最新更新日:2019/03/22 | |
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卒業式総練習 (2/29)今年からは、2年生も参加します。3年生の卒業をともに祝い、送りましょう。一年後のみなさんの姿です。 しょうが(2/26)しょうがの辛みは「ショウガオール」と「ジンゲロン」という物質です。「ショウガオール」は抗酸化作用があり、ガン予防に効果があると言われています。 「ジンゲロン」には血の流れを良くし、体を温める効果があるので、風邪予防や冷え症の人に、しょうがはおすすめの食材です。すり下ろしたしょうがを入れたスープや鍋を食べると、体がぽかぽかと温かくなっていることでしょう。 3年生を送る会 (2/26)生徒会長の「笑いましょう。テンションを上げましょう。3年生に感謝の気持ちを伝えましょう」そして「深いい会」にしましょう。という言葉で、会は始まりました。生徒会をはじめ、1年生2年生の工夫を凝らした演出に・・・お互いの気持ちを伝えあう温かい雰囲気に包まれました。 ○×クイズと先生からのメッセージでは、「みんなのおかげで楽しく過ごせました」「かわいいみんなが立派になりました」「期待をうらぎらないみんなだった」「みんなが大人になっていくことをうれしく思えます」「健康が全てではない。全てが健康から始まるのです。」・・・・・・・。 3年生のみなさん、中学校生活はどうでしたか。「藤浪中で過ごした3年間をもとに、新しい世界で自分らしく頑張って下さい。」共に過ごした藤浪中の思い出を大切に、・・・・・。 心に残るとてもすばらしい会でした。 安倍川餅 (2/25)安倍川餅とは、つきたての餅を小さくちぎり、きな粉をまぶし、その上に白砂糖をふりかけたもののことです。もともとは江戸時代に静岡県の安倍川という川のほとりのお茶さんで提供されていたそうです。東海道を通る人々に親しまれ、十返舎一九(じゅっぺんしゃいっく)の書いた「東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)にも登場しています。江戸時代には貴重だった白砂糖を使っていることからも名物になり、将軍・徳川家にも献上されたそうです。 現在は、餅をあんこで包んだものや、黒蜜をかけた餅も安倍川餅と呼ばれることがあります。今日の給食では、きな粉と白砂糖をあらかじめ混ぜて餅にふりかけました。 PTA活動 (2/25)一年間の活動の締めくくりの会となりました。学校の教育活動をご支援いただきありがとうございました。 ※ 今年は、調理室の包丁がよく切れるように、研いでいただけました。ありがとうございました。 「いのち」の授業 1年 (2/24)いのちができるまで・赤ちゃんが生まれるまでの過程についてお話を聞き、体験もしながら「いのち」の大切さを学びました。 最初は、恥ずかしさもみえましたが、そのうち真剣な顔で話に聞き入る姿がありました。「いのち」の大切さを感じる時間となったと思います。 授業の内容を、おうちの方へ話すように伝えてあります。ぜひ、この機会に生まれてきたときの様子などを話題にしてみてください。 感想の一部を紹介します。 ・僕たちはそんな小さな確率で産まれてきたと思うと、お母さんに感謝しなければいけないな、と思いました。言葉に出して言うのは恥ずかしくてなかなか言えないけれど、一度は「産んでくれてありがとう」などと言いたいなと思いました。 ・お母さんが大切に育ててくれたので、感謝の気持ちをもって過ごしていこうと思いました。 ・私たちが産まれてきたのは本当に奇跡に近い出来事なんだと思いました。この授業を受けて「子どもを産むってとてもステキなことなんだなあ」と考え方が変わりました。お母さんに感謝しなきゃいけないなという気持ちになりました。 ・いろんな苦難を乗り越えて私を産んでくれたのは奇跡だなあと思いました。お母さんに「産んでくれてありがとう」と機会があったら伝えたいです。毎日お父さん・お母さんに感謝しながら生きていこうと思います。 照り焼きの「照り」の秘密 (2/24)「照り焼きチキン」の「照り」とはどんな意味でしょう。「照り」とは、つやつやしていて光沢があるという意味です。 「照り焼きチキン」はしょう油、酒、みりん、砂糖などを混ぜたたれを鶏肉にかけて焼いたものです。みりんや砂糖などは加熱されることで、つやが出ます。このようにつやが出るので「照り焼き」と呼ばれます。みりんや砂糖がないときは、はちみつでも照り焼きができます。 卒業式練習 3年 (2/24)・・・ 懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあの時 心通った嬉しさに 抱き合った日よ みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して 今 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ若い力 信じて この広い この広い 大空に ・・・ 今日の部活動 (2/23)4月からは、新入生も入ってきます。先輩としての自覚をもち、恥ずかしくない活動をしてくださいね。 献立コンクール入選メニュー (2/23)今回の献立コンクールの入選メニューは「きゃべつのかにたま風」です。料理の特徴や工夫したところは、 1. 季節の野菜のキャベツの甘みと、かまぼこのうま味が組み合わさっていること。 2.しょうが味の「あん」がかかっていること。 3.野菜がたっぷりとれて、野菜が苦手な人でも食べやすいことです。 「あん」とは、調味料やだし汁に片栗粉やくず粉を入れてとろみをつけた、たれのことです。「あん」には口当たりをなめらかにするだけではなく、料理をさめにくくする役割もあります。 出願 3年 (2/23)午前中、3時間授業後、給食を食べてから、公立高校一般入試の願書提出に出かけました。各受験校ごとの班に分かれ、出かけます。道に迷ったり、事故に合わないように、気を付けて下さいね。 試験日は、卒業式後です。最後まで、生活のリズムを崩さないように、体調管理には十分注意をしてください。 ※ 3年生は、インフルエンザによる欠席は、0人です。 たこやき (2/22)みなさんも知っているように、たこ焼きは大阪の名物です。たこ焼きとよく似た料理で「明石焼き」というものがあります。これは兵庫県明石市の郷土料理で、たまごが入っており、たこ焼きよりもふわふわした食感で、だし汁につけて食べます。 他にも、たこ焼きとよく似た料理で、牛すじ肉やこんにゃくをいれた「ラジオ焼き」というものがあります。実はラジオ焼きは、たこ焼きよりも先に発明されました。ラジオ焼きにたこを入れてみようと作ったのが、たこ焼きの始まりと言われています。ちなみにたこ焼きを最初に作ったのは、大阪に住んでいた福島県出身の人と言われています。 人間万事塞翁が馬 (2/22)「人間万事塞翁が馬」(さいおうがうま)です。 ・・・ 塞翁が馬の「塞翁」とは、北方の「砦・塞(とりで)」に住むとされた老人(翁)のことです。出典は中国前漢時代の思想書『淮南子(えなんじ)』「人間訓」の以下の故事から。 昔、中国の北方の塞に老人(塞翁)が住んでいた。ある日、塞翁が飼っていた馬が逃げ出してしまったので、人々が慰めに行くと、塞翁は「これは幸いになるだろう」と言った。 数か月後、逃げた馬は立派な駿馬(しゅんめ)を連れて帰ってきたので、人々がお祝いに行くと、塞翁は「これは災いになるだろう」と言った。 塞翁の息子が駿馬に乗って遊んでいたら、落馬して足の骨を折ってしまったので、人々がお見舞いに行くと、塞翁は「これは幸いになるだろう」と言った。 一年後、隣国との戦乱が起こり、若者たちはほとんど戦死したが、塞翁の息子は足を骨折しているため兵役を免れ命が助かった。 ・・・ この故事から、「幸(福・吉)」と思えることが、後に「不幸(禍・凶)」となることもあり、その逆もあるという例えです。 