楽しかった親子活動
10月21日(金)に1学年の親子活動「かぼちゃのランタン作り」が行われました。
まず、親子でかぼちゃの顔のデザインを考え、おうちの方には顔をくり抜いていただいた後、子ども達はかぼちゃを乗せる台に飾りをつけました。 親子で肩を寄せ合い、デザインを考えたりかぼちゃの中身を取ったりする姿がとてもほほえましかったです。出来上がったかぼちゃのランタンは、世界に一つしかないとても素敵なものでした。 最後になりましたが、かぼちゃを栽培するにあたり、たくさんの方にご協力をいただきました。7月の暑い日に畑を耕していただいた保護者の皆様、かぼちゃの栽培をバックアップしてくださった三浦さん、親子活動のためにご苦労いただいた役員の皆様、そして、ご多用中のところ親子活動に参加してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。活動を通し、人の温かさを感じることができました。 親子活動の後に行いました給食試食会については、後日ご紹介します。 鍵盤ハーモニカ講習会
10月13日(火)に阿部志津子先生をお迎えして、1・2組合同で鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。
「ひげじいさん」の演奏から始まると、一気に教室の中が音楽の世界に変わりました。阿部先生の明るい表情と素敵な演奏のなか、子ども達は、楽しみながら鍵盤ハーモニカの演奏の仕方を学ぶことができました。講習会の最後には、「しろくまのジェンカ」や「ひげじいさん」を阿部先生と一緒に演奏できるようになりました。 4年生が「小さなお話会」で読み聞かせをしていただきました!
10月5日(水)、4年生が「小さなお話会」で、本の読み聞かせをしていただきました。
はじめに「かっぱ」(谷川俊太郎)の手遊び歌で、詩の内容をくわしく教えていただきました。 次に「こおりやまの青い空」という本を読んでいただき、戦争が身近な場所で実際に起きたことを実感させられました。桃見台小のすぐそばに爆弾が落ちたことを知り、子どもたちは驚いていました。 2冊目は、「おとうさんのちず」です。絵本の挿絵になっている世界地図が、日本が中心の地図でない世界地図であることなども教えていただきました。 3冊目は、「このよで いちばん はやいのは」という本です。音よりも速い光。でも、その光よりも速いのは、わたしたちの頭の中の想像力だという話に、子どもたちは納得していました。 最後の「かわ」という本では、詳細に描かれた川の絵本が、まるで巻き絵のように広がりました。教室の半分近くまで広げた川の絵は、川の旅の長さを体感的に連想することができました。 「戦争についての話は、君たちが語り継いでね」という言葉を、子どもたちが胸に刻み続けてほしいと思います。 「小さなお話会」のお二人の先生方、お忙しい中、読み聞かせをしていただき、本当にありがとうございました みんなの心をつなぐ「鼓笛オンパレード」9月26日(月)〜29日(木)の給食9月27日(火)「コッペパン 牛乳 鮭のチーズマヨネ ーズ焼 アーモンド入りグリーンサラダ ワンタンスープ」 9月28日(水)「麦ごはん 牛乳 納豆 五目きんぴら 里芋のみそ汁」 9月29日(木)「レーズンパン 牛乳 すいとん 中華 サラダ ヨーグルト」 いずれも 放射性物質:不検出 今週の花スーパーマーケット見学にGO!(3年生)・その2
スーパーマーケット見学、後半は店員さん・お客さんへのインタビューです。
