3月3日 明日へそして3年生のフロアでは,先生たちが明日,卒業生を迎える準備をしていました。みんなと過ごした日々を思い出しながら,黙々と作業をしていました。 明日は,あたたかな良い日になりそうです。 3月3日 卒業式前夜
辺りはすっかり真っ暗で,静かな夜を迎えています。明日は卒業式。今中の夜は,明日を晴れ晴れと迎えたい気持ちと今日という日が終わらないでほしいという気持ちが交錯するかのような景色です。明日の天気予報は晴れ,降水確率は0%。卒業していく3年生は,とびっきりの笑顔と明日に向かう確かなまなざしで,しっかりと自分自身の未来と今後の今中を照らしてくれることと思います。
3月3日 予行練習スムーズに予行練習は終わり,最後にもう一度歌の練習を行いました。3年生を送るために,2年生も心をこめて大きな声で「仰げば尊し」を歌います。2・3年生のハーモニーが屋内運動場を包みます。歌の練習が終わったところで,1年生の先生から,「ぜひ,1年生に3年生の歌声をもう一度聴かせてほしい。明日式に出られない先生のためにも,もう一度歌ってほしい。」との突然のリクエストが入りