最新更新日:2019/03/22 | |
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子どもはなぜ勉強をしなくちゃいけないの (4/25)さて、お父さん、お母さんから、「勉強をしなさい」と言われたことはありませんか。図書室にある本から、「子どもはなぜ勉強をしなくちゃいけないの?」という本を紹介します。著名な8人の識者が、子供向け、大人向けにそれぞれ書いています。 ・・・抜粋(瀬戸内寂聴さん)・・・ 勉強とは食事と同じですよ。人間は食事をして体に栄養を取り込んで、成長しますよね。勉強とは知識を取り込んで頭や心を成長させることです。勉強とは、いわば「心の栄養」を取ることです。 食べ物をしっかり食べていれば体は大きくなりますが、勉強をしていないと中身のないできそこないの人間になってしまいます。 食べ物が足りないと、体はガリガリにやせこけて、何かをしたくても体力が続かず、すぐにケガをしたり病気をしたりしてしまいますよね。それでは満足な人生を送ることはできません。 「心の栄養」が足りないとどうなるかわかりますか?「心の栄養失調」になるのです。心の栄養失調とは次のような状態です。 まず想像力がなくなります。想像力がなければ将来の夢を思いうかべることもできません。将来の夢を思いうかべることができなければがんばろうという気持ちもわきません。想像力がないと、どういうときに自分はうれしいと感じるのか、悲しいと感じるのか、自分の気持ちもわからなくなります。想像力がないというのは、どんなことをしたら友達が喜ぶのか、傷つくのか分からないということですから、何が正しことで何が悪いことなのかの判断もできなくなります。・・・ ・・・抜粋終わり・・・ 「心の栄養」をたっぷり取るように、心がけましょう。心を鍛える、心を整えることが、中学校生活の大事な一つです。 (校長) 春野菜 (4/22)今日のはんぺんには、愛知県で作られた菜の花が入っています。 花が咲く前のつぼみがついた頃のものを摘み取って食べます。菜の花の種は、菜種油の原料となることから「アブラナ」とも呼ばれます。つぼみや種、茎などわたしたちは植物の色々な部分をいただいています。 また、和え物には春野菜を使用しています。給食では、彩りだけでなく、みなさんに季節を感じてもらえるようにその季節においしくなる、旬(しゅん)の食材を使うようにしています。どんな食材があるか、さがしてみてください。 手作り春のケーキ (4/21)手作り春のケーキには、何が入っているかわかりますか。実は「おから」が入っています。 豆腐を作る際に蒸した大豆を絞ると豆乳ができます。そのとき絞りかすが「おから」です。絞りかすの意味の「から」に丁寧語の「お」をつけて「おから」と言う名前になったと言われています。 また、おからは「卯の花」とも言われています。これはおからの色が空木という木の花(別名「卯の花」)に似ているからです。 卯の花が咲く季節から旧暦の4月を「卯月」と言います。 歯科検診 (4/21)今日は、歯科検診がありました。食後の歯磨きはしていますか?もし、齲歯が見つかったら、早めに治療をしておきましょう。 陸上部 (4/20)体力の限り、力を出し切る。その爽快感は、まさに青春! きゃべつ (4/20)きゃべつは一年中出回る野菜ですが、この時期には「春きゃべつ」が出回ります。冬きゃべつは中がみっしりとつまっています。一方、春きゃべつは巻きがゆるく、葉がみずみずしくてやわらかいのが特徴で、サラダにするとおいしいです。 きゃべつは江戸時代にオランダから日本にやってきた野菜で、最初は「オランダ菜」と呼ばれていたそうです。きゃべつにはお腹の調子をよくしてくれるはたらきがあります。このおいしいきゃべつが好きな虫がいます。「きゃべつ畑」で観察してみよう。 あいさつ運動 (4/20)教員は、通学路や交差点に立ち、登校指導をしました。 また、今日から新しい学年の自転車置き場に自転車を置きます。きちんと詰めて並べてくださいね。 給食食育の日:れんこん、三つ葉 (4/19)毎月19日は、「食育給食の日」です。 みんさんは、『地産地消』という言葉を知っていますか。『地産地消』とは、「自分たちが住んでいる地域でとれる食材をその地域で食べましょう」という意味です。食育の日に愛知県の野菜を給食で使用し、みなさんに食べてもらうことも地産地消です。食材を運ぶ距離が短く、地球環境にやさしく、エコにもなります。地元の食べ物は作る人の顔が見え、どのように作っているかがわかるので安心につながります。また、とれたてで新鮮、旬のものは栄養価も高いです。 今月の愛知県の野菜は「れんこん」と「三つ葉」です。 陸上部スタート (4/19)海部地区中学校陸上大会は、5月28日(土)に開催されます。一ヶ月ばかりの練習期間ですが、自己ベスト更新に向けて、練習に励みます。 仮入部 (4/19)5月6日までが仮入部期間なので、この間に3年間続けていけるか判断をしてください。もし、変更を考える場合は、担任まで申し出てください。 5月9日(月)には、正式入部届を提出します。 牛乳を飲もう (4/18)給食には、毎日牛乳がつきます。 