算数の授業では、重さについての学習を進めています。今日は、ランドセルの重さをはかりました。教科書などの用具が入っていない状態でも、結構な重さがありましたね。ｋｇやｇの単位もしっかりと覚えていきましょう。

　社会科の授業で、自分がスーパーマーケットの店長さんだったら、どのようなお店にしたいのか。お客さんが喜ぶお店、お客さんが利用しやすいお店、お客さんがたくさん入るお店など、見学したときのことを思い出しながら、いろいろな視点から考えました。

　今朝も、元気なあいさつを交わして、気持ちのよいスタートをきりました。
　インフルエンザの流行期に入ったという報道もされています。毎日、うがいや手洗いはしっかりとして、予防に努めていきましょう。

体育では、はばとびを行いました。

リズムよく踏切り、遠くまで跳べるように何度も練習しました。

後ろに倒れないよう踏ん張りながら力いっぱい跳ぶことができました。

手作りの天秤を使って、物の重さを比べました。

シーソーのように傾きを調べながら、楽しく比べることができました。

また、物の重さを１円玉の枚数で表せるように、１枚１枚慎重に乗せて調べていました。

新しい単位(ｇ、ｋｇ)についてさらに詳しく学習していきましょうね。

　国語の授業で、グループに分かれて話し合い活動をしました。テーマは説明文に載せられている資料の効果についてでした。それぞれの資料がなぜ用いられているのかなどを考えて、意見をまとめました。

弓で擦る弾き方や弦をはじく弾き方を学びました。

初めて見る本物のバイオリンの演奏を興味津々に聴きました。

バイオリンを使うと普段聞き慣れている曲も違った感じに聞こえるようで、新鮮さを感じながらバイオリンの音色を味わっていました。

３日間、赤い羽根の募金活動がありました。
６年生のお姉さんが、教室まで集めに来てくれました。
ご協力いただき、ありがとうございました。

　平均の学習を終えた学級では、「単位量あたりの大きさ」の勉強をすすめています。ものの比べ方について、新しいことを学んでいきましょう。

　国語の授業で、一人一人が考えた「あったらいいな　こんなもの」を、みんなの前で発表し合いました。聞いている子は、疑問なところがあればどんどん質問しました。
　順序よく、自分の考えたことが伝えられたかな。発表する時は、学習発表会の時のように大きな声でできるといいですね。
　

　算数の授業では、図を使って「もとの数はいくつ」か求めました。順にもどって考えると、正しい答えにたどり着くことができました。

　３年生も、体育の授業でポートボールに取り組んでいます。４年生よりやや小さめのコートで、ゲームを行いました。まるで、ラグビーのようにボールを持ったまま走ってしまったり、ボールをみんなで取り合ったりと・・・楽しいゲームが見られました。ルールをしっかり覚えていきましょう。

　４年生は、体育の授業でポートボールに取り組んでいます。どのクラスでも、グループ対抗のゲームで盛り上がっています。

　図工の時間には、おもちゃ図かんを参考に、自分で考えておもちゃづくりをしています。飛び出したり、跳ね上がったりと、いろいろなおもちゃが見られました。完成が楽しみですね。

　生活科の時間には、、「あきみつけ」で拾い集めたどんぐりや色づいた落ち場を使って、お皿の上にきれいに飾り付けました。みんな、夢中になって取り組みました。

　５年生の算数では、平均について学んできました。平均の意味を理解し、いろいろな平均を求められるようにします。今日は、平均を使って歩幅や距離を測定する学習をしました。

　体育の授業では、鉄棒運動を行っています。基本的な上り技や支持回転技、下り技の練習をしています。いろいろな技を組み合わせて発表することを目指しています。

　６年生は、調理実習でジャーマンポテトを作っています。たまねぎやベーコン、じゃがいもを切っています。包丁を上手に使うことができたでしょうか。
　美味しくできたグループも多くありました。ぜひ、家庭でも家庭科で学んだことを生かしてお手伝いしてみてくださいね。

　事前に行った「友だちアンケート」をもとに、今日から１週間、担任の先生との面接相談が始まりました。相談時間帯は、昼の給食と清掃が終わってからの４５分間です。
　依然として、いじめ問題が後を絶たず痛ましい事件も起きています。本校においても、「いじめは絶対にしない。許さない。」という姿勢で取り組んでいますが、この機会に、友だちのことをはじめ、何か困っていることや心配なことがあれば、遠慮なく相談してくださいね。

　音楽の授業で、「ユモレスク」の鑑賞を行いました。ドボルザークがピアノ曲として作曲したものを、クライスラーがバイオリン用に編曲したなじみ深い曲です。先生が実際にバイオリンの音色を実演して聴かせると、思わず拍手が起きました。
　鑑賞の場面では、音の強弱や音色、旋律の変化などにも子どもたちは敏感に反応するなど、意欲的に鑑賞することができました。