最新更新日:2019/03/22 | |
本日:1
昨日:7 総数:456409 |
オイスター (11/9)オイスターとは英語で「牡蠣(かき)」のことです。牡蠣は「海のミルク」とよばれるほど、栄養素をバランスよく含んでいます。これから寒くなると牡蠣の旬ですが、食べるときには注意が必要です。牡蠣は体の中に「ノロウィルス」をためる性質があります。ノロウィルスは人間の体の中で増え、感染すると食中毒のような症状が出ます。感染を防ぐためには、牡蠣をよく加熱することです。85度以上の温度で90秒以上加熱すると、ウィルスの働きがなくなると言われています。 試験の後は (11/9)3年生は、一斉下校となり、再び地道な受験勉強が始まります。1・2年は、部活動です。寒さに負けず、久しぶりに体を動かしていました。 自分の置かれた場所で、精一杯頑張りましょう!! 青森県の郷土料理 (11/8)今日の給食は、青森県の郷土料理でした。 青森県の精進料理の一つに「ねりごみ」というものがあります。 野菜の煮物にとろみをつけるため、葛粉を入れてねり込むようにして作ったことからその名がつきました。昔は高価で貴重だった砂糖をたっぷり入れるので普段はあまり食べられず、お正月や冠婚葬祭の時に「おもてなし料理」として作られてきました。 また、青森県はりんごの生産量が日本一です。さらに青森県の東側の八戸港は、いかの水揚げ量が日本一です。 後期中間試験 (11/8)清水宏保選手の言葉の中に、「人間は毎日少しずつ負荷を加えていくと、自然に能力が身についていくものです。」とありました。 日頃からの積み重ねは、大きな力となります。 まさに「継続は力なり」「塵も積もれば山となる」ですね。 頑張れ、藤浪中生! 朝の様子 (11/8)頑張れ、藤浪中生! きんぴらごぼう (11/7)きんぴらごぼうは、ごぼうを切って油で炒め、しょう油やみりんで味付けした料理です。 「きんぴら」とは、どういう意味か知っていますか? 「きんぴら」とは、昔話に出てくる金太郎の息子の名前「坂田金平」(さかたのきんぴら)からきたといわれています。金太郎譲りの丈夫な体を持ち、力持ちな「金平(きんぴら)」のように、固くて歯ごたえのあるゴボウをつかった料理なので「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになったそうです。 水難の碑 (11/7)皆さん、藤浪中学校に「水難の碑」が建っているのを知っていますか?(何人か挙手あり)。校門の左手のところに立っています。元内閣総理大臣の岸信介氏の文字で彫られています(写真)。この碑は、伊勢湾台風(昭和34年9月)のとき、津島地域は、大きな水害の惨禍を被ったことを記憶に残すために建立されました。碑の裏側には、当時の浸水潮位線(75cm)が刻まれています(写真)。伊勢湾台風後の学校周辺は、完全に冠水してしまいます(写真)。 話は変わりますが、校長先生は今から25年くらい前、北小で6年の担任をしていました。その時、理科の単元「大地のつくり」で、生徒のみんなと、旧河川の跡を追跡したり、運動場に穴を掘ったりしました。その結果、この地域が昔、河川が流れていたことを確かめたことを思い出します。 津島地域は、水害・地震に極めて弱い地域です。浸水対策防災訓練と共に、日頃から防災について考え、行動できるようにしておきましょう。自分の命は、自分で守る。 ※ 古い写真は、「歴史写真集 津島」(津島市図書館発行)から引用しています。 (校長) 駅伝大会 (11/5)今までの練習の成果を発揮し、力の限りの力走をしました。一本のタスキを思いを込めて繋いでいきます。順位は、来年度への期待へつながるものでした。 よく頑張りました。藤浪中!! お疲れさまでした。 ゆっくり休んでください。 駅伝壮行会 (11/4)一人ずつスポットライトを浴びながら紹介されて入場し、みんなでこれまで積み重ねてきた練習風景の映像を見ました。最後に選手代表の意気込みを聞き、生徒会長と教頭先生から激励の言葉をもらいました。 今朝から気温が大きく下がってきています。しっかりウォームアップをして,けがのないようにベストを尽くしてきてほしいと思います。一般の生徒のみなさんは現地まで応援に行くことはできませんが、心の中で応援しています。 がんばれ藤浪中生!! 学習相談会 (11/4)以前に学習したことや、問題集などでわからなかった問題など、日頃の授業ではできない質問を中心に聞いたり、家に帰ってしまうと誘惑が多く学習が進まない生徒などが残って、通常の部活終了時刻まで先生に質問したり教えてもらったりしました。 例年同じなのですが、1年生の間の方が残って勉強する人が多く、3年生になると減ってきます。自分の学習ペースがつかめてくるからなのか、塾などの講習に参加するなど他の学習方法に取り組むからなのかわかりませんが、3年生は今度の中間試験は特に重要です。しっかりがんばってほしいですね。 駅伝部 (11/4)駅伝部の選手が、全校生徒の中央を颯爽と駆け抜け、代表選手が大会に向けての意気込みを話してくれました。 駅伝部は、部活動が終わった後の活動だったので、スライドで練習風景を紹介しました。 明日は、いよいよ大会です。駅伝部のみなさん、藤浪中学校の全校生徒が応援しています。自信を持って頑張ってください。 鮭 (11/4)鮭は日本各地の海や川でとれ、古くから食べられてきた魚なので各地に鮭を使った郷土料理があります。有名なものは、ぶつ切りにした鮭を野菜と一緒に煮込んだ北海道の「石狩汁」や秋田県の「鮭寿司」などがあります。その他にも、福島県には子持ちの鮭をこうじに漬けた「紅葉漬け」、栃木県にはよく煮込んだ鮭の頭とすりおろした大根とにんじん、油揚げなどを煮込んみ、酒かすを混ぜた「しもつかれ」という郷土料理があります。 鮭は捨てるところがない魚と言われ、いろいろな部位を使った料理があります。ちなみに「いくら」は鮭の卵です。知っていましたか。 保健集会 「アンガーマネジメント」を知ろう (11/4)
