今日の５時間目に、ＡＬＴの先生に英語を教えていただきました。元気に英語であいさつをし、動物の言い方を勉強しました。習った動物を使って、フルーツバスケットではなく「アニマルバスケット」をして楽しみました。授業の終わりには、動物がたくさん出てくる英語の絵本を読んでもらいました。

　家庭科の授業では、ミシンを使ってエプロンの製作を行っています。初めはミシンの使い方に慣れず、まっすぐに縫えなかったり、失敗してしまったりしましたが、練習するうちに使い方にも慣れ、まっすぐに縫えるようになってきました。子どもたちは完成した作品を想像しながら、意欲的に取り組みました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・寄せ鍋・豆腐ハンバーグの胡麻味噌だれです。
　かつて豆腐の大きさは各地域によってさまざまでした。そこで豆腐を数えるのには、一丁、二丁という確定した単位ではない言い方をしました。都心では一丁３００ｇ〜３５０ｇが多く、地方になると若干大き目の３００ｇ〜４００ｇ、沖縄は一丁１ｋｇが一般的だそうです。

　理科の授業では、電気に続いて、磁石の性質についても学習します。今回は、初めての授業ということで、自分たちの身近にあるものについて、磁石につくのか、つかないのかを調べ、ノートにまとめました。

　毎週火・水・木曜日の北方タイムは朝読書を行っています。ゆきだるま読書週間２日目の今朝は、担任の先生による読み聞かせを行いました。子どもたちは先生たちが読み聞かせてくれるお話を興味深く聞き入っていました。

　子どもたちの下校後、図書館で先生たちは「ビブリオバトル」の研修会を行いました。
　ビブリオバトルとは「biblio（本）のbattle（戦い）」、つまり「知的書評合戦」のことで、自分がお気に入りの本をどれだけ魅力的に紹介できるかを競うコミュニケーションゲームです。
　公式ルールは「参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる」「順番に一人５分間紹介する」「それぞれの発表後に、参加者全員で発表に関するディスカッションを２〜３分行う」「全ての発表が終了した後に、『どの本が一番読みたくなったか？』を基準にした投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする」です。
　先生たちは持ち寄った本を使って、実際にビブリオバトルを行いました。

　ビブリオバトルのキャッチコピーは「本を通して人を知る。人を通して本を知る。」です。
　これを実践すると、相手に合わせた話し方ができるようになり、話す力や聞く力が向上すると考えられています。すでに１年生のあるクラスは実践しました。
　さて、あなたなら、どんな本を選びますか？

　ストローを組み合わせてできる仕組みを工夫して、動きを生かしたおもちゃ作りをしました。ぴょこぴょこと動く仕組みを見て、「かまきりみたいだ。」「手をパタパタと振っているように見えるよ。」と、子どもたちはいろいろなものを思いついたようです。ストローの動きの楽しさを生かした、楽しいおもちゃを作ることができましたか。

　2月3日に体育でサッカーを行いました。グループで作戦をたてて、相手チームに勝てるようにがんばりました。試合後にも次の試合へ生かしていけるようにチームで話し合いをしました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・湯葉の吸い物・鯖の塩焼きです。
　「鯖の生き腐れ」と言われるように、鯖は魚の中でも特に傷みやすい魚です。水分が多い肉質と、鯖が持っている分解酵素によって自己消化をおこしやすいため、他の魚より傷みが早いのです。記憶力を高めたり、血液をサラサラにするＥＰＡやＤＨＡが豊富に含まれています。

　今朝の児童集会では、図書委員会が今日から始まる「ゆきだるま読書週間」について説明しました。
　次に、先生たちから「オニたいじ」という本の読み聞かせを行いました。
　先週、節分の日がありましたが、その豆たちが銀行強盗などの悪者をやっつけるお話です。
　声色を変え、登場人物になりきって読む先生たちの熱演に、北方っ子は大喜びでした。

　先週行われたなわとび集会の記録会で、学年１位になったクラスを表彰しました。
　ベスト記録を目指し、お互いに助け合いながら記録会まで頑張った日々。
　ペア学級のために声をからして応援した記録会。
　１位にはなれなかったクラスも、心が一つになれた行事でした。

　今週の週目標は「本をたくさん読みましょう。」です。
　今日から１７日（金）まで、「ゆきだるま読書週間」です。
　本をたくさん読んで、心を豊かにしましょう。

　児童集会の最後に、ロードレース部でこれまで練習してきた子どもたちの努力をねぎらい、また、大会に参加する子どもたちの激励の気持ちを込めて拍手をしました。
　ロードレース大会は２月１１日（土）に一宮市光明寺公園球技場で行われます。
　応援、よろしくお願いします。

　２台のバスに分乗して、一宮市博物館へ見学に出かけました。

　今日は一宮市博物館に見学に出かけました。社会の学習内容をより深めるための見学です。わらの刀づくり体験をした後、グループに分かれて見学しました。見学した内容は新聞づくりなどを通してまとめていきます。

　昨日の委員会の時間に、美化委員会は国道２２号に架かる歩道橋周辺を清掃しました。
　みんなで協力して、捨てられたゴミを拾ったり、枯れた草を抜いたりしました。
　お世話になっている地域への恩返しができ、最後は充実感に満ちた笑顔で清掃を終えました。

　一宮スポーツ文化センター　２階展示室で、第５５回　一宮手をつなぐ子らの教育展が開催されています（２月３日〜７日）。テーマ『できたよ　かけたよ　たのしいよ　〜さがして　みつけて　体験したよ〜』に合わせて、子どもたちが一生懸命制作した作品や、日ごろの学習の様子が展示されています。

　本日の献立は、牛乳・ピタパン・ビーフシチュー・ツナサラダ（マヨネーズ風調味料）・炒り大豆です。
　牛はのどかに寝そべっているイメージがありますが、牛の睡眠時間は意外にも１日３時間程度だそうです。では何をして１日を過ごしているのでしょう。実はずっと食事をしています。１日に食べる量は、青草で５０ｋｇ、干し草で１５ｋｇだそうです。ちなみに牛の胃は４つあります。

　「自転車の安全な乗り方を考えよう」をめあてとして、危険予知トレーニングを実施しました。自分が自転車に乗っていると仮定して、写真にある交差点に差しかかったときにどんな危険が考えられるかをグループで話し合いました。活動の最後には、グループごとに気をつけたいことを目標としてまとめ、発表しました。どのグループも「交差点では一時停止し左右確認をしてからわたる」などと大きな声で宣言することができました。この活動が、交通事故防止につながることを願っています。

　校長先生に理科の授業をしていただきました。流行りのPPAPのリズムに合わせて電気のキットを接続してみんなの注目を集め、色々な疑問を投げかけられました。電気のエネルギーのうつり変わりを具体的なイメージとして考えることができ、とても楽しくわかりやすく学ぶことができました。校長先生、ありがとうございました。