最新更新日:2019/03/22 | |
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味覚 (3/10)人の味覚とは、甘味、苦味、塩味、酸味、そしてうま味というのが基本の味覚とされています。しかし、新たな味覚となる可能性のある味が発見されました。みなさん、何味だと思いますか?それは食べ物に含まれる脂肪の味を判別する「脂味(あぶらみ)」です。脂肪は長鎖、中鎖、短鎖、といって炭素のつながる長さによって区別されます。そして人の舌はその違いで感知することができたという結果が出たそうです。 体のつくり 2年 理科 (3/10)刺し身や塩焼きにすると美味しいかな?? あいさつ運動 (3/10)今日は、高校一般入学試験日です。卒業生のみなさん、最後の踏ん張りどころです。藤浪中学校の全職員・在校生で、応援しています。 頑張れ、藤浪中生!! 1・2年生のみの登校風景、少し寂しいです。 学年PTA 2年 (3/9)
本日はあいにくの雨でしたが、2年生の学年PTAが行われました。足もとの悪い中おこし下さいました100名をこえる保護者のみなさん、ありがとうございました。
最初に学年発表として、総合的な学習の「職場体験学習のまとめ」を各クラスの代表1名ずつ発表しました。作成した職場体験新聞をプロジェクターで映しながら、体験の内容と、学んだこと、感じたことを簡潔にまとめました。そして、卒業式の中で3年生に対して歌った「いきものがかり」の『YELL(エール)』をひな壇を使って保護者のみなさんに披露しました。ひな壇の効果もあるかとは思いますが、卒業式で歌ったときよりも、3年生がいなくなった今回の方が、最高学年としての意識が生まれ、よい合唱になったように思います。 その後、来年度の修学旅行の概要説明をし、3年生へ向けての生活や学習、そして進路指導についての留意点をお知らせしました。 来年度はいよいよ最高学年の3年生になります。学年合唱でも学年委員長が述べたように、自分で考えて「自主」的に行動できる生徒、学年を目指してこれからも努力していきましょう。 ※ なお、修学旅行や進路についての話は、来年度初めにも時間をとりますので、本日参加できなかった保護者のみなさんは、またそのときにご参加ください。 わかさぎ (3/9)今日の給食に使われた「わかさぎ」。少し苦みがありますが、頭から尻尾まで食べられるのでカルシウムをしっかりとることができます。 わかさぎは漢字で「公(おおやけ)」の「魚」と書きます。江戸時代に徳川家の将軍様に献上されていたという歴史のある魚です。みなさん、わかさぎを食べるときは将軍気分で味わってみてください。 食べ物の保存 (3/8)冷蔵庫や冷凍庫がなかった時代に、昔の人たちはどのように食べ物を保存していたか知っていますか。 塩や酢に漬けて作る、「塩漬け」や「酢漬け」、また食品の中の水分を乾燥させて保存性を高めた「乾物」といったように、昔の人たちは知恵を使って食べ物を保存していました。 今日の給食の、切り干しバンバンジーに使われている「切り干し大根」も生の大根を天日干しすることで、水分を減らし長持ちするように考えられた食品の一つです。 学年PTA 1年 (3/8)「小中学校交流会」の代表者発表があり、その後、「1年間の振り返り」として各学級担任から各学級のようすについて話がありました。学級目標や学年目標へ取り組みや、様々な行事や活動を通して子どもたちが成長していく姿の紹介がありました。2年生での一層の頑張りを期待しています。 最後に、学年全員で「ふるさと」の合唱を披露しました。 一年間、PTAの皆様には、大変お世話になりました。入学式から今日まで、振り返るとあっという間の短い時間でした。 ありがとうございました。 名前の違う食べ物 (3/7)「はんぺん」と「さつま揚げ」や「ぶた汁」と「とん汁」など同じ食品や料理でも地域によって名前が違うものがあります。 今日の、水菜とわかめのすまし汁に使われていた「生揚げ(なまあげ)」も「厚揚げ」と呼ばれる食品です。関東地方と関西地方で、呼び名の違う食べ物が多いようですが、私たちの住む愛知県はその間にある地域のためどちらの呼び方も使われている珍しい地域です。 