けがも病気もなく、全員元気に学校へ戻ってきました。

　７月７日、２年生が、学校の南西の農業用水で、メダカ・ドジョウ・アメンボなどの生き物を捕まえました。どの生き物も、かけがえのない生命をもっています。大切に育てていますか？

　バスの駐車場までが遠いので、また、３日間の疲れのために、荷物がとても重く感じます。

　６月２９日に、七夕集会を行いました。クラスごとにみんなで話し合って決めた「こんなクラスにしたい」という七夕の願いを、各学級の代表児童が発表しました。北方っ子全員の願い・夢がかなうよう、優しい心・思いやりの心を育てていきましょう。

　野外教育センターでの活動も「退所式」で終わりです。感謝の気持ちを込めて、大きな声で「ありがとうございました。」

　６月２６日、一宮市の国際交流員のロザンナさんから、ニュージーランドの観光地と自然・動物、マオリ文化・食習慣やハカダンスなどについてに教えていただきました。
　学年ごとにテーマや内容を変えて分かりやすく説明していただいたおかげで、ニュージーランドだけでなく、日本以外のさまざまな国に興味をもつきっかけとなりました。

　野外教育センターで３回目の昼食は「おにぎり２個」です。自然の中で、また、友だちといっしょに食べる味は最高ですね。

　６月２３日、５年生は福祉実践教室を行いました。車いす・手話・視覚障害者ガイドヘルプ・点字の４講座に分かれて、実際に体験をしながら学習をしました。下の写真は、車いす体験の様子です。

　３日間の野外活動での一番の思い出は何だったのかな？

　６月１７日、１年生は学校の周りの通学路の一部をみんなで歩きました。自分たちの通学路の安全を守ってくれている人々や施設のことが分かりました。

　「来た時よりもきれいにするぞ！」 宿泊棟の清掃にも真剣に取り組みました。

　６月１０日、６年生を対象に着衣水泳の授業を実施しました。
　服を着たまま水の中に落ちてしまったときも、慌てずに落ち着いて自らの命を守れるよう行っています。最初に着衣のまま水に入って、衣服の重さや動きにくさを感じていた子どもたちも、授業を受ける中で、リラックスして浮くこつを習得していきました。

　みんなで盛り上がったキャンプファイヤーも終了。「今日の日は　さようなら」をハミングしながら部屋に戻りました。

夏休み最後の練習、試合となりました。
夏の大会から4週間経っていましたが、今まで経験してきたことをすべて出し切ってプレーをしていました。
パス回しが早くなったこと、攻守の切り替え、シュートがたくさん決まるようになったこと。何よりも、積極的なプレーが見られ、自信がついたように感じます。
秋の大会がより充実した試合になるよう、努力を重ねていきたいと思います。

　６月１２日に、６年生は国際理解教育（異文化理解）として、国際理解ワークショップ「これこれな〜に」を行いました。各クラスごとに異なる国（１組はブラジル、２組はタイ、３組はインド）の方に講師として来ていただき、それぞれの国で使われている道具の名前や使い方を教えていただきました。

　６月１１日、今年度最初の「♪わおん♪」ボランティアさんに読み聞かせを行っていただきました。

　代表児童によるトワリング。夏休み中も練習した成果をじゅうぶんに発揮できた素晴らしい演技でした。

　６月３・４・５日、戸田六郎さんをはじめ北方墨絵クラブの７名の皆さん方から、墨絵を教えていただきました。一人一人に対して懇切丁寧に指導していただいたおかげで、役２時間の学習で子どもたちは墨絵のこつをつかみ、少しずつ上達していきました。

　マスクを着けた謎の集団が乱入、たくさんの児童がいっしょに踊り狂いました。

　６月２日、３年生が清掃前のプールに入ってヤゴ救出大作戦を行いました。プールサイドからはヤゴの姿はほとんど見えず「本当にいるのかな？」と不安そうでしが、恐る恐るプールに入ってたもで水底をすくってみると、次々にヤゴを見つけることができました。
　捕まえたヤゴは家庭に持ち帰ったり、学校で引き続き飼育したりしました。