お客さんが少ない時間帯…ということで、都合のついた3年生の保護者の皆様に来店していただき、子どもたちの学習の様子を見ていただいたり、インタビューに答えていただいたりしました。ご協力ありがとうございました! 店員さんには「商品陳列の工夫」「仕事内容」などについて質問し、お客さんには「リヴィンに買い物に来る理由」「どんな商品をよく買うか」など質問していました。 最後に、サービスカウンターで仕事内容を質問した班は、「桃見台小学校3年生の皆さん、見学学習の時間が終わりますので、最初に集まったところに来てください」という館内放送をしていただき、大喜び!…しかし、この時点でほとんどの班が店外の集合場所に出ていたので、みんなに聞いてもらえませんでした。残念! 見学学習を終えて、3年生たちは多くのことを学び、みんなとても満足そうでした。「いろいろ教えてもらって良かった!」「楽しかった!」の声が聞かれました。 これから、お買い物に行くときの子どもたちの「見る目」が変わってくると思います。とても有意義な見学学習でした。 スーパーマーケット見学にGO!(3年生)・その1
27日(火)に、3年生はザ・モール郡山の食品館「リヴィン」へ、社会科見学学習のために行ってきました。
モールに着くと、係の方が出迎えてくれました。桃見っ子が到着したのを防犯カメラの画像でチェックして、ちょうどいいタイミングで出てきてくれたのです。 クラスごとにバックヤード見学・売り場見学をし、それぞれに担当の店員さんがついて、いろいろ説明をしてくださいました。 バックヤード見学では、「防災センター」でエレベーターの使用状況が分かることや防犯カメラで店内の様子を逐一チェックできること、大きな冷凍庫・冷蔵庫があること、売れ残った商品を「エコ販売コーナー」で店員さん向けに売っていることなど教えていただきました。 売り場見学では、おすすめの商品の陳列の仕方や価格表示の工夫、PB(プライベートブランド)商品などについて教えていただきました。 この時点で、ほとんどの子どもたちの「見学メモ」は書ききれないほどの情報でいっぱいでした。 「その2」に続きます…。 9月15日(金)・20日(火)の給食「五目うどん・牛乳・枝豆入りおひたし・月見だんご」 9月20日は、大きなマスカットが3粒 デザートに出ました。皮が薄く甘いので、食べる前にはあまり好きでないと言っていた子も「おいしい、おいしい」と食べていました。 「黒糖パン・牛乳・マカロニのカレー煮・野菜サラダ・マスカット」 放射性物質:不検出 9/16 ご飯と味噌汁を作りました その3
手順通りに忠実に作業した素直な子供たち。焦げ付きなく、上手にご飯を炊きあげました。「本当にご飯になってる〜。」ご飯を鍋で炊く体験は、子供たちにとって驚きだったようです。
9/16 ご飯と味噌汁を作りました その2
煮干しから頭と内臓を取る作業では、そのにおいや手触りに「気持ち悪い!」「堅い!」などと大騒ぎ。しかし、鍋に入れ、そのだしが出てくるにつれて、「いい匂い。」「おいしそう。」との声が。
9/16 ご飯と味噌汁を作りました その1
前回はゆで卵が半熟卵になって(それはそれなりにおいしかったのですが・・・)達成感が今ひとつだった子供たちもいましたが、今回はすべての班で大成功!腕が上がったことを物語っています。
楽しく学んだよ、森のこと。(3年自然教室)その2
子どもたちの活動の様子をご覧ください。
楽しく学んだよ、森のこと。(3年自然教室)その1
16日(金)に、子どもたちが待ちに待った自然教室がありました。行き先は、大玉村の「フォレストパークあだたら」です。
バスに45分間ほど揺られ、着いたのは緑いっぱいの大自然の中でした! 3年生41人は4つのグループに分かれ、それぞれに「森のガイドさん」がついてくれました。そして、グループごとに早速森の中へ…。 あるグループはシカの足跡を見つけ、あるグループは苦いことで有名なセンブリを味わい、あるグループは池でヤゴを見付け、あるグループは…という感じです。それぞれのグループで観察した物について、あとから情報交換するのもよいものです。 2時間ほどの「森とのふれあいプログラム」を終えると、子どもたちは森についてちょっぴり詳しくなり、自然を大切にしよう…という気持ちが一層強くなったようでした。 4年生が「郷土を学ぶ体験学習」をしてきました! その2
4年生が「郷土を学ぶ体験学習」をしてきました!
