武力ではなく、言論による国への抗議をするようになった明治時代の国民の政治への関わり方が移り変わっていくようすを学習しました。歴史の学習もどんどん現代に近づいてきました。近代におこった出来事とその時代背景、外国との関わりをしっかりと理解しておきましょう。

　今日から金曜日まで「おはようと言えば自然と出る笑顔」のスローガンのもと、小学校と中学校がいっしょになってあいさつ運動に取り組みます。
　今朝はさっそく小中の子どもたち、教員、保護者の方や地域の皆さんなど、たくさんの人が校門に立ってさわやかなあいさつをしてくれました。
　明日からもまだまだたくさんのあいさつボランティアを募集中です。多くの皆さんの協力で、ますますあいさつ運動を盛り上げていきましょう。
　

　８日（火）〜１８日（金）までは、どんぐり読書週間です。初日の今日は、いつもより多くの児童が図書館をおとずれて、本を借りていました。今回は新しく、「大きな本の木をつくろう」「しおり作り教室」を企画しています。
　「読書の秋」という言葉もあるように、ぜひ多くの本を本でほしいと思います。ご家庭でも、この機会に家族で本を読んでいただけたらと思います。また、図書ボランティアへのご協力もありがとうございます。

算数では面積を学習しています。新聞紙で1平方メートルの正方形を作り、いろんな広さを測りました。ノートをおいてみたり、人が何人乗れるかに挑戦したりして、身をもって1平方メートルの広さを学ぶことができました。次からはもっと広い面積の単位を勉強していきます。

　図工で初めてカッターを使いました。まずは画用紙に切る練習をして、次に色画用紙に窓を開けました。カッターの持ち方や手を置く位置に気をつけながら、楽しく作業することができました。面白い形の窓が開いたかな。

　「９＋７＝」「５＋８＝」など、（１位数）＋（１位数）で繰り上がりのある場合の計算練習を、教科書Ｐ.９２の「たしざんかあど」を使って行いました。

　「お話のさくしゃになろう〜かたかなで書くことば」で学習する「池・野・麦」などの漢字の復習を「漢字ドリルプリント２６・２７」を使って行いました。

　日なたと日陰の地面のようすの違いを調べる学習を始めました。この時間は、地面の温度を測るために、温度計の使い方を覚えました。

　本日の献立は、牛乳・ハムカツバーガー（サンドイッチバンズパン・キャベツ・豚カツソース）・お豆のシチューです。
　「お豆のシチュー」には、３つの豆が使われています。１つめは皆さんもよく知っている大豆です。２つめは、形がひよこに似てホクホクとした栗のような甘味が特徴のひよこ豆。３つめは、形がレンズに似て、丸くてうすいレンズ豆です。今日は、ケチャップやソース・ハヤシルウでコトコト煮込みました。

　面積のいろいろな単位（１平方センチメートル、１平方メートル、１平方キロメートル、１アール、１ヘクタール）を覚え、それぞれの関係について考えました。

　変形すると１本の直線になる所に、一定の間隔で並んだ人の数と間の数の関係に目をつけて問題を解く練習をしました。

　塩酸にアルミニウムや鉄を入れ、それぞれの金属がどうなるかを調べる実験を行いました。

　北方公民館で文化祭（芸能・演芸発表会）が開催されています。オープニングで、北方七星太鼓の皆さんが元気な太鼓の演奏（ひとつぼし・ふたつぼし・芽吹き・山呼）を見せてくれました。また、みんなで楽しく日本舞踊に参加している皆さんが、絵日傘・菊づくし・さくらさくらを披露してくれました。

　中学校の歌声コンクールに先立って、小学校の合唱部が「ハローシャイニングブルー」など３曲を披露しました。

　いよいよ芭蕉踊の本番をむかえました。これまで保存会の方にご指導いただいたことを胸に、一生懸命踊りました。地域の伝統を引き継ぐことの大切さを実感できた発表会でした。今日はお忙しい中、おいでいただきありがとうございました。そして、今日まで熱心にご指導くださった保存会の皆さん本当にありがとうございました。

　日本語の楽しさを味わうことを目標に、２年生８１人が心をひとつにして群読を披露しました。

　入学してからこれまでに覚えた歌や詩を、元気いっぱい発表しました。また、ボディパーカッションにも挑戦しました。
　４時間目は、家族と一緒に昔遊びを楽しみました。

　今日はいよいよ学習発表会の本番でした。たくさんのお客さんに見守られて、今まで練習してきた成果を十分に発揮することができました。ボディパーカッション、詩の群読、合唱と、みんなで気持ちをひとつにしてがんばりました。
　

　２年生が作った「動くおもちゃ」で、ペアの２年生と一緒に遊びました。おもしろい動きをするおもちゃに、１年生は大喜びでした。

　後半は家族と一緒に昔遊びをしました。けん玉の得意な方や、こま回しが上手な方の姿に、子どもたちはびっくりしていました。