最新更新日:2019/03/22 | |
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ヒレ肉はなぜやわらかい!? (11/2)ヒレ肉は、牛でも、豚でも1頭から2%ほどしか取れない貴重な部位です。肉のやわらかさは脂身が混じっていることに関係があります。ヒレ肉は脂身がないにも関わらず、とても柔らかいことが特徴です。 普通、動物の肉は骨の外側に張り付いていて、体の動きに伴って縮んだりもとに戻ったりして骨を動かしています。そのため、筋肉が発達して肉は固くなります。ところが、ヒレ肉は骨の内側についていて筋肉が発達しないので柔らかいのです。 エタノールが沸騰するときの温度 1年 理科 (11/2)液体が沸騰して、気体に変化するときの温度を沸点という。さて、沸騰しているとは、どのような状態になっている時なのでしょうか? 自分の目で見て正確なデータをとり考察するのが、科学の第一歩です。生徒たちは、真剣に現象を見つめていました。 五穀ごはん (11/1)今日の給食は「五穀ごはん」です。いつものご飯の中に、大麦・発芽玄米・黒米・もちきび・赤米という五種類の穀物が混ぜてあります。いつもの白いご飯に比べると、食物繊維やビタミン類・無機質が多く含まれていて噛みごたえがあります。スーパーなどでもお米に混ぜて炊くだけで簡単に五穀ごはんができる商品が売られています。今日は五種類の穀物ですが、もっと多くの穀物が入ったご飯もあります。食べるときは意識してよく噛んで、それぞれの穀物を味わいましょう。 赤い羽根共同募金活動ー福祉まつりー 文芸部 (10/30)文芸部は、ボランティアサークル「若竹」の一員として、「赤い羽根共同募金活動」に参加しました。ゲームや募金の呼びかけをし、多くの人に楽しんでもらい、たくさんの募金をしていただきました。 実力テスト (11/1)生徒たちは、静寂の中、真剣に取り組んでいました。 ハンディを乗り越えて 清水宏保選手 (10/31)清水選手の話の中で、強く印象に残った言葉を紹介します。 ・壁にぶつかったとき、自分が攻めの姿勢に変わった。どうしたらよいかを考えること、学ぶことが大切。(自分以外の人は、すべて師である)工夫が大切。 ・ボーダーラインを越えたところに、チャンスが巡ってくる。一歩を越えられることができるかで決まる。 ・「1万時間」世界的な活躍をする人は、1万時間の努力があった。これは1日3時間の努力を10年間重ねた時間である。結果をすぐに求めない。 ・人間は刺激を与えることでキャパシティーを高めていく。少しずつ鍛えることで能力は確実に変わる。いつも新しいことに向かう「意識の新陳代謝」が大切。 ・プレッシャーはサプリメント。プレッシャーをとことん味わってみよう。チャンスのタイミングをつかむ。顔の表情筋をほぐす訓練をするとよい。末端神経(指先)などを刺激するとよい。 ・イメージトレーニングで自分を活性化する。人生は一度きり、リハーサルはない。頭の中で予習をしておくと精度の高いものになる。全体を俯瞰し、自分を客観的に見ることが大切。 ※ 子どもたちは、清水選手から大きな力をもらいました。大きなハンディをもちながら、自分なりの工夫・対処を常に考えながら、準備していくことが大切だと学びました。 自分の進路を切り開いていくために、どんな工夫や準備をしたらよいのか、自分を客観的に眺めてみよう。そして、日々の努力を重ねよう。結果をすぐに求めない。 (校長) |
津島市立藤浪中学校
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