最新更新日:2019/03/22 | |
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栄養指導 1年 (12/13)成長期の中学生には、カルシウムの摂取が骨を作るのに大切であること、運動や睡眠をしっかりとり、健康な体づくりをしましょうという話がありました。 寒くなると牛乳を飲みたがらない生徒も出てきます。しっかり、牛乳を飲んでカルシウムをとりましょう。 幼稚園児とのふれあい 3年1組 家庭科 (12/13)
幼稚園実習3回目は、3年1組です。園児の元気さに圧倒されながらも、制作した絵本を読み聞かせたり、いっしょにゲームやダンスをしたりして楽しくふれあうことができました。
「ありがとう」といわれることで、心まで温かくなれました。あいにくの雨でしたが、心は晴れ晴れだったのではないでしょうか。 棒棒鶏 (12/12)給食クイズです。棒棒鶏(バンバンジー)はなぜ漢字で「棒、棒、鶏」(ぼう、ぼう、どり)と書くのでしょう?次の3つの中から1つ選んでください。 1. 鶏肉を棒のように細長く切るから 2. ”ボーボー”と鳴く鳥を用いていたから。 3. 鶏肉を棒で”バンバン”と叩いて、ほぐしていたから。 答えは、3番です。昔の中国で蒸した鶏肉を棒でバンバンと叩き、柔らかくしていたことが名前の由来です。鶏肉を手でさくことでことで味がよく絡むため、包丁を使わずに手でさいていたそうです。 結果自然成 (12/12)先日の座禅の会で、雲居寺の和尚さんから、次の言葉をサッカー部員にいただきましたので、紹介します。 「結果自然成(けっかじねんとなる)」です。 「人事を尽くして天命を待つ」と同じような意味です。やるだけやったら、あとは平常心で結果を待つのみ。自分の最善の努力をすることが大事、そのあとは結果がおのずとついてくる。結果を気にしなくなるくらい完全に燃焼したかどうかが重要である。 悩み心配し始めたりすると、頭の中はそれに支配されてしまい、気が滅入ってしまいます。それをすぐに断ち切って、今やるべきことに集中することが大切です。 最後は、自分自身との戦いです。 担任や学校の先生方は、みんなの応援団です。頑張れ、藤浪中生! 自分のやるべきことに集中しましょう。結果は自然についてくる。 1・2年生のみなさん。中学校生活は短いものです。怠けたり手を抜けばその分、結果にも出てくることも忘れずに。 (校長) 座禅の会 サッカー部 (12/10)座禅を組んでいると、次から次へと雑念が湧き起ってきます。深く呼吸をし、背筋を伸ばし、静寂の時間を過ごしていると、自然に心が整ってきます。 今日は、和尚さんから、次の言葉を教えていただきました。 「結果自然成」 意味:やるだけやったら、あとは平常心で結果を待つのみ。人はえてして、まだ現れてもいない結果を気にして心を乱されるものです。いわゆる「危惧」の9割以上は取り越し苦労だというが、結果を気にしなくなるくらい完全燃焼したかどうか、が重要である。 自分の与えられた場所で、精一杯取り組んだかどうかによって、自然に結果がともなってくるものなのですね。勉強も部活動にも、集中して、精一杯取り組もう。逆に、手を抜いた分、怠けた分、結果にも出てくるということですね。 中ざら糖 (12/9)砂糖には、上白糖、グラニュー糖、三温糖、ざらめなど様々な種類があるのを知っていますか。今日の献立の「冬野菜とお豆のこっくり煮」には、中ざら糖という砂糖が用いられています。 中ざら糖は、ざらめにカラメルをかけた茶色で粒の大きい砂糖です。カラメルのまろやかな風味があり、煮物や照り焼きによく合います。料理のコクや照りを出し、福神漬けなどの漬物にも使われます。 料理によってよく合う砂糖を使い分けると、さらにおいしく仕上げることができます。 一日人権擁護委員 生徒会 (12/9)その後、みなさんで、ヨシズヤ北テラスにおいて人権啓発活動を行ない、市民の方へ啓発物品(タオル・ティッシュ・クリアファイル等)を配りました。 ※この活動の様子は、クローバーTV、12/11(日)のデイリートピックスで放映されるそうです。ぜひ、ご覧ください。 献立コンクール入賞メニュー(12月第2弾) (12/ 8)今日は、献立コンクール入賞メニューを一つ紹介します。 「age↑age↑いがぐり」はいがぐりに見立てた衣をつけて「揚げる」こと、栄養価が「上がる」うずらの卵が中に入っていることが特徴です。衣には何が使われているかわかりますか?実は細かく切ったそうめんを衣にしています。半分に割ると出てくるうずら卵が、本物の栗のようです。 来月はどのような料理が登場するのか、楽しみにしていてください。 幼稚園児とのふれあい 3年5組 家庭科 (12/8)