牛乳には、成長期の体作りに欠かせない大切な栄養素である「タンパク質」や「カルシウム」がたくさん入っています。牛乳は、他の食材と比べてカルシウムの吸収率が高く、カルシウムの不足しやすい日本人には大切な食材と言えます。カルシウムには骨や歯を丈夫にしたり、いらいらを解消するはたらきがあります。 胃での消化を助けるためにも、一気飲みをしないで少しずつ飲みましょう。 一日に必要なカルシウムの量をとるためには、給食の牛乳をしっかりと飲み、おうちでもコップ1〜2杯飲めるといいですね。 PTA総会・学年PTA (4/18)最後には、全職員から自己紹介がありました。子どもたちのために、精一杯務めますのでよろしくお願いします。 その後、各学年ごとに分かれて、学年PTAがありました。6月に入るとすぐに修学旅行・自然教室の楽しい行事が待っています。 塩化銅水溶液の電気分解 3年 理科 (4/18)水溶液に電流が流れるときのモデルを考える(イオンの概念)。 ※ 4限目は、多くの保護者の方の授業参観がありました。新しい担任の授業のようすを見ていただきました。一年間、よろしくお願いします。 炭酸水素ナトリウムを熱する 2年 理科 (4/18)発生した気体や液体を調べる。残った物質の性質を調べる。 ・・・ 炭酸水素ナトリウムは、熱すると3種類の物質に分かれる。このような化学変化を分解という。 班のメンバーで協力しながら、安全に気を付けながら、実験を進めていきます。実験の意味を自分なりに理解しながら、自分の目で確かめ、頭で考えながら進めることが大切です。 学級委員認証 (4/18)各学級で選ばれた委員さんたちです。クラス全体の仲間で支え盛り上げて、自分たちが気持ちよく生活できる学級を作っていってください。 82歳「学ぶっていい」 (4/18)日々の生活を、精一杯取り組むことが、私たちに課せられた使命だと思います。 さて、みなさん、「学ぶ」ことについてどのような思いをもっていますか。 「学ぶ」ことについて、考えてほしいことを新聞記事から紹介します。 ・・・引用 中日新聞(4/13夕刊)から・・・ 東京で生まれ、小学生の時、太平洋戦争が始まった。仕事を求めて父が疎開先に選んだ北海道幌内炭鉱近くに家族で移り住んだ。7人兄弟の真ん中。困窮し、時にはヘビも食べた。 幼い妹をおぶって小学校に通い、卒業後は炭鉱で働き、身長の何倍も長い材木を担いで運んだ。「働かないと食べていけない。生きていくことが第一だった」 18歳で東京に戻ってからも、学び直す機会はなかった。仕事に結婚、子育て・・・。一つ上の夫は51歳で亡くなった。「まず生活」と、定年まで勤め、その後も働いた。 次男が住む愛知に移って2年がたった昨年、夜間中学校の新聞記事を見つけ、長年抑えていた気持ちに火が付いた。 入学式の日、卒業後の希望を尋ねる用紙にはこう書いた。「定時制(高校)」 ・・・ 学びたい気持ちは、年齢には関係ないのですね。知的好奇心があれば、気持ちはいつも青春なのです。自分を成長させたい。もっと知りたい。 人が生きるということは、学び続けることなのです。 (校長) いも(4/15)いもは、じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどの種類があります。中でも、さといもは縄文時代から食べられていたと言われるほど大昔からあります。正月の雑煮や月見のお供えなど年中行事にも深くかかわっています。 いもは、エネルギー源となる炭水化物が豊富で収穫量が多いため、主食や主食代わりに食べられてきた食材です。日本だけでなく、世界中で飢饉などのときに人々を飢えから救ってくれました。 今日の献立のいも団子汁には、じゃがいもが練り込んであるじゃがいも団子、こんにゃくいもから作られるこんにゃくが入っています。その他にもいもは、いろんな食べ物に変身します。 4/18(月)授業参観・PTA総会・学年PTA<日 程> 12:50〜13:40 授業参観 14:00〜15:00 PTA総会 15:10〜16:10 学年PTA (1年:視聴覚室、2年:柔道場、3年:体育館) 授業参観では学級担任の授業を参観でき、PTA総会では本校の全職員の紹介があります。制服等のリサイクルも行っています。ご参加をお待ちしています。 手作りいちごジャム (4/13)いちごはビタミンCを豊富に含んでいる果物です。いちごを10粒食べれば、一日に必要なビタミンCをとることができます。 今日のいちごジャムは、生のいちごを買って手作りをしました。いちごのへたをとって砂糖をまぶし火にかけます。いちごから水分が出るので弱火でことこと長い時間をかけて煮込み、仕上げにレモン汁を入れます。そうするといちごの色素がレモンの酸に反応して赤い色が鮮やかになります。 朝読書 (4/13)いつも手元に読みかけの本を置いて、ちょっとした隙間の時間でも読書に親しんでいきましょう。学校の図書室も開いています。充実した図書の内容なので、ぜひ、図書室もいってみてください。 思春期に読んだ本は、自分の生き方のヒントや手がかりにもなりますよ。 |
津島市立藤浪中学校
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