最新更新日:2019/03/22 | |
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食育の日 (11/18)毎月19日は「食育の日」です。今月の地産地消野菜は「白菜」と「大根」です。 白菜の大部分は水分ですが、ビタミンCを多く含み、風邪の予防や免疫力アップに効果的です。また、食物繊維が豊富で低カロリーなので、胃腸の調子を整えることや美肌作りにも効果が期待できます。 日本は世界一の大根の生産国で、一年中出回っています。冬になると大根は甘みが増していきます。全国各地でいろいろな種類が生産されており、隣のあま市には「方領大根」や「二ツ寺大根」があります。 よりよい食生活を目指して 1年 家庭科 (11/17)それぞれの説明を聴いて、毎日の生活の中で、自分の取り組めることを考えていきます。 発表者と聴衆を交互に交代しながら、学習を深めて行きます。 鏡で反射する光の道筋 1年 理科 (11/17)光源装置から出した光を鏡で反射させて、的に光を当てます。その時の光の道筋を記録する。 光が鏡に当たる前と当たった後の道筋は、記録用紙の折り線とどのような関係があるのだろうか? 今後は、鏡からレンズへと道具を変え、光の世界を探求していきます。 班ごとに協力しながら、丁寧に実験を進めます。正確な結果から、正しい考察ができます。 発芽玄米 (11/17)玄米は栄養があるけれども、ちょっと硬くて消化もよくないというイメージをもっていませんか。今、これらの問題点を解消した発芽玄米がブームになっています。 発芽玄米は玄米を一定時間水につけておき、1mm程度芽を出した状態を維持した玄米のことです。発芽するときに酵素が働くことで米粒がやわらかくなり、甘みが増し消化吸収がよくなります。それと同時に必要な栄養素がふえるので栄養価も高く、玄米よりもたんぱく質、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などが豊富にふくまれています。 寒天とゼラチン (11/16)みなさんは寒天やゼラチンを使ってゼリーを作ったことはありますか。では、寒天とゼラチンの違いは何でしょうか?ゼラチンは動物の皮や骨などから作る動物性のタンパク質で、コラーゲンが含まれます。 一般に寒天で固めたものは歯切れがよく固めに仕上がり、ゼラチンで作るゼリーは口どけがよくてやわらかく、弾力があります。食感の好みや、どういうものに用いるのか、それぞれの特徴を知って上手に利用しましょう。 きのこ (11/15)秋が旬の食材には、きのこが挙げられます。今日の給食の「なめたけ和え」に使われている「なめたけ」は、どんなキノコからつくられているのでしょうか? 1番 なめこ 2番 えのきだけ 3番 まつたけ 答えは、2番のえのきだけです。えのきだけはよく加熱することで、ぬめりが出ます。きのこは低カロリービタミン、ミネラルの豊富な食材です。 赤い羽根募金 (11/15)そして本日、募金を津島市社会福祉協議会の方にお渡ししました。地域のまちづくりに役立てていただきます。 じゃがいも (11/14)じゃがいもの原産地は南米のアンデス山脈周辺で、日本には江戸時代にオランダ船によって長崎県に伝えられました。本格的な栽培が始まったのは明治以降で、北海道の開拓とともに、アメリカから多くの品種が導入されました。 主成分はでんぷんで、ビタミンCやB1も豊富です。じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているので、保存時や加熱時に壊れにくいのが特徴です。 1年生大会 野球部 (11/13)最低気温が10度の寒い朝ですが、けがのないようにベストを尽くしてほしいと思います。 この試合は、同時に津島市の市民交流事業も兼ねており、後ほど市民チームと天王中チームの交流試合も予定されています。開会式(写真:中央)は津島市長日比一昭様ほか、愛知県議会議員、津島市議会議員も参列して行われ、試合開始前には津島市長ほかの始球式(写真:右)もありました。 坐禅体験 剣道部 (11/12)坐禅のイメージは、お寺のお坊さんが坐禅をしている人の後ろを警策(きょうさく)を持って歩き、雑念などがよぎってしまうと、警策で打ってもらうというものです。実際に肩を打たれて痛い思いをすると、部員の多くは予想していました。しかし、この警策は、聖僧(しょうそう)さまからの励ましとしていただくことを知りました。 坐禅では、坐蒲の上で足を組み両手で法界定印(ほっかいじょういん)を結び、目を閉じます。そして、息を吸うよりも長く吐くよう心がけます。気持ちを落ち着かせるために効果があります。お堂という慣れない場所での緊張や足のしびれ、眠気、でも、静まりかえった中に聞こえるかすかな音にこころを落ち着かせ、冷たい空気と相まって気持ちが凜と引き締まる思いも感じることができました。 