各学級で決めた目標に対して、どのような取り組みをしているか発表しました。言葉を大切にしたり、仲間外れをつくらなかったりすることで、明るく楽しい学校生活を送ることができています。これからも学級の絆を大切にしてほしいと思います。

　人権集会を行いました。各クラスで決めた目標に対して、どのような取り組みをしたか発表しました。友達とけんかをしてしまったり、友達に対して嫌な思いをさせてしまったりしたとき、すぐに「ごめんね。」が言えるように、これからもがんばるという決意を述べることができました。

　4時間目に持久走大会に向けて試走をしました。
本番と同じコースを走り、3日の大会に備えます。自分の力を出せるように、みんな頑張って走りました。

手話の体験をしました。子どもたちの意見に「耳の不自由な人は手話だけでなく、表情や口の開け方を工夫してコミュニケーションをとっていると分かった。道端で耳の聞こえなさそうな人を見たら、勇気を出して声をかけたい。」といったものがありました。今回学んだことを生活の中に生かしていってほしです。

　アイマスクや白杖を使い目の不自由な人の歩行の体験をしました。子どもたちの感想の中に「体験を通して、目の不自由な方の大変さが分かった。これからいろいろな人に親切にしていきたい。」といったものがありました。福祉について考えるよい機会となりました。

　車いすに乗る体験をしました。子どもたちの意見に「普段何気なく通っている段差や坂道も、障がいをもった方にとっては困難だ。今後は身体が不自由な人を見かけたら助けていきたい。」といったものがありました。今回学んだことを生かしてほしいと思います。

12月3日(土)に行われる持久走大会に向けて、５年生全員で
試走を行いました。

去年より少し距離が増えたので、走る前は緊張している
様子もみられましたが、自分のペースで最後まで
走り切れている子が多かったです。

本番まで、あと１週間ほどありますが、それぞれが
自分の目標に向かってがんばっていってほしいです。

　持久走大会に向けて試走会を行いました。３年生からは８００メートルです。ゴールを目指して一生懸命に走りました。また、待機中の児童からも暖かい声援が聞かれました。３年生の合言葉である「おえかき」がたくさん見られる会となりました。
　１２月３日の活躍も楽しみです。

　あすなろ学級は、１１月１８日(金)に校外学習で岐阜市科学館に行きました。館内の見学や体験コーナー、プラネタリウムなどを楽しむことができました。天候にも恵まれ外の広場でお弁当を食べました。来場者も少なくゆったりと過ごすことができました。

　児童集会で、消防所の方から消防作品表彰と防火予防講話がありました。１１月に入り寒くなってきて、火を取り扱う機会が増えてきたので、火事を出さないように注意してくださいという話がありました。

　持久走大会まであと２週間。子どもたちは自分の目標に向かって、今日も中間放課にがんばって走っています。

　国語の学習でクラブ活動リーフレットを作っています。
前時の学習で学んだアップとルーズの写真の効果を生かして、それぞれのリーフレットに乗せる写真の構図を考えました。

　１学期に植えたサツマイモを収穫し、お芋のお菓子を作りました。ちょっと危なっかしい手つきでピーラーを使って皮をむき、恐る恐る包丁でサツマイモを切って、鍋に入れました。サツマイモをゆでている間は、とてもいい匂いが立ち込めていました。ゆであがったサツマイモをラップにのせて茶巾しぼりにして、おいしくいただきました。

　16日（水）に福祉実践教室がありました。
4年生は視覚障碍者ガイドヘルプを体験学習しました。ペアでアイマスクと白杖を使用して歩く役と、ガイドヘルプを行う役になって廊下や階段を歩きました。
目が見えないことによる不自由さや怖さ、ガイドヘルプや声をかける勇気の大切さ、差別をすることの恥ずかしさなどを教えていただいた貴重な機会となりました。

　今日はミニバスケットボール部が、現５年生と６年生だけで行う最後の練習の日でした。５，６年生混合のチームでゲームをしたり、５年生対６年生のゲームをしたりしました。
　今まで長い時間を一緒に頑張ってきたメンバーで締めくくることができました。

ウズベキスタンの講師の方から様々なことを学びました。
実際にその国のゲームをみんなで体験したり、民族衣装を着せてもらったりと、楽しみながら学ぶことができました。

車いす体験、閉講式の様子です。
とても良い経験となりました。

　５年生は、車椅子体験を行いました。講師の方から、車椅子の操作方法を説明していただき、乗る人と押す人の両方を経験することができました。講師の方の話の中に「思いやりの心をもってください」という言葉がありました。困っている人を見かけたら、自分から話しかけ、助けることができるようになるといいですね。

　ウズベキスタンの講師の先生を招いて、国際交流の授業をしました。ウズベキスタンの文化や伝統的な遊びについて、体験をしながら学ぶことができました。異文化を知ることで、子どもたちにとっても実り多い学習になったと思います。

４年生は今、図工の時間に１枚の板をいろいろな形に切って、それらを組み合わせて作品を作っています。今日は初めてのこぎりを使いました。のこぎりの正しい切り方を学び、真剣なまなざしで、慎重に切ることができました。完成が楽しみですね。