最新更新日:2019/03/22 | |
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黒板アート 美術部 (3/4)今は、3年生のいない教室を、静かに寂しく見守っています。 卒業式のフォト (3/4)
藤浪中学校の最後の思い出として・・・
卒業式 (3/4)厳かな雰囲気の中、時間通りに入場開始、182名の卒業生が卒業証書を授与されました。 7年ぶりに2年生も参加する新しい卒業式ですので、やはり見所は在校生と卒業生の別れの式です。いつも行われる送辞(送る言葉)と答辞(別れの言葉)に加えて、別れの歌を贈って、互いにエールの交換をします。在校生からは「いきものがかり」の『エール』を、卒業生からは、若松 歓(かん)作詞作曲の合唱曲『輝くために』を歌いました。特に卒業生は、今年度購入したばかりのひな壇を使い、舞台から在校生・保護者のみなさんへ向かって雄大に歌い上げました。 送辞の中には「・・・さよならは悲しい言葉ではありません」との言葉があり、答辞でも「・・・さよならは別れの言葉ではなく、再び会うまでの遠い約束」と語られました。 明日からは3年生はいません。2年生のみなさんは、卒業生の言葉や思いを胸に、これからの藤浪中学校をリードしていってください 卒業式式辞 (3/4)「思うは招く」 ・・・ さて、卒業生のみなさん「思うは招く」という言葉を覚えていますか。北海道の赤平市で従業員たった18人の町工場でロケットを作り、宇宙開発の夢を叶えた植松 努さんの言葉です。昨年11月末に藤浪中学校のこの体育館で講演をしていただき、大きな勇気と感動をもらいました。植松さんの言葉をもう一度ここで振り返ってみましょう。 まずは、「思う」ことからすべてが始まるということです。未来とは、可能性をあきらめて、今の自分にできる範囲から選ぶものでは決してありません。百パーセント実現できる確信ができたら、それは夢ではないこと。本当の夢とは、未来とは、やってみたいことをどうやったらできるかと考えて、やり始めること。ただこれだけで、未来に到達することができると語られました。「どうせ無理」とあきらめてしまう前に「どうやったらできるかを考える」ことが大事です。 しかし、ただ思っているだけではだめで、そのための努力が必要であること、楽をしようとすると無能になって行くことも紹介されました。スポーツでも苦しいトレーニングをすれば、それが能力として身に付きます。人生も一緒だという事です。「楽」を求めたら能力は得られません。だからこそ、困難に立ち向かうべき、自分に負荷をかけるべきだと語られました。 人生は一度きりです。その一度きりの人生を、何もしないで生きるのか?それとも、いろんな経験を積んで生きるのか?どっちが豊かに生きられるかは明白です。迷ったときは、「楽」を選んでいないか考えてみることが大切と熱く語られました。 さあ今、藤浪中学校を巣立っていく君たち、植松 努さんの「思うは招く」の精神を大切にし、大きな夢に向かって、未来に向かって、失敗を恐れず自分を信じて、挑戦してください。 ・・・ ※ 巷では、インフルエンザが流行しています。卒業生は、今シーズンのインフルエンザの罹患者は、ゼロでした。保健意識や目標への構えなど、このこと一つとっても、如何に素晴らしかったが分かります。誇れる卒業生です。 (校長) 卒業式の早朝 (3/4)主役の登場を、待っています。輝く 卒業生の笑顔を・・・。 「輝くために」 若松 歓 作詞・作曲 どこまでも続く道を 果てしないこの道を そうさ いつだって 僕たちは 歩いている 誰もが 人生を幸せに歩きたい 限りある命だから すてきに 切ない思いも 別れの涙も すべて胸に抱きしめて 笑顔で明日を 見つめたい 涙を拭いて 振り返らずに 生きる喜びも 生きる悲しさも すべて胸に抱きしめて みんなで 明日へ 踏み出そう どんなときも 輝くために ひな祭り (3/3)セレクトおかず (ささみ味噌サンドフライ・白身魚の香味フライ) セレクトデザート(三色団子・桃ゼリー) ひな祭りは、古くから伝わる日本の行事です。