みなさんのこれからの人生は、良いことばかりではありません。時に辛いこと、苦しいことが必ずやってきます。その時の心の持ち方が大切です。有頂天にならず、傲慢にならず、さりとて、卑下することなかれです。 自分の人生を、自信をもって、力強く、切り拓かれていくことを願って、最後の朝礼の話とします。 (校長) 座禅の会 ソフトボール部 (2/20)私たちは、さまざまな情報や雑音の中で過ごしています。それらを一切取り払い無我の境地に入る「自分の心を整える時間」と位置づけています。 座禅を組み、何も考えないようにしても、次から次へと雑念が沸き起こってきます。日頃の心配ごと、辛いこと、嫌なこと、次への準備など、消しても消してもいつの間にか考えてしまっていることに気づかされます。無の境地に入ることは、難しいことです。 しかし、座禅を組みながら、住職さんのお話を聞き、心が少しずつ整っていくことが分かります。 一日の生活の中で、自分と向き合う時間を、持つことが大切ですね。 ※ 藤浪中学校のソフトボール部は、また一つステップアップしました。集中する「無の境地」を修得です。 「一球入魂」・・・集中力が、違います! 食育の日 (2/19)2月の地産地消野菜は、にんじんと春菊です。 にんじんは、根を食べる野菜の中では珍しく「緑黄色野菜」です。にんじんのオレンジ色の色素は「カロテン」といって、体の中でビタミンAに変わります。ビタミンAは粘膜を作り、体の中にウィルスが入ってくるのを防ぎます。 春菊も緑黄色野菜の1つで、緑色の成分は「クロロフィル」と言い、血中コレステロール値を低下させたり、がん予防に効果があります。また、免疫力を高めてくれるビタミンCも豊富です。寒い日が続きますが、野菜から栄養をたっぷりとって、風邪をひかない強い体を作りましょう。 委員会 (2/19)3年生のみなさん、一年間、ご苦労様でした。後は、1・2年生が引き継ぎます。 小中交流事業 (2/18)後半は、部活動見学でした。今年は、各部のキャプテンからそれぞれの部の説明をしました。部活動選択の材料になったでしょうか。 小学校とは大きく違う中学校の生活。不安もいっぱいだと思います。でも、そんなに不安がる必要はありませんよ。1年生も「中学校は楽しいところですよ」と言っていましたが、その通りです。4月に元気な顔を見せてくれることを期待します。 小籠包 (2/18)小籠包は中国の「点心」とよばれる料理の1つです。点心とは中国で、間食や軽食のことを言います。餃子やしゅうまい、春巻き、肉まんなども点心ですが、中国では主菜と汁物以外の料理は点心と呼ばれるので、ラーメンやチャーハンも点心に分類されるそうです。ごま団子や杏仁豆腐などのデザートも点心と呼ばれます。 小籠包は豚肉のたねを小麦粉で作った皮に包んだ点心で、餃子やしゅうまいに似ていますが、皮の中にスープが入っているのが特徴です。 すき焼き (2/17)お腹のすいた農夫が、農業に使う「鋤(すき)」という道具の金属の部分を鉄板の変わりにして、魚や豆腐を焼いて食べていたことから「すき焼き」が生まれました。現在では、すき焼きは、鍋で牛肉と白菜やねぎなどの野菜を甘辛く煮て、溶き卵につけて食べられています。牛肉のかわりに名古屋コーチンなどの鶏肉を入れたすき焼きは「ひきずり」とよばれ、尾張地域の郷土料理です。今日の給食のすき焼きには豚肉が入っていました。給食の味を楽しみましょう。 れんこん (2/16)津島市の隣の愛西市立田地区ではれんこんの栽培がさかんにおこなわれています。れんこんは湿った土地を好み、成長力が非常に強く、水害にも強い作物として昔から栽培されています。現在は、露地栽培とハウス栽培を組み合わせて栽培し、ほぼ一年中出荷しています。 給食の献立の「愛知のれんこん入りつくね」に入っているれんこんは愛西市で収穫されたものです。シャキシャキの食感を楽しむことができます。 |
津島市立藤浪中学校
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