２月２５日（木）　学校評議委員の５名をお招きし、本年度第２回目の学校評議委員会を行いました。本校の職員が本年度の活動報告をしたあとで、意見交換を行いました。「校外で会う生徒たちが元気にあいさつしてくれるので大変気持ちがよい。」など、あたたかいご意見もいただきました。ご助言いただいたことは、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。終了後は、改修されたトイレを見ていただきました。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

２月２５日（木）　明日の３年生を送る会にむけて、各学年では学年合唱の練習を行いました。これまで限られた時間の中で、練習をしてきました。いよいよ明日は本番です。それぞれの思いを込めた合唱を楽しみにしています。

３年生は、保育の学習として、「幼児のおやつ作り」をしました。

米粉やりんごを使ったおやつに挑戦しました。幼児にも食べやすいようにりんごをさいの目切りをしたり、よく混ぜ合わせたりと班で協力して進めました。幼児と中学生では、食べる量や味などに違いがあることを知ることができました。

調理実習を通して、おやつの楽しみや食事のマナーを守ることも学ぶことができました。

２月２４日（水）　昨日、はるボラフレンズの皆さまに選定していただいた学級文庫を、本日、図書委員を通して各教室に配付しました。その図書の中には、昨年１１月に株式会社中村様から町内の小中学校に寄贈していただいた本も含まれています。本をたくさん読んで、豊かな心を育んでいきたいと思います。ご協力に感謝いたします。大治町公式ホームページで贈呈式が紹介されています。その様子はここからご覧いただけます。

２月２３日（火）　県内の公立高校一般入試を受検する３年生の生徒たちが、各高校に出願に出かけました。３年生の先生から最終チェックをしてもらい、願書等の書類を受け取って、元気よく出かけて行きました。

２月２２日（月）　生徒集会の後半で「こころのミニ集会」を行いました。悩み事があるときはどうすればいいのかについて考えさせられる内容でした。合い言葉は「ひとりぼっちにさせない大治中」です。生徒たちは、保健委員会からのメッセージを真剣に聞いていました。
　なお、本日生徒全員に、ほけんだより「Ｓｍｉｌｅ」ＮＯ１７と愛知県教育委員会が作成した「気づいて寄り添いつながるいのち」（生徒用）と「大人みんなが子どもの命のサポーター」（家庭用）を配付しました。ぜひご一読ください。

２月２２日（月）　生徒集会を行いました。１年９組、１年１０組、２年９組による今年度最後のクラス代表スピーチは、３年生への感謝の思いを伝える内容でした。
　また、環境委員会は、先日訪問したペットボトルのリサイクル工場見学の様子と、本校で集められたペットボトルがどのようにして役立てられているのかについて発表を行いました。

２月１９日（金）　生徒会執行部の生徒たちが、大治小学校と大治西小学校に出向き、６年生の児童を対象に出前説明会を行いました。中学校のルールや行事について説明をしました。その後、質問の時間をもうけましたが、テストや部活動についての質問が多かったようです。少しでも、小学校とは違う中学校の雰囲気が伝わったでしょうか。
　なお、大治南小学校は３月３日に行う予定です。

２月１８日（木）　１、２年生は後期第３回テスト、３年生は修学テストの１日目でした。本年度最後の定期テストとなります。どの学年も、生徒たちは真剣に問題に取り組んでいました。

２月１６日（火）　木曜日から、１，２年生は後期第３回テスト、３年生は修学テストが始まります。業後の学習相談では、先生たちにテストのポイントを解説してもらったり、熱心に問題に取り組んだりする生徒たちの姿がみられました。中には、正解を導き出して先生とハイタッチをする生徒もいました。自信をもって当日を迎えてもらいたいと思います。

２月１５日（月）　久しぶりに全校生徒が体育館に集まって朝礼を行いました。吹奏楽部、ロボコン部、バスケットボール部（男子）、柔道部、テニス部（男子）、大治町婦人会主催書き初め大会入賞者の表彰を行いました。また、命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクールで「警察庁長官賞」と「警察庁犯罪被害者支援室長賞」を受賞した２年生女子２人が、新聞社とテレビ局からの取材を受けました。愛知県警察本部ならびに津島警察署の方々にもお越しいただき、校内での授賞式に立ち会っていただきました。