ひな人形の飾り方というと、左側がえらいという中国文化の影響を受け、左がお内裏様、右にお雛様を飾るのが古くからの伝統的な飾り方です。 しかし、明治時代に入って右側の方が偉いという西洋文化に影響されて、お内裏様が右にくるようになったと言われています。 これ以外にも飾り方やその意味に違いがあるひな人形ですが、どちらに並んでもお雛様が美しいということには変わりありません。 卒業式準備 2年 (3/3)後は、主役の登場を待つのみです。 3年修了式 (3/3)この一年間、とても短く感じられました。いつも3年生の頑張る姿が目に浮かびます。夏の部活の大会で、負けて悔しくて涙を見せていた姿は、今でも心に刻まれています。頑張ってきたから、悔しいのです。目標へ向けて努力をしたからこそ、成長をしたのです。 明日は、立派に成長した姿を、保護者・地域の方々に見ていただきます。 「道」 相田みつお 長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければ ならぬ道 というものがあるんだな そんなときは その道を だまって歩くことだな 愚痴や弱音は吐かないでな 黙って歩くんだよ ただ黙って 涙なんか見せちゃダメだぜ そしてな その時なんだよ 人間としてのいのちの 根がふかくなるのは (校長) 奉仕活動 3年 (3/2)明日は3年修了式、明後日は卒業式です。藤浪中学校での生活も、あと2日となりました。 懐かしい校舎も、記憶の中へ・・・ 献立コンクールの入選メニュー (3/2)今回、みなさんに紹介する献立コンクールの入賞作品は「愛知県のけの汁」です。 けの汁とは、青森県や秋田県で食べられている郷土料理で、細かく刻んだ野菜を昆布出汁(だし)で煮込んで作る汁物です。 愛知県のけの汁は、青森県のおじいさんの家で食べたけの汁を愛知県の野菜で作ってみようと考えた料理です。 4月からも入選メニューが登場します。お楽しみに。 園児とふれあおう パート2 3年(3/1)楽しいひと時をともに過ごし、すばらしい思い出づくりができました。ありがとうございました! 美術館鑑賞会 美術部(2/27)20世紀最大の画家と呼ばれるピカソの幼少期からキュビスム以降の作品が鑑賞できる展示会ということもあり、事前に愛知県美術館制作のピカソの生涯すごろくを全員で行い、ピカソの生涯や、制作した絵画の特徴やきっかけなどを学んでから鑑賞会に臨むことができました。 授業で使っている美術資料集に載っている作品もたくさん展示されており、「あ、資料集で見た作品だ!」などの声がたくさん聞こえてきました。 献立コンクールの入選メニュー (2/29)今日、みなさんに紹介する献立コンクールの入選メニューは、「コロコロこんこんカレー」です。料理の特徴や工夫したところは、 1.冬が旬の大根とれんこんを使ったこと。 2.野菜をたくさん食べられるように小さく切り、鍋いっぱいの野菜をしっかり煮込んだこと。 3.カレーうどんのスープをヒントにして、和風の味つけにしたことです。 大根やれんこんといった「根菜類」が入いっているので「コロコロこんこんカレー」といいます。今日のカレーには、実はもう一つ、冬が旬の野菜が入っています。さて、どの野菜でしょうか。 3月も入選メニューが登場しますお楽しみに。 卒業式総練習 (2/29)今年からは、2年生も参加します。3年生の卒業をともに祝い、送りましょう。一年後のみなさんの姿です。 しょうが(2/26)しょうがの辛みは「ショウガオール」と「ジンゲロン」という物質です。「ショウガオール」は抗酸化作用があり、ガン予防に効果があると言われています。 「ジンゲロン」には血の流れを良くし、体を温める効果があるので、風邪予防や冷え症の人に、しょうがはおすすめの食材です。