最新更新日:2019/03/22 | |
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赤い羽根募金 (11/15)そして本日、募金を津島市社会福祉協議会の方にお渡ししました。地域のまちづくりに役立てていただきます。 じゃがいも (11/14)じゃがいもの原産地は南米のアンデス山脈周辺で、日本には江戸時代にオランダ船によって長崎県に伝えられました。本格的な栽培が始まったのは明治以降で、北海道の開拓とともに、アメリカから多くの品種が導入されました。 主成分はでんぷんで、ビタミンCやB1も豊富です。じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているので、保存時や加熱時に壊れにくいのが特徴です。 1年生大会 野球部 (11/13)最低気温が10度の寒い朝ですが、けがのないようにベストを尽くしてほしいと思います。 この試合は、同時に津島市の市民交流事業も兼ねており、後ほど市民チームと天王中チームの交流試合も予定されています。開会式(写真:中央)は津島市長日比一昭様ほか、愛知県議会議員、津島市議会議員も参列して行われ、試合開始前には津島市長ほかの始球式(写真:右)もありました。 坐禅体験 剣道部 (11/12)坐禅のイメージは、お寺のお坊さんが坐禅をしている人の後ろを警策(きょうさく)を持って歩き、雑念などがよぎってしまうと、警策で打ってもらうというものです。実際に肩を打たれて痛い思いをすると、部員の多くは予想していました。しかし、この警策は、聖僧(しょうそう)さまからの励ましとしていただくことを知りました。 坐禅では、坐蒲の上で足を組み両手で法界定印(ほっかいじょういん)を結び、目を閉じます。そして、息を吸うよりも長く吐くよう心がけます。気持ちを落ち着かせるために効果があります。お堂という慣れない場所での緊張や足のしびれ、眠気、でも、静まりかえった中に聞こえるかすかな音にこころを落ち着かせ、冷たい空気と相まって気持ちが凜と引き締まる思いも感じることができました。 剣道部の黙想のときにも、クールダウンとともに自分を見つめるよいきっかけにできる思いました。 味噌の色の違い (11/11)味噌は大豆を加工した発酵食品で、色によって「白味噌」「淡色味噌」「赤味噌」に分けられます。 色の変化は、味噌の材料が発酵する過程で、大豆の中のアミノ酸と糖分が反応することで起こります。赤味噌は長く熟成させることで赤茶色に変化していき、色の濃い味噌になります。反対に白味噌ではこの反応を起こしにくくするために、大豆をゆでたり、麹(こうじ)を多く使ったりして、熟成時間を短くします。 また、熟成期間の長いもののほうが、塩分が多く含まれることも特徴の一つです。 学校公開日の変更(お知らせ) (11/11)さて、年間計画で予定されていた2月3日(金)の学校公開日を、学校事情のため2月7日(火)に変更をします。なお、PTA学習会「保護者のための体験!体感!スマホ教室」も同様に変更することになります。 よろしくお願いします。本日、「お知らせ」のプリントを配布します。 PTA「食の講座」 (11/10)本日のメニューは、 (1) 中華風炊き込みごはん (2) カッテージチーズ入り花シュウマイ (3) 絹ごし豆腐のなめらかプリン です。講師の先生から、いろいろなアイデアやクッキングポイントを聞きながら楽しく調理し、おいしくいただきました。 【参加者の感想より】 ・ちょっとの工夫で、ひと味変わり、おいしくなるコツを教えていただきました。 ・とてもおいしく、思っていたよりスムーズに作業できて、家でも是非やりたいです。 ・難しい料理なのかなと心配でしたが、とても豪華で家でも作ってみたいと思える内容でした。 ・本格的な中華メニューを教えていただくことができました。 ・栄養満点で、家でも子供と作ってみたいと思います。 ・毎日牛乳を飲んだり、ヨーグルトを食べたりはするものの料理に取り入れることはほとんどないので、今回のメニューは大変参考になりました。 ・メニューを見て「シューマイ」を手作りするのは、大変かな?と思っていましたが、作ってみたらとても簡単にできて、面白かったです。 ・手抜き料理が多いので、少し手を加えるだけで、とても豪華な料理ができるなぁと思いました。 ・家族の健康のためにも乳製品をうまく活用したいと思います。 ごちそう様でした。 あいさつ運動・赤い羽根募金運動 (11/10)登下校時は、防寒着・手袋など適宜使用して、体調管理をしっかりしてくださいね。 オイスター (11/9)オイスターとは英語で「牡蠣(かき)」のことです。牡蠣は「海のミルク」とよばれるほど、栄養素をバランスよく含んでいます。これから寒くなると牡蠣の旬ですが、食べるときには注意が必要です。牡蠣は体の中に「ノロウィルス」をためる性質があります。ノロウィルスは人間の体の中で増え、感染すると食中毒のような症状が出ます。感染を防ぐためには、牡蠣をよく加熱することです。85度以上の温度で90秒以上加熱すると、ウィルスの働きがなくなると言われています。 試験の後は (11/9)3年生は、一斉下校となり、再び地道な受験勉強が始まります。1・2年は、部活動です。寒さに負けず、久しぶりに体を動かしていました。 