今日は3年5組のみんなが幼稚園を訪問しました。門をくぐると別世界です。読み聞かせ、ゲーム、ダンスを楽しみました。やさしい笑顔がいっぱいの微笑ましい光景が広がっていました。お疲れさまでした。次は来週13日(水)、3年1組です。
栄養指導 1年 (12/8)テーマは、「丈夫な骨をつくろう!」です。育ち盛りの中学生にとって、骨や歯を作る材料となるカルシウムをしっかりとることの大切さを学びました。牛乳はカルシウムのとても豊富な食品です。また、カルシウムの吸収率が他の食品よりも高く、効率よくカルシウムが摂取できます。カルシウムの他にも様々な栄養が含まれているので成長期のみなさんには、毎日残さず飲んでほしいです。 しっかり牛乳を飲みましょう! レンズのはたらき 1年 理科 (12/8)像の位置や大きさや向きは、物体の位置や凸レンズの焦点距離とどのような関係にあるのかを調べます。 実像と虚像について、気づいたかな? 班ごとに協力しながら、結果をまとめていきます。気づいたことをメモをしながら、実験を進めていくことが大切ですね。 入学願書 3年 (12/8)これまで二者懇談、三者懇談を重ね、志望校を決定してきました。私立高校や専修学校、国立の高等専門学校など、入試が早い学校については12月のうちに願書を作成します。みんな事前に練習をし、下書きをしてから家で落ち着いて清書をします。 先生たちは少しでもミスをなくすために、下書き段階と清書段階でそれぞれ最低3回の点検をし、修正を促します。 ミスをしないことも大切ですが、しめ切りを守ることも非常に重要です。これからの予定を常に確認しながら生活しましょう。 れんこん (12/ 7)れんこんは冬野菜の一つで、おせち料理に欠かせない食材です。れんこんを輪切りにすると丸い空洞がたくさん並んでおり、向こう側が見えます。このことから「将来の見通しがよくなるように」という願いをこめておせち料理に用いられます。黒豆は無病息災、数の子は子孫繁栄などおせち料理に使用する食材にはそれぞれ意味があります。 お正月にお節料理の中にれんこんを見たら、れんこんに込められた願いを思い出してください。ぜひれんこんの向こう側を見てみましょう。 美術館鑑賞会 美術部 (12/3)12月3日は、名鉄金山駅前にある名古屋ボストン美術館にて、「俺たちの国芳 わたしの国貞」展の鑑賞を行いました。 江戸自体の浮世絵がたくさん展示されており、色鮮やかな人気歌舞伎役者の肖像や、物語の絵、妖怪の絵などのポーズを真似したり状況を想像しながら鑑賞することができました。 また、当時の木版画の技法を学び、木を彫って細かい線を刷り上げる技術を知ることができました。 体験コーナーでは、オリジナルの浮世絵のデザインを考えようという塗り絵に挑戦しました。 幼稚園児とのふれあい 3年4組 家庭科 (12/7)
今年度の幼稚園実習が始まりました。家庭科の授業で、幼児の生活や遊びの意義を学んだことを踏まえて絵本を制作しました。読み聞かせを中心にふれあいを行いました。
幼児の心をつかみにいったはずなのに、逆に幼児のかわいらしさに心をつかまれてしまった子もいたようです。 楽しいひと時を過ごすことができました。明日は3年5組です。 兵庫県の料理 (12/ 6)今日は兵庫県の料理です。兵庫県にある神戸港が、開港150周年を迎えることにちなんで給食に取り入れました。 兵庫県の神戸牛は、但馬地方の質の高い水や山草を食べて育ちます。神戸牛は、「最高級の味」と言われ、日本だけでなく世界でも有名です。口に入れると、とろけるようなまろやかな食感が特徴です。 兵庫県は、玉ねぎの出荷量が全国第3位です。中でも淡路島の玉ねぎは、兵庫県内の玉ねぎ生産量の約95%を占めています。 兵庫県の豊かな自然が、おいしい食材を育て上げているのでしょう。 チャーハンとピラフの違いは? (12/ 5)チャーハンとピラフは何が違うの?と疑問に思ったことはありませんか。見た目はよく似ていますが、実は調理方法が全く異なります。 チャーハンは、油を引いて熱した鍋に炊いたごはん・溶き卵・肉や野菜などを入れて炒めます。