すり下ろしたしょうがを入れたスープや鍋を食べると、体がぽかぽかと温かくなっていることでしょう。 3年生を送る会 (2/26)生徒会長の「笑いましょう。テンションを上げましょう。3年生に感謝の気持ちを伝えましょう」そして「深いい会」にしましょう。という言葉で、会は始まりました。生徒会をはじめ、1年生2年生の工夫を凝らした演出に・・・お互いの気持ちを伝えあう温かい雰囲気に包まれました。 ○×クイズと先生からのメッセージでは、「みんなのおかげで楽しく過ごせました」「かわいいみんなが立派になりました」「期待をうらぎらないみんなだった」「みんなが大人になっていくことをうれしく思えます」「健康が全てではない。全てが健康から始まるのです。」・・・・・・・。 3年生のみなさん、中学校生活はどうでしたか。「藤浪中で過ごした3年間をもとに、新しい世界で自分らしく頑張って下さい。」共に過ごした藤浪中の思い出を大切に、・・・・・。 心に残るとてもすばらしい会でした。 安倍川餅 (2/25)安倍川餅とは、つきたての餅を小さくちぎり、きな粉をまぶし、その上に白砂糖をふりかけたもののことです。もともとは江戸時代に静岡県の安倍川という川のほとりのお茶さんで提供されていたそうです。東海道を通る人々に親しまれ、十返舎一九(じゅっぺんしゃいっく)の書いた「東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)にも登場しています。江戸時代には貴重だった白砂糖を使っていることからも名物になり、将軍・徳川家にも献上されたそうです。 現在は、餅をあんこで包んだものや、黒蜜をかけた餅も安倍川餅と呼ばれることがあります。今日の給食では、きな粉と白砂糖をあらかじめ混ぜて餅にふりかけました。 PTA活動 (2/25)一年間の活動の締めくくりの会となりました。学校の教育活動をご支援いただきありがとうございました。 ※ 今年は、調理室の包丁がよく切れるように、研いでいただけました。ありがとうございました。 「いのち」の授業 1年 (2/24)いのちができるまで・赤ちゃんが生まれるまでの過程についてお話を聞き、体験もしながら「いのち」の大切さを学びました。 最初は、恥ずかしさもみえましたが、そのうち真剣な顔で話に聞き入る姿がありました。「いのち」の大切さを感じる時間となったと思います。 授業の内容を、おうちの方へ話すように伝えてあります。ぜひ、この機会に生まれてきたときの様子などを話題にしてみてください。 感想の一部を紹介します。 ・僕たちはそんな小さな確率で産まれてきたと思うと、お母さんに感謝しなければいけないな、と思いました。言葉に出して言うのは恥ずかしくてなかなか言えないけれど、一度は「産んでくれてありがとう」などと言いたいなと思いました。 ・お母さんが大切に育ててくれたので、感謝の気持ちをもって過ごしていこうと思いました。 ・私たちが産まれてきたのは本当に奇跡に近い出来事なんだと思いました。この授業を受けて「子どもを産むってとてもステキなことなんだなあ」と考え方が変わりました。お母さんに感謝しなきゃいけないなという気持ちになりました。 ・いろんな苦難を乗り越えて私を産んでくれたのは奇跡だなあと思いました。お母さんに「産んでくれてありがとう」と機会があったら伝えたいです。毎日お父さん・お母さんに感謝しながら生きていこうと思います。 照り焼きの「照り」の秘密 (2/24)「照り焼きチキン」の「照り」とはどんな意味でしょう。「照り」とは、つやつやしていて光沢があるという意味です。 「照り焼きチキン」はしょう油、酒、みりん、砂糖などを混ぜたたれを鶏肉にかけて焼いたものです。みりんや砂糖などは加熱されることで、つやが出ます。このようにつやが出るので「照り焼き」と呼ばれます。みりんや砂糖がないときは、はちみつでも照り焼きができます。 |
津島市立藤浪中学校
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