自分の置かれた場所で、精一杯頑張りましょう!! 青森県の郷土料理 (11/8)今日の給食は、青森県の郷土料理でした。 青森県の精進料理の一つに「ねりごみ」というものがあります。 野菜の煮物にとろみをつけるため、葛粉を入れてねり込むようにして作ったことからその名がつきました。昔は高価で貴重だった砂糖をたっぷり入れるので普段はあまり食べられず、お正月や冠婚葬祭の時に「おもてなし料理」として作られてきました。 また、青森県はりんごの生産量が日本一です。さらに青森県の東側の八戸港は、いかの水揚げ量が日本一です。 後期中間試験 (11/8)清水宏保選手の言葉の中に、「人間は毎日少しずつ負荷を加えていくと、自然に能力が身についていくものです。」とありました。 日頃からの積み重ねは、大きな力となります。 まさに「継続は力なり」「塵も積もれば山となる」ですね。 頑張れ、藤浪中生! 朝の様子 (11/8)頑張れ、藤浪中生! きんぴらごぼう (11/7)きんぴらごぼうは、ごぼうを切って油で炒め、しょう油やみりんで味付けした料理です。 「きんぴら」とは、どういう意味か知っていますか? 「きんぴら」とは、昔話に出てくる金太郎の息子の名前「坂田金平」(さかたのきんぴら)からきたといわれています。金太郎譲りの丈夫な体を持ち、力持ちな「金平(きんぴら)」のように、固くて歯ごたえのあるゴボウをつかった料理なので「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになったそうです。 水難の碑 (11/7)皆さん、藤浪中学校に「水難の碑」が建っているのを知っていますか?(何人か挙手あり)。校門の左手のところに立っています。元内閣総理大臣の岸信介氏の文字で彫られています(写真)。この碑は、伊勢湾台風(昭和34年9月)のとき、津島地域は、大きな水害の惨禍を被ったことを記憶に残すために建立されました。碑の裏側には、当時の浸水潮位線(75cm)が刻まれています(写真)。伊勢湾台風後の学校周辺は、完全に冠水してしまいます(写真)。 話は変わりますが、校長先生は今から25年くらい前、北小で6年の担任をしていました。その時、理科の単元「大地のつくり」で、生徒のみんなと、旧河川の跡を追跡したり、運動場に穴を掘ったりしました。その結果、この地域が昔、河川が流れていたことを確かめたことを思い出します。 津島地域は、水害・地震に極めて弱い地域です。浸水対策防災訓練と共に、日頃から防災について考え、行動できるようにしておきましょう。自分の命は、自分で守る。 ※ 古い写真は、「歴史写真集 津島」(津島市図書館発行)から引用しています。 (校長) 駅伝大会 (11/5)今までの練習の成果を発揮し、力の限りの力走をしました。一本のタスキを思いを込めて繋いでいきます。順位は、来年度への期待へつながるものでした。 よく頑張りました。藤浪中!! お疲れさまでした。 ゆっくり休んでください。 駅伝壮行会 (11/4)一人ずつスポットライトを浴びながら紹介されて入場し、みんなでこれまで積み重ねてきた練習風景の映像を見ました。最後に選手代表の意気込みを聞き、生徒会長と教頭先生から激励の言葉をもらいました。 今朝から気温が大きく下がってきています。しっかりウォームアップをして,けがのないようにベストを尽くしてきてほしいと思います。一般の生徒のみなさんは現地まで応援に行くことはできませんが、心の中で応援しています。 がんばれ藤浪中生!! 学習相談会 (11/4)以前に学習したことや、問題集などでわからなかった問題など、日頃の授業ではできない質問を中心に聞いたり、家に帰ってしまうと誘惑が多く学習が進まない生徒などが残って、通常の部活終了時刻まで先生に質問したり教えてもらったりしました。 例年同じなのですが、1年生の間の方が残って勉強する人が多く、3年生になると減ってきます。自分の学習ペースがつかめてくるからなのか、塾などの講習に参加するなど他の学習方法に取り組むからなのかわかりませんが、3年生は今度の中間試験は特に重要です。しっかりがんばってほしいですね。 駅伝部 (11/4)駅伝部の選手が、全校生徒の中央を颯爽と駆け抜け、代表選手が大会に向けての意気込みを話してくれました。 駅伝部は、部活動が終わった後の活動だったので、スライドで練習風景を紹介しました。 明日は、いよいよ大会です。駅伝部のみなさん、藤浪中学校の全校生徒が応援しています。自信を持って頑張ってください。 鮭 (11/4)鮭は日本各地の海や川でとれ、古くから食べられてきた魚なので各地に鮭を使った郷土料理があります。有名なものは、ぶつ切りにした鮭を野菜と一緒に煮込んだ北海道の「石狩汁」や秋田県の「鮭寿司」などがあります。その他にも、福島県には子持ちの鮭をこうじに漬けた「紅葉漬け」、栃木県にはよく煮込んだ鮭の頭とすりおろした大根とにんじん、油揚げなどを煮込んみ、酒かすを混ぜた「しもつかれ」という郷土料理があります。 鮭は捨てるところがない魚と言われ、いろいろな部位を使った料理があります。ちなみに「いくら」は鮭の卵です。知っていましたか。 |
津島市立藤浪中学校
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