一方ピラフは、炊いていない米をバターで炒めてから、肉や野菜・スープを入れて弱火でじっくり炊いて作ります。チャーハンは「炒める」のに対し、ピラフは「炊くという大きな違いがあるのです。 ちなみにピラフはトルコが発祥の料理です。知っていましたか。 和楽器教室 2年 音楽科 (12/5)<学習指導要領から> 和楽器の指導については、3学年を通じて1種類以上の楽器の表現活動を通して、生徒が我が国や郷土の伝統音楽のよさを味わうことができるように工夫すること。 いじめを通して (12/5)今日は、第35回全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集から、一つの事例を紹介します。 ・・・引用・・・ 「いじめを通して」 中学校3年 女子 小学生の頃から中学生になってもある「いじめについてのアンケート」。あの時まではこのアンケートは意味のないものだと思っていた。いつも「いいえ」に丸をつけて回収されるその紙は,私にとってただの紙切れだった。でも,私が小学五年生になった時,そのただの紙切れだと思っていたアンケートは,私を救ってくれる唯一の命綱のように思えた。 クラス全員から無視された。聞こえるように悪口を言われ,楽しく話している子達は皆私の悪口を言っているのだと思った。言われたことをしなければ暴力を振るうと脅された。全く関係のない責任を押し付けられた。いじめられていた頃はクラスメイト全員が敵に見えた。クラスに入る瞬間のあの冷たい空気と視線は今でも鮮明に思い出せる。誰も口を利いてくれない訳でもなく,ニュースやドラマの様なひどいものでもなかったが,まだ小学生の私にとってとても辛いものだった。そして原因も分からないままずっと耐えていた。そんなある日の「いじめについてのアンケート」。今まで全く必要だと思っていなかったその紙切れの「はい」に初めて丸をつけ,私をいじめていた子達に見つからないように提出した。これで全て終わる。すぐに学校が楽しくなる。まだ小学生だった私は単純にそう思っていた。 ・・・ 私の場合,「いじめについてのアンケート」の「はい」に丸をつけたことで,学校に気付いてもらえた。両親にもうちあけることができ,状況は変わっていった。両親が学校に出向いてくれたり,他のクラスの友達が励ましてくれたり,学校中の先生達が私を守ってくれたり。その力を借りることができたお陰で「いじめ」が辛く苦しい思い出から,自分自身が大きく成長したように感じることができた。例えば,いじめにあったことで相手の気持ちをより深く考えることができるようになった。一度言った言葉はもう取り消すことはできない,そう思いながら相手にかける言葉の一言一言を大切に伝えようと思えるようになった。 ・・・ いじめはなぜ起きてしまうのか。学校という小さな社会の中で自分と反りが合わない人や苦手な人がいるのは当然で,その人とうまく付き合っていくのは本当に難しいと思う。一人ひとり個性があって自分の「普通」が相手の「変わっている」になっているかもしれない。自分が全て正しいと思い込み考え方の違う相手を批評する。それが「いじめ」につながってくると私は思う。 ・・・ あなたを救う人は必ずどこかにいる。 ・・・引用終わり PTA実技講習会(12/2)【参加者の感想より】 ・毎回、形の違うもの、違ったお花で、目で楽しみ、おしゃべりしながら、ゆったりと楽しむことができました。作った後の達成感も、とても心地よかったです。 ・時々は、このような心に潤いを与えてくれる時間を作っていきたいと思いました。 ・作品も毎年かわいく、家族にも喜んでもらっています。 ・今回の壁掛けは、オアシスは小さいけれど、とても豪華な作品になったと思います。 ・みんなで楽しくおしゃべりを交えながらの作品づくりはとても楽しかったです。 ・大変お値打ちなプリザーブド作品ができ大満足でした。 ・初めで「フラワーアレンジメント」に参加しました。最初はちゃんとした物ができるかとても不安でした。先生に教えてもらいながら、不器用ながらもなんとか出来上がり愛着がわきました。 ・色鮮やかなパーツを選びながら、悩みながら、おしゃべりしながら、なんとか完成できました。とても充実した時間を過ごすことができました。 |
津島市立藤浪中学校
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