次の写真は,「ふれあい科学館」と「開成館」での様子です。 4年生が「郷土を学ぶ体験学習」をしてきました!
9月16日,4年生が「郷土を学ぶ体験学習」をしてきました。
最初の行き先は,「河内クリーンセンター」です。社会科の副読本だけではわからなかったゴミ処理施設の内容をしっかりと目で見て,学習することができました。ゴミピットに次々と入れられるゴミの量に子どもたちは驚いておりました。また,ゴミピットからごみをつかみとるクレーンの大きさに驚く声が多く聞かれました。 次の行き先は,「ふれあい科学館」(宇宙劇場プラネタリウム)です。理科の「月と星の動き」を学習しました。巨大なドームスクリーンに郡山の夜空が投影された星空は,迫力満点で,とてもきれいでした。ちょうど,昨日に十五夜を見たばかりだったので,月の動きに興味津々でした。月と星の動きに関するクイズもあり,楽しく学習できました。特に,夏の大三角の恒星であるデネブという名の意味が,「おしり」であることに大喜びで聞き入っていました。昼食は,そのままふれあい科学館で食べました。 最後の見学先は,「開成館」です。社会科で学習する「安積疏水」について,たくさんの資料や写真,当時の道具や建物などを見学しながら学びました。特に,当時の開拓民の住居が大変粗末で,冬の厳しい寒さや不作に耐えながら生活し,安積開拓に尽力してくださった様子を感じさせる建物であったことが印象的でした。 帰り道に開成山公園を通り,公園内にある「開拓者の碑」「開拓者の像」を見学しました。 次の写真は,「河内クリーンセンター」の様子です。 9月 秋の花中学年着衣水泳 〜背浮きをがんばったよ〜 その2
中学年着衣水泳その2です。
いよいよ「背浮き」の学習です。水難事故の多くが、水の中でパニックとなり、無理に泳いだり、もがいたりして体力が消耗し、沈んでしまうことを理解してから、子どもたちは、「背浮き」に挑戦しました。 腕をばんざいのようにあげ、あごを上げる正しい姿勢を学び、2人一組で、互いに相手の首と腰を支えサポートしながら、練習しました。 最後は、ペットボトルを使った「背浮き」です。 友達がおぼれた時を想定し、自分が無理に入水して助けようとせず、助けを呼びながら、身近なペットボトルなどを投げ入れてあげる訓練をしました。 皆、ラッコのような格好で、ペットボトルを抱えながら、上手に「背浮き」ができました。ほとんどの子が、30秒以上浮くことができました。 以下の写真は、その時の様子です。 水難事故を防ぐために、今後も不用意に川や池などに近づかないことなどを注意、指導していきたいと思います。 保護者の皆様には、プールの準備等大変お世話になり、ありがとうございました。 9/5 校内水泳記録会 閉会式〜自由時間
今年の6年生の中には、5年生の時25mプールの半分も泳げなかったのに、今年郡山市水泳交歓会に出場し、しかも入賞した人がいます。「どうせ」とあきらめるのは簡単ですが、まだまだどう成長するか楽しみな子供たち。自分に壁を作らずに、自分自身を奮い立たせて、もっともっと伸びてほしいと思います。
中学年着衣水泳 〜背浮きをがんばったよ〜 その1
9月9日(金)桃小プール最終日、3・4年生が着衣水泳の授業を行いました。
水着の上に体育着や私服を着た3・4年生が、初めにプールを歩いたり、走ったりしながら、服を着たときの動きにくさを体験しました。「動きにくいー!」と叫びながら、子どもたちは、服を着ただけで思いのほか負荷のかかることに驚いておりました。 次に、服を着たままでプールを泳ぎ、クロールよりも平泳ぎの方がはるかに体力を使わないことを実感しました。 写真は、その時の様子です。ご覧ください。 |
郡山市立桃見台小学校
〒963-8018 住所:福島県郡山市桃見台12番3号 TEL:024-932-5303 FAX:024-932-5318 |