２月１２日（金）　公立高校推薦入試を受検する生徒が、本日の午後から願書提出に出かけました。アレスポ塔の前で、３年生の先生にチェックをしてもらってから書類を受け取り、それぞれの高校へ出かけていきました。

２月１２日（金）　おおはる議会だより　Ｎｏ．１４９の「まちかどインタビュー」の欄に、本校のロボコン部の記事が掲載されましたので、紹介します。多くの紙面を割いて活動の様子を伝えていただき、ありがとうございました。近々、大治町のホームページにも公開されます。ここからご覧ください。

　２月１０日(水)　小学校と中学校の連携の一環として、大治町内３小学校（大治小・大治南小・大治西小）の先生方が中学校の様子を見に来ました。
　朝のＳＴの様子から１時間目の授業を見てもらいました。小学生の時と違い、体も大きくなっていますが、心も成長しているようで、静かに落ち着いた雰囲気で授業に臨んでいる様子に感心したと先生方から感想をいただきました。生徒たちは、懐かしい顔を見てにっこりほほえんだり、恥ずかしがったりしていました。
　３月には、中学校からそれぞれの小学校に出前授業に行きます。

　２月８日(月)・９日(火)・１０日(水)　　
　２年生は、いのちの学習「ＡＥＤ・心肺蘇生法の体験学習」を行いました。
　日本赤十字の指導員の方から、意識のない人に出くわした時の対処法を具体的に教えていただき、心肺蘇生法(胸骨圧迫・人工呼吸)、ＡＥＤの使い方を体験させていただきました。胸骨圧迫では、「強く(約５センチ沈むまで)」「速く(１分間に１００回)」「絶え間なく(他の人と交代しながら)」「人工呼吸では気道を確保すること」「胸骨圧迫と人工呼吸の回数は、３０対２で」ということを意識して行うことを学びました。また、ＡＥＤの使い方では、機器から流れる音声に従うことや救急隊が到着するまで心肺蘇生法を続けることを学びました。生徒のみなさんは、今回の体験を「何かできる１歩!」につなげていってほしいと思います。
　このたびの体験学習は、日本赤十字社ならびに大治町赤十字奉仕団の皆様を講師としてお迎えして実施しました。講師の皆様、ご指導ありがとうございました。

　２月９日(火)　時に厳しく時にやさしく全校生徒と職員を見守ってくれた校長先生が、３月で退職します。生徒会執行部が音頭をとり、これまでの感謝の気持ちをこめて、ニコライ・バーグマンさんがアレンジしたブーケを「ありがとうございました」の言葉とともに贈りました。

　２月９日(火)　フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんが来校し、「デンマーク×花×日本」のテーマで講演を行いました。花の魅力は、いろんな場所でインプレッション（感動）がわき、花を通して人をサプライズさせることができることだそうです。フラワーアレンジメントの実演も行い、完成した作品に会場が魅了され、幸せな気分に浸ることができました。ありがとうございました。

　２月６日(土)　平成２７年度に全国で行われた「命の大切さを学ぶ教室」（大治中９月２９日）で中学生・高校生が書いた作文（中学生２７,２１７作品、高校生２２,２８６作品）の中から優秀な作品が選ばれ、東京都内のホテルで表彰式が行われました。
　大治中学校から、２年生の石間そらさんの作品が選ばれ、警察庁長官賞をいただいてきました。

２月８日（月）　先週に引き続き、放送による生徒朝礼を行いました。生徒たちは、生徒会からの連絡と部活動スピーチを各教室で真剣に耳を傾けていました。最後は全校生徒が一斉に黙想を行い、放送朝礼を終えました。

　２月４日（木）　「からだと心の健康より　〜子どもたちに必要な習慣づくり〜」をテーマに、第２回保健委員会を実施しました。学校医、学校歯科医、歯科衛生士、ＰＴＡ研修委員、学校教育課主幹の皆様をお迎えし、本校職員との意見交換が行われました。有意義な意見交換をさせていただきました。ありがとうございました。
　その後、学校衛生委員会を実施し、産業医の先生から職員の健康維持のためのご助言をいただきました。