もののすすめ方 (3/7)先週、卒業式が行われました。今年から、2年生が参加し、すばらしい式を行うことができました。今朝の朝礼から、1・2年生だけになり、いささか寂しい気もします。しかし、あと1ヶ月もすると2年生は最上級生に、1年生は先輩と呼ばれるようになります。今は、そのための準備の期間です。 ところで、アメリカの不良少年に、ある老人が声をかけました。「ものごとをすすめるとき、行動すること 感じること 考えること の3つの段階がある。あなたは、どの順番でものごとをすすめていきますか?」と訪ねました。 ・・。皆さんは、どういう順にすすめますか。失敗してしかられたとき、テストでいい点が取れなくて次は頑張ると親に言うとき など、思い当たるところがありませんか・・・。 少年は「いつも、まず行動し、感じ、考えます。」と答えました。老人は「だから、いつも失敗するんだ。」と言いました。少年が老人に聞きました。老人は「まず考え、感じ、行動することだよ。」と答えたそうです。 生活していく中で、思い通りにならないことや上手くいかないことがあると思います。いつも同じミスをしている人は、同じものごしとのすすめかたをしていませんか。ものごとのすすめかたを変えてみるといいかもしれません。 あと1ヶ月ですが、進級に向けて、どんな人になりたか。・・・頑張って下さい。 (教頭) 深イイ話 生徒会 (3/7)・ 私が消しゴムを忘れた時に、〇さんに、持っているか聞いたら、最初は「ない」と言ったので、そっかぁと思って、席で次の時間の準備をしていました。その後〇さんが私の席まで来て、明らかにちぎった消しゴムを持って、「これあったぁ」と言い渡してくれた。「ちぎたでしょ」と言ったら、「ちぎってない」とやさしさのうそをついてくれた。・・・ ・・・気を遣わせないようについた友達の優しいうそに・・・深イイ! ・ 部活で試合の時にミスをしてしまって泣いていました。その時に、同学年の子が「大丈夫、まだ始まったばっかだし、これから色々な事を知っていけばいいんだよ!」と声をかけてくれました。私は、それから諦めずにがんばろうと思いました。 ・・・声をかけてもらえると気持ちが落ち着きますね。部活の仲間の言葉に・・・深イイ話 黒板アート 美術部 (3/4)今は、3年生のいない教室を、静かに寂しく見守っています。 卒業式のフォト (3/4)
藤浪中学校の最後の思い出として・・・
卒業式 (3/4)厳かな雰囲気の中、時間通りに入場開始、182名の卒業生が卒業証書を授与されました。 7年ぶりに2年生も参加する新しい卒業式ですので、やはり見所は在校生と卒業生の別れの式です。いつも行われる送辞(送る言葉)と答辞(別れの言葉)に加えて、別れの歌を贈って、互いにエールの交換をします。在校生からは「いきものがかり」の『エール』を、卒業生からは、若松 歓(かん)作詞作曲の合唱曲『輝くために』を歌いました。特に卒業生は、今年度購入したばかりのひな壇を使い、舞台から在校生・保護者のみなさんへ向かって雄大に歌い上げました。 送辞の中には「・・・さよならは悲しい言葉ではありません」との言葉があり、答辞でも「・・・さよならは別れの言葉ではなく、再び会うまでの遠い約束」と語られました。 明日からは3年生はいません。2年生のみなさんは、卒業生の言葉や思いを胸に、これからの藤浪中学校をリードしていってください 卒業式式辞 (3/4)「思うは招く」 ・・・ さて、卒業生のみなさん「思うは招く」という言葉を覚えていますか。北海道の赤平市で従業員たった18人の町工場でロケットを作り、宇宙開発の夢を叶えた植松 努さんの言葉です。昨年11月末に藤浪中学校のこの体育館で講演をしていただき、大きな勇気と感動をもらいました。植松さんの言葉をもう一度ここで振り返ってみましょう。 まずは、「思う」ことからすべてが始まるということです。未来とは、可能性をあきらめて、今の自分にできる範囲から選ぶものでは決してありません。百パーセント実現できる確信ができたら、それは夢ではないこと。本当の夢とは、未来とは、やってみたいことをどうやったらできるかと考えて、やり始めること。