本日の献立は、牛乳・わかめご飯・呉汁・鯵フリッター（２個）・型貫チーズです。
　皆さんは、肉と魚のどちらが好きですか。最近の日本では、魚より肉の方が多く食べられているようですが、魚は日本人の長寿にも大きく関わる食材です。肉にはない、ＤＨＡやＥＰＡという油が含まれており、血液をさらさらにしたり、脳の働きを良くしたりします。積極的に魚を食べましょう。

　毎週火・水・木曜日の北方タイムは、朝読書を行っています。朝読書で、静かで落ち着いた雰囲気で一日がスタートします。

　森の図書館で、司書の先生から図書館使用についての指導を受けました。本の分類について学んだり、図書館の約束を確認したりしました。

　図書館司書の先生に、本の使い方・返し方などを教えてもらいました。借りた後は、もとにあった場所に返すなど約束を守って気持ちよく借りることができるといいですね。
　いろいろな本との出会いを大切にして、今年も素敵な本とたくさん出会ってくださいね。

　教科書Ｐ10〜Ｐ11の絵を見て、どんな場面かを話し合いました。また、それぞれの場面で、先生や友達にどのようなあいさつ・返事をするとよいかを考え、練習しました。

　それぞれの登場人物の行動と会話に着目しながら「ふきのとう」を読みました。

　かける数が１ずつ増えるたり減ったりするときの答えのならび方のきまりを考えました。かけ算では、かける数が１増えたり減ったりすると、答えはかけられる数だけ増えたり減ったりすることが分かりました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・肉じゃが・竹輪のカレー揚げ（２個）・海苔ふりかけです。
　竹輪は、すけそうだらなどの魚肉を調味して練り、棒につけて焼いたものです。棒を抜くと竹のように真ん中に空洞ができるので、竹の輪と書いて「ちくわ」という名が付きました。同じ魚肉を練ってできる食べ物にはかまぼこやはんぺん・さつま揚げなどがあります。

　「速・飛・辺・達」など「白いぼうし」で新しく学習する漢字の練習を、漢字ドリルで行いました。

　「情・現・任・際・態」など「ふるさと／あめ玉・なまえをつけてよ」で新しく学習する漢字の練習を、漢字ドリルで行いました。

　教科書や資料集の年表や挿絵を見て、それぞれの時代の様子・主な出来事について、興味・関心を高めました。

　「なまえ」「すきな　ものの　え」などを丁寧に書いて、自己紹介カードを作成しました。

　握ってできた粘土の形、ふた・へら・ペンを使ってできた形から、思いついたいろいろなものを作って楽しみました。

　「詩・面・登・物」など「どきん・きつつきの商売」で新しく学習する漢字の練習を、漢字ドリルで行いました。

　場面の様子を思い浮かべながら、登場人物の気持ちを想像しながら、「春のうた」の音読をしました。

　４２.１９５ｋｍを１０倍・１００倍・１０００倍したとき長さを求めることで、小数点の位置の移動の仕方について考え、整数・小数の十進位取り記数法の仕組みを理解しました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・春雨スープ・青椒肉絲です。
　青椒肉絲（チンジャオロースー）とは、細切りにしたピーマンと肉などを炒めた中華料理です。「青椒（チンジャオ）」はピーマン、「肉（ロー）」は肉、「絲（スー）」は細切りという意味です。ピーマンは唐辛子の仲間ですが、辛味はありません。熟すにしたがって、緑から赤、黄色に変化し甘味が増していきます。

　バーの高さを競うのではなく、弧を描くような助走のコース、リズミカルな助走から踏み切って跳ぶことができるように練習しました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・桜のすまし汁・照り鶏・菜の花の胡麻和えです。
　菜の花は、春に黄色い花を咲かせる花です。食べる場合は、花が咲く前のつぼみがついた頃のものを摘み取って食べます。また、アブラナとも呼ばれるのを知っていますか。菜
の花の種は、菜種油の原料となります。つぼみや種、茎などわたしたちは植物のいろいろな部分をいただいています。

　退任される一人一人の先生から、子どもたちに思いを伝えていただきました。子どもたちは、お別れの言葉をかみしめながら聞いていました。