11月2日(水)5時間目に保健集会を行いました
対 象:全校生徒 テーマ:「アンガーマネジメント」を知ろう 講師:本校のスクールカウンセラー 松井さん 日常の生活の中で、人やモノに怒りをぶつけてしまったり、怒りを引きずって人間関係が悪くなったりすることがあります。 そこで今回、自分の怒りを知り、コントロールするスキル「アンガーマネジメント」について学びました。 1 「怒り」とはなに? 2 どんなときに怒りを覚えるの? 3 問題となる4つの怒り 4 怒りはどうしたらいいの? についてお話を聞きました。 集会の中で、何例かの事例を出し、生徒や先生から、「アサーション」を使ったらどう答えるか実際に考え、発表してもらいました。 感想の一部を紹介します。 3年「嫌なことをされたときに、相手に対してムシをしたり言い返すことがありました。これは自分のためにも相手のためにもならないので、これからは怒りをぶつけるのではなく、それを言い換え、お互いが気持ちよく生活できるようにしていくことが大切だと思いました。」 周りの誰かに話したりすることも、大事なことです。 ためこまず、相談したり、自分の怒りのコントロール方法をみつけてくださいね。 そして「アサーション」を日々使っていきましょう! 赤い羽根募金運動・あいさつ運動 (11/4)また、PTA役員(生活・安全部)の方によるあいさつ運動も行われました。もっと元気のある返事が返ってくるとよいのですが・・・。 ※ 今日から、テスト前週間により部活動が中止となります。落ち着いて、学習に集中していきましょう。今日の授業後は、学習相談会があります。自分で学習をしてきて分からなかったことなどを、先生に尋ねるよい機会です。活用して下さいね。 ヒレ肉はなぜやわらかい!? (11/2)ヒレ肉は、牛でも、豚でも1頭から2%ほどしか取れない貴重な部位です。肉のやわらかさは脂身が混じっていることに関係があります。ヒレ肉は脂身がないにも関わらず、とても柔らかいことが特徴です。 普通、動物の肉は骨の外側に張り付いていて、体の動きに伴って縮んだりもとに戻ったりして骨を動かしています。そのため、筋肉が発達して肉は固くなります。ところが、ヒレ肉は骨の内側についていて筋肉が発達しないので柔らかいのです。 エタノールが沸騰するときの温度 1年 理科 (11/2)液体が沸騰して、気体に変化するときの温度を沸点という。さて、沸騰しているとは、どのような状態になっている時なのでしょうか? 自分の目で見て正確なデータをとり考察するのが、科学の第一歩です。生徒たちは、真剣に現象を見つめていました。 五穀ごはん (11/1)今日の給食は「五穀ごはん」です。いつものご飯の中に、大麦・発芽玄米・黒米・もちきび・赤米という五種類の穀物が混ぜてあります。いつもの白いご飯に比べると、食物繊維やビタミン類・無機質が多く含まれていて噛みごたえがあります。スーパーなどでもお米に混ぜて炊くだけで簡単に五穀ごはんができる商品が売られています。今日は五種類の穀物ですが、もっと多くの穀物が入ったご飯もあります。食べるときは意識してよく噛んで、それぞれの穀物を味わいましょう。 赤い羽根共同募金活動ー福祉まつりー 文芸部 (10/30)文芸部は、ボランティアサークル「若竹」の一員として、「赤い羽根共同募金活動」に参加しました。ゲームや募金の呼びかけをし、多くの人に楽しんでもらい、たくさんの募金をしていただきました。 実力テスト (11/1)生徒たちは、静寂の中、真剣に取り組んでいました。 ハンディを乗り越えて 清水宏保選手 (10/31)清水選手の話の中で、強く印象に残った言葉を紹介します。 ・壁にぶつかったとき、自分が攻めの姿勢に変わった。どうしたらよいかを考えること、学ぶことが大切。(自分以外の人は、すべて師である)工夫が大切。 ・ボーダーラインを越えたところに、チャンスが巡ってくる。一歩を越えられることができるかで決まる。 ・「1万時間」世界的な活躍をする人は、1万時間の努力があった。これは1日3時間の努力を10年間重ねた時間である。結果をすぐに求めない。 ・人間は刺激を与えることでキャパシティーを高めていく。少しずつ鍛えることで能力は確実に変わる。いつも新しいことに向かう「意識の新陳代謝」が大切。 ・プレッシャーはサプリメント。プレッシャーをとことん味わってみよう。チャンスのタイミングをつかむ。顔の表情筋をほぐす訓練をするとよい。末端神経(指先)などを刺激するとよい。 ・イメージトレーニングで自分を活性化する。人生は一度きり、リハーサルはない。頭の中で予習をしておくと精度の高いものになる。全体を俯瞰し、自分を客観的に見ることが大切。 ※ 子どもたちは、清水選手から大きな力をもらいました。大きなハンディをもちながら、自分なりの工夫・対処を常に考えながら、準備していくことが大切だと学びました。 自分の進路を切り開いていくために、どんな工夫や準備をしたらよいのか、自分を客観的に眺めてみよう。そして、日々の努力を重ねよう。結果をすぐに求めない。 (校長) |
津島市立藤浪中学校
〒496-0047 住所:愛知県津島市西柳原町4丁目45番地 TEL:0567-26-2961 FAX:0567-26-2917 |