ただこれだけで、未来に到達することができると語られました。「どうせ無理」とあきらめてしまう前に「どうやったらできるかを考える」ことが大事です。 しかし、ただ思っているだけではだめで、そのための努力が必要であること、楽をしようとすると無能になって行くことも紹介されました。スポーツでも苦しいトレーニングをすれば、それが能力として身に付きます。人生も一緒だという事です。「楽」を求めたら能力は得られません。だからこそ、困難に立ち向かうべき、自分に負荷をかけるべきだと語られました。 人生は一度きりです。その一度きりの人生を、何もしないで生きるのか?それとも、いろんな経験を積んで生きるのか?どっちが豊かに生きられるかは明白です。迷ったときは、「楽」を選んでいないか考えてみることが大切と熱く語られました。 さあ今、藤浪中学校を巣立っていく君たち、植松 努さんの「思うは招く」の精神を大切にし、大きな夢に向かって、未来に向かって、失敗を恐れず自分を信じて、挑戦してください。 ・・・ ※ 巷では、インフルエンザが流行しています。卒業生は、今シーズンのインフルエンザの罹患者は、ゼロでした。保健意識や目標への構えなど、このこと一つとっても、如何に素晴らしかったが分かります。誇れる卒業生です。 (校長) 卒業式の早朝 (3/4)主役の登場を、待っています。輝く 卒業生の笑顔を・・・。 「輝くために」 若松 歓 作詞・作曲 どこまでも続く道を 果てしないこの道を そうさ いつだって 僕たちは 歩いている 誰もが 人生を幸せに歩きたい 限りある命だから すてきに 切ない思いも 別れの涙も すべて胸に抱きしめて 笑顔で明日を 見つめたい 涙を拭いて 振り返らずに 生きる喜びも 生きる悲しさも すべて胸に抱きしめて みんなで 明日へ 踏み出そう どんなときも 輝くために ひな祭り (3/3)セレクトおかず (ささみ味噌サンドフライ・白身魚の香味フライ) セレクトデザート(三色団子・桃ゼリー) ひな祭りは、古くから伝わる日本の行事です。ひな人形の飾り方というと、左側がえらいという中国文化の影響を受け、左がお内裏様、右にお雛様を飾るのが古くからの伝統的な飾り方です。 しかし、明治時代に入って右側の方が偉いという西洋文化に影響されて、お内裏様が右にくるようになったと言われています。 これ以外にも飾り方やその意味に違いがあるひな人形ですが、どちらに並んでもお雛様が美しいということには変わりありません。 卒業式準備 2年 (3/3)後は、主役の登場を待つのみです。 3年修了式 (3/3)この一年間、とても短く感じられました。いつも3年生の頑張る姿が目に浮かびます。夏の部活の大会で、負けて悔しくて涙を見せていた姿は、今でも心に刻まれています。頑張ってきたから、悔しいのです。目標へ向けて努力をしたからこそ、成長をしたのです。 明日は、立派に成長した姿を、保護者・地域の方々に見ていただきます。 「道」 相田みつお 長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければ ならぬ道 というものがあるんだな そんなときは その道を だまって歩くことだな 愚痴や弱音は吐かないでな 黙って歩くんだよ ただ黙って 涙なんか見せちゃダメだぜ そしてな その時なんだよ 人間としてのいのちの 根がふかくなるのは (校長) 奉仕活動 3年 (3/2)明日は3年修了式、明後日は卒業式です。藤浪中学校での生活も、あと2日となりました。 懐かしい校舎も、記憶の中へ・・・ 献立コンクールの入選メニュー (3/2)今回、みなさんに紹介する献立コンクールの入賞作品は「愛知県のけの汁」です。 けの汁とは、青森県や秋田県で食べられている郷土料理で、細かく刻んだ野菜を昆布出汁(だし)で煮込んで作る汁物です。 愛知県のけの汁は、青森県のおじいさんの家で食べたけの汁を愛知県の野菜で作ってみようと考えた料理です。 4月からも入選メニューが登場します。お楽しみに。 |
津島市立藤浪中学校
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