頑張りました!

 2月23日(火)2・3校時に「6年生を送る会」が行われました。5年生は、会場の飾りつけを行ったり会の進行を確認したりと、前日から準備を行い、送る会を成功させるために一生懸命でした。送る会では「鼓笛移杖式」もありました。6年生の主指揮の言葉や素晴らしい演奏を聴き、これから鼓笛と共に伝統を受け継ぐという大事な役割を担っていくことを、一人一人が実感し、覚悟を持った表情でした。今回の送る会を運営したことで、高学年としての自覚が育ったようです。終わった後の子どもたちの表情は、やりきったという満足感とこれからへの意欲に満ちていました。実行委員もこれまでの準備や運営にあたり、よく考え主体的に行動しました。この経験を今後の生活に活かしてほしいと思います。

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2月23日(火)の給食 放射性物質不検出

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              今日の献立

コッペパン チョコレートクリーム 牛乳 鶏肉のレモン焼き            ミモザサラダ コンソメスープ

<給食時間の放送より>
 パンにぬるクリームとしてチョコレートクリームがでます。
 チョコレートの秘密をお話します。まず、チョコレートの材料ですが、おもにカカオ、ココアバター、砂糖、乳製品などから作られます。カカオという豆をすりつぶして、発酵、熟成させて作るカカオマスというものが、チョコレートの重要な材料です。
 カカオは、2000年以上前から発見されていました。大昔のメキシコでは、カカオは「神様の食べ物」と言われ、お金と交換するほど貴重なものでした。やがてカカオは、ヨーロッパに伝わり、オランダ人のバンホーテンという人がカカオからココアバターをとる方法を見つけ、ココアが飲まれるようになりました。
 チョコレートは、脂肪が多く、砂糖もたっぷり使われているので、カロリーが高く、食べすぎには気をつけたいものです。
 最近では、チョコレートのポリフェノールが、体によい働きをするといわれています。
 ちょうどよい量を食べるとよいのですね。

2月22日(月)の給食 放射性物質不検出

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            今日の献立

 、麦ごはん 牛乳 野菜のうま煮 土佐漬け 小魚の佃煮

<給食時間の放送より>
 おわんの中のおかず「野菜のうま煮」には、ごぼうが使われています。
 3月から8月頃に収穫される新ごぼうは、やわらかく、香りがよいです。11月から2月にかけて収穫されるごぼうは、香りはもちろん、うまみも増し、おいしいのです。
 木の根っこのように見えるごぼうを、いつ頃から食べるようになったのでしょうか。ごぼうは、1000年以上も前に中国から、薬草として伝わりました。ごぼうを野菜として食べているのは、日本とお隣の韓国、台湾、中国の一部だそうです。
 ごぼうには、食物繊維が多いので、おなかの調子をよくしてくれる働きがあります。また、歯ごたえがあるので、よく噛む力をきたえてくれる食べ物です。
 みなさんも、よくかんで、ごぼうの香りを楽しんで食べてください。



2月19日(金)の給食 放射性物質不検出

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            今日の献立

 ポークカレーライス 牛乳 ひじきサラダ ヨーグルト

<給食時間の放送より・・・6年生が原稿を作成しました。>
 今日の給食のサラダには、ひじきが入っています。ひじきには色々な栄養があります。
 ひじきはカルシウムが豊富に含まれていて、牛乳とひじきを同じ量ずつ食べると、なんとひじきは牛乳の12倍ものカルシウム量があるそうです。カルシウムは、骨や歯を強くしてくれます。そして、皮膚を健康に保つビタミンAが含まれており、美肌効果があります。また、鉄分が豊富なので、貧血予防に役立ちます。成長期の子どもは、鉄分が不足しやすいので、積極的に鉄分をとるようにしましょう。
 ちなみに、「ひじきを食べると長生きする」と古くから言われており、敬老の日にちなんで9月15日は「ひじきの日」だそうです。
 みなさんも、ひじきを残さずたくさん食べましょう。