剣道部の黙想のときにも、クールダウンとともに自分を見つめるよいきっかけにできる思いました。 味噌の色の違い (11/11)味噌は大豆を加工した発酵食品で、色によって「白味噌」「淡色味噌」「赤味噌」に分けられます。 色の変化は、味噌の材料が発酵する過程で、大豆の中のアミノ酸と糖分が反応することで起こります。赤味噌は長く熟成させることで赤茶色に変化していき、色の濃い味噌になります。反対に白味噌ではこの反応を起こしにくくするために、大豆をゆでたり、麹(こうじ)を多く使ったりして、熟成時間を短くします。 また、熟成期間の長いもののほうが、塩分が多く含まれることも特徴の一つです。 学校公開日の変更(お知らせ) (11/11)さて、年間計画で予定されていた2月3日(金)の学校公開日を、学校事情のため2月7日(火)に変更をします。なお、PTA学習会「保護者のための体験!体感!スマホ教室」も同様に変更することになります。 よろしくお願いします。本日、「お知らせ」のプリントを配布します。 PTA「食の講座」 (11/10)本日のメニューは、 (1) 中華風炊き込みごはん (2) カッテージチーズ入り花シュウマイ (3) 絹ごし豆腐のなめらかプリン です。講師の先生から、いろいろなアイデアやクッキングポイントを聞きながら楽しく調理し、おいしくいただきました。 【参加者の感想より】 ・ちょっとの工夫で、ひと味変わり、おいしくなるコツを教えていただきました。 ・とてもおいしく、思っていたよりスムーズに作業できて、家でも是非やりたいです。 ・難しい料理なのかなと心配でしたが、とても豪華で家でも作ってみたいと思える内容でした。 ・本格的な中華メニューを教えていただくことができました。 ・栄養満点で、家でも子供と作ってみたいと思います。 ・毎日牛乳を飲んだり、ヨーグルトを食べたりはするものの料理に取り入れることはほとんどないので、今回のメニューは大変参考になりました。 ・メニューを見て「シューマイ」を手作りするのは、大変かな?と思っていましたが、作ってみたらとても簡単にできて、面白かったです。 ・手抜き料理が多いので、少し手を加えるだけで、とても豪華な料理ができるなぁと思いました。 ・家族の健康のためにも乳製品をうまく活用したいと思います。 ごちそう様でした。 あいさつ運動・赤い羽根募金運動 (11/10)登下校時は、防寒着・手袋など適宜使用して、体調管理をしっかりしてくださいね。 オイスター (11/9)オイスターとは英語で「牡蠣(かき)」のことです。牡蠣は「海のミルク」とよばれるほど、栄養素をバランスよく含んでいます。これから寒くなると牡蠣の旬ですが、食べるときには注意が必要です。牡蠣は体の中に「ノロウィルス」をためる性質があります。ノロウィルスは人間の体の中で増え、感染すると食中毒のような症状が出ます。感染を防ぐためには、牡蠣をよく加熱することです。85度以上の温度で90秒以上加熱すると、ウィルスの働きがなくなると言われています。 試験の後は (11/9)3年生は、一斉下校となり、再び地道な受験勉強が始まります。1・2年は、部活動です。寒さに負けず、久しぶりに体を動かしていました。 自分の置かれた場所で、精一杯頑張りましょう!! 青森県の郷土料理 (11/8)今日の給食は、青森県の郷土料理でした。 青森県の精進料理の一つに「ねりごみ」というものがあります。 野菜の煮物にとろみをつけるため、葛粉を入れてねり込むようにして作ったことからその名がつきました。昔は高価で貴重だった砂糖をたっぷり入れるので普段はあまり食べられず、お正月や冠婚葬祭の時に「おもてなし料理」として作られてきました。 また、青森県はりんごの生産量が日本一です。さらに青森県の東側の八戸港は、いかの水揚げ量が日本一です。 後期中間試験 (11/8)清水宏保選手の言葉の中に、「人間は毎日少しずつ負荷を加えていくと、自然に能力が身についていくものです。」とありました。 日頃からの積み重ねは、大きな力となります。 まさに「継続は力なり」「塵も積もれば山となる」ですね。 頑張れ、藤浪中生! 朝の様子 (11/8)頑張れ、藤浪中生! きんぴらごぼう (11/7)きんぴらごぼうは、ごぼうを切って油で炒め、しょう油やみりんで味付けした料理です。 「きんぴら」とは、どういう意味か知っていますか? 「きんぴら」とは、昔話に出てくる金太郎の息子の名前「坂田金平」(さかたのきんぴら)からきたといわれています。金太郎譲りの丈夫な体を持ち、力持ちな「金平(きんぴら)」のように、固くて歯ごたえのあるゴボウをつかった料理なので「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになったそうです。 |
津島市立藤浪中学校
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