こんにちは、6年部です。
今日は6年1組と2組が片平丁小学校との交流授業を行いました。
テーマは「なぜ江戸時代の人々は富士山にあこがれたのか」。
江戸の町民文化を学習した6年生たちが、各校共に自分たちの考えをインターネットを利用して書き込み、質問や意見をテレビ電話で話し合いました。
裾野南小の子どもたちからは、
・富士山の山頂は浅間神社の敷地だよ。
・かぐや姫の話から「不死山」→「富士山」なったんだよ。
・富士山の神様は女の神様だよ。
など、仙台の6年生が「へえ〜。」となるような富士山の知識を伝えていました。
日頃見ている富士山が、見えない人たちからは「あこがれる存在」であることがとても勉強になったようでした。
次の交流に向けて各自がテーマを設定して調べています。次はもっと仲良くなれるように調べ学習を進めていきたいと思います。