2月18日(木)の給食 放射性物質不検出

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            今日の献立

ドックパン 牛乳 スラッピージョー キャベツとコーンのサラダ 
野菜のポタージュ いちご

<給食時間の放送より>
 今日のデザートは、いちごです。
 郡山市の隣にある須賀川市というところでとれた、「あまえんぼう」という名前のいちごです。わたしたちの住む郡山市でも、たくさんいちごが生産されています。
 いちごはこれから、4月頃までが旬のくだものです。
☆ここで、いちごについてクイズをします。
問題1 いちごにたくさん入っている、栄養はなにでしょうか?
     A  ビタミンC   B カルシウム   C ビタミンA
正解は AのビタミンCでした。
いちごは、ビタミンCをたくさんもっていて、いちご7つぶを食べると一日に必要なビタミンCを食べることができるといわれています。
問題2 最近いちごは、いろいろな名前(品種)のものがあります。
    次のうち、本当にあるいちごの名前はどれでしょうか?
     A もういっこ  B 初恋の香り  C けんたろう
正解は・・・「A、B、Cすべてある。」でした。
郡山のお店でよくみかけるいちごの名前は、とちおとめや紅ほっぺですが、全国には、たくさんの名前のいちごがあるのですね。
では、とても甘い「あまえんぼう」を味わって食べてください。

ダンスチーム特訓中 1年生

来週に迫った「6年生を送る会」に向けて、ダンスの練習に熱が入っています。今年は、「はばたけ、がくとくん」の軽快な曲に合わせて、1年生には少し難易度の高いダンスに挑戦しています。
早いリズムに四苦八苦しながらも、休み時間になると、各クラスから、曲と元気いっぱいのかけ声が聞こえてきます。
15日には、そろえていただいた衣装を着て踊ってみました。これにカラーの軍手等の小物で飾り付けて、発表する予定です。
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給食だより2月号

給食だより2月号を掲載しました。

2月17日(水)の給食 放射性物質不検出

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            今日の献立

麦ごはん 牛乳 タッチョリム もやしのラー油和え 呉汁

<給食時間の放送より>
 今日の給食の汁物は「呉汁」といいます。
 「呉汁」は水に浸した大豆をすりつぶして、みそ汁にいれたものです。
 大豆を水にひたして、やわらかくして、すりつぶしたものを「呉」といいます。
 地方によっては、むかしから食べられている郷土料理になっています。
 大豆は、秋に収穫され、秋から冬にかけてが旬の食べものです。「畑の肉」といわれるように、質のよいたんぱく質やカルシウム、ビタミン、ミネラルをたくさんもっている、栄養たっぷりな食べ物です。
 大豆の入った「呉汁」で、温まってください。
 

学校だより「おやまだ」2月号を掲載しました。

学校だより「おやまだ」2月号を掲載しました。

鼓笛移杖式の練習

 2月23日(火)に行われる「6年生を送る会」と合わせて「鼓笛移杖式」が行われるため、6年生との合同練習が行われました。6年生の立派な立ち姿や返事、移動の仕方などを見て、5年生の子ども達は、緊張しながらも、6年生の姿に近づこうという意気込みで取り組んでいました。18日(木)にもう一度合同練習があります。一人一人がしっかりと練習に取り組み、本番に備えてほしいと思います。
 また、「6年生を送る会」の招待状を、先日6年生に渡しに行きましたが、欠席のため渡せなかった児童が、本日、自分の思いを込めてしっかりと招待状を渡すことができました。当日は5年生が会を運営します。6年生の心にいい思い出として残る「送る会・鼓笛移杖式」になるよう頑張ってほしいです。
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2月16日(火)の給食 放射性物質不検出

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             今日の献立

 五目うどん 牛乳 かき揚げ ごま和え

<給食時間の放送より>
  給食にでている「かきあげは」給食室で、手作りしてくださいました。野菜があまく、おいしい「かきあげ」です。「かきあげ」はてんぷらのように、材料に水や卵にといた粉をつけて、油で揚げて作ります。
 むかしから、このような料理はありましたが、みんなに食べられるようになったのは、江戸時代になってからです。江戸前といわれる、東京湾でとれた魚やえびなどを串にさして揚げていました。これを、つゆやだいこんおろしにつけて、食べていたそうです。
 そして、お店ではなく、屋台で売られていました。
 てんぷらは、代表的な日本料理で、外国の方にも人気があります。
 材料を衣でとじこめて、油であげるので、中は蒸し焼き状態になり、栄養も逃げにくいのです。魚の仲間だけでなく、野菜もおいしく食べることができます。
 ただし、油を使って作る料理ですから、食べ過ぎるとエネルギーをとり過ぎることになります。
 ちょうどよい量を食べるとよいですね。

2月15日(月)の給食 放射性物質不検出

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            今日の献立

麦ごはん 牛乳 豚肉のしょうが炒め いかと野菜の和え物 わかめ汁

<給食時間の放送より>
 1.5kg、2kg、1.5kg、2.5kgこの数字は、なんの数字かわかりますか?実は、先週の牛乳の残りの量です。1.5kだと200ミリリットル牛乳パックにして、7本分です。
 牛乳には、じょうぶな骨や歯を作るカルシウムやたんぱく質、ビタミンB1がたくさんはいっています。カルシウムは、骨を作るだけでなく、筋肉を動かすためにも必要な栄養素です。私たちが生きていくために大切な栄養素です。
 この牛乳を生産している酪農家さんは、毎朝5時にお乳を搾る作業を始めます。
 そして、えさやりや牛舎の掃除、小牛へお乳をやる、牛の健康チャック、牧草地の手入れなど夕方5時過ぎまで12時間以上働いています。
 毎日、牛乳を生産してくださる酪農家の方に感謝しましょう。
 それから、みなさんへ注意してほしいことが一つあります。
 おぼんは毎日、調理の方が洗っています。でも、おぼんにストローの袋が残っているととても洗いにくいのです。おぼんにストローの袋がついたまま、消毒するための機械にいれると、ストローの袋がおぼんにとけてはりつき、そのおぼんは使えなくなります。
 ストローの袋をおぼんに残さないように気をつけましょう。

今日はたこあげ日和でした(1年生)

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冬晴れに恵まれた今日、風は多少強かったものの、生活科でつくったたこを揚げました。
思い思いの絵をかいたビニール凧を、広い校庭を楽しそうに元気いっぱい走り回っていました。
凧とたこ糸をうまく結べなかったり、友達との凧と絡まってしまったりして泣きそうになりながらも、また一つ、楽しい遊びを体験することができました。

2月12日(金)の給食 放射性物質不検出

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              今日の献立

麦ごはん 牛乳 揚げワンタンの肉みそ和え キャベツとニラのおひたし
豆腐と小松菜のみそ汁

<給食時間の放送より・・・6年生が原稿を作成しました。>
 今日の献立には、キャベツとニラのおひたしがでています。キャベツには、ビタミンCやビタミンUが豊富に含まれています。また、葉がやわらかくくせのない味なので、様々な料理に使われています。例としては、揚げ物などの付け合わせにそのままキャベツを盛り付ける、スープの具材にする、蒸す、野菜炒めやお好み焼きなどの炒め物にすることがあります。
 ここでクイズです。キャベツの旬は、春、夏、秋、冬のどれでしょうか。
 答えは、春と冬です。
 年間をとおして、出荷可能なので、特定の旬は存在しませんが、本来の旬は春と冬だと考えられています。春が旬のキャベツは葉がやわらかいのが特長です。冬のキャベツは煮込むとおいしいです。キャベツとニラのおひたしを残さず食べましょう。 
 

2月10日(水)の給食 放射性物質不検出

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             今日の献立

麦ごはん 牛乳 たらの三味焼き おかか入りおひたし 
油揚げと大根のみそ汁

<給食時間の放送より>
 今日、給食にでている魚は「たら」といいます。身の色が雪のように白いので、漢字で魚へんに、雪と書きます。
 たらは、寒い海にすむ魚です。卵を冬に産みます。ですから、「たら」は冬にあぶらがのっておいしくなります。
 たらは、口が大きくたくさん食べる魚です。おなかいっぱい食べることを「たらふく食べる」といいます。この「たらふく鱈腹)」は、たらのおなかのことで、たらがたくさん食べることから言われるようになったそうです。
 冬が旬のたらをしょうが、ねぎ、ごまの3つの味でおいしく焼いていただきました。
 味わって食べてください。

1年生 「おそうじ学しゅうかい」を行いました

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2月5日(金)に、1年生で「おそうじ学しゅうかい」を行いました。モップやマットのレンタルなどを行っているダスキンさんの「キレイのタネまき教室『おそうじについて学ぼう!』」に応募したところ、来ていただけることになり、お掃除のプロにご指導いただきました。
まず始めに、「どうしておそうじをするのか?」という質問で、掃除することの意味を考えました。1年生には少し難しかったものの、「快適(気持ちよくすごすため)」、「長持ち(物を長く使うため)」、「健康(元気に過ごすため)」という答えに、真剣にうなずいていました。
次に、講師の方の実演とDVDの映像で掃除用具の使い方を学習しました。ほうきは、あまり大きく動かさない「おさえばき」で、部屋の端や狭いところから、ゆっくり、ゴミを踏まないように掃くとよいそうです。長いほうきに悪戦苦闘している1年生には、難易度の高い技でした。
最後は、雑巾の絞り方でした。バケツの中でまずは振り洗いをして大きなゴミを落とし、もみ洗いで汚れを落とします。それから、縦に2つに折って雑巾をOKマークの親指と人差し指で大体の水分を絞り、それを更に2つ折って縦絞りで絞るそうです。「縦絞り」とは・・・子どもさんに聞いてみて下さい。
子どもたちは、5日の給食の台ふきの絞り方から、早速実践し、清掃の時間には、ゆっくり、丁寧にほうきでゴミを集める姿が見られました。すぐには身につかなくても、毎日の清掃の時間に少しずつ練習をして上手になっていってほしいと思います。
各クラス1時間ずつでしたが、学習の後には講習会の修了証をもらうこともでき、貴重な時間となったことと思います。是非、おうちでもお話を聞いてみて下さい。

2月8日(月)の給食 放射性物質不検出

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            今日の献立

 麦ごはん 牛乳 蒸し鶏のあまみそ和え 白菜の浅漬け 吉野汁

<給食時間の放送より>
 きょうの給食にでている「吉野汁」には、とろみがついています。このとろみは、どうやってつけているかわかりますか?汁に味をつけ、温まったところで、水に溶いたでんぷんをいれます。
 でんぷんは、じゃがいもやさつまいもなどにたくさんふくまれるもので、よく売られているでんぷんは、じゃがいもから作られています。
 そのほかに、秋の七草の一つである「くず」の根からも、でんぷんが作られます。むかしは、「くず」でとろみをつけることが多かったのです。
 奈良県の吉野というところの「くず」が有名です。
 それで、とろみがついた料理に「よしの」という名前がつけられることがあります。
 汁にとろみがついていると、汁が冷めにくくなります。
 寒い冬には、温かい汁物がうれしいですね。

2月5日(金)の給食 放射性物質不検出

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          今日の献立
 
 麦ごはん 生揚げのチリソース煮 春雨の中華和え 中華卵スープ

<給食時間の放送より・・・6年生が作成した原稿です>
 今日の給食には、チリソースがでています。チリソースはソースの仲間で、トマトソースの中に、唐辛子、塩、スパイス、砂糖などを入れて作ります。ベトナム風春巻きや揚げ物のたれとして、アジアではよく使われます。最近では、サラダのドレッシングとしても使われるようになり、普及しています。
 チリソースのチリは、英語で唐辛子のことです。唐辛子は英語で「チリペッパー」や「レッドペッパー」といいます。
 世界の国々での、唐辛子の名前を調べてみました。
 唐辛子料理の多い韓国では、「コチュ」と言います。
 イタリアでは「ペペロンチーノ」。フランスでは、「ピマン」(ピーマンではありません)。ハンガリーでは「パプリカ」と言います。ピマンやパプリカは、聞いたことがありりますね。唐辛子は、ピーマンの仲間なのです。
 唐辛子が辛いのは、カプサイシンというものが入っているからです。カプサイシンは、脂肪を燃やし、汗をだし、体温を上げる働きがあります。チリソースは、ごはんと一緒に食べるとおいしいですよ。

英語の授業 「 What's wrong?」

 2月2日(火)に、ジュリア先生との英語の授業が行われました。英語で「どうしたの?」と質問する言い方を教えていただき、「お腹が痛い」「耳が痛い」「風邪をひきそう」などの身体的に不調である答え方を練習しました。また、医者と患者という設定で、何度も会話の練習を行いました。子ども達は「What's wrong?」の言い方とその答え方を、楽しみながら学ぶことができました。

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6学年 鼓笛移杖式にむけて

2月4日(木)の6校時、鼓笛移杖式に向けて学年で練習を行いました。
パレードから時間が経っていたせいか、最初は演奏も動きも合いませんでしたが、さすがは6年生。練習を重ねるたびに演奏と動きが一つになってきました。
最後の移杖式に向けて気持ちを一つにまた頑張っていきます。
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学校行事
3/20 春分の日
3/21 振替休日
3/22 修了式(1〜5年) 卒業式場準備
3/23 第39回卒業証書授与式(5・6年) 職員会議
3/24 学年末休業
郡山市立小山田小学校
〒963-0201
住所:福島県郡山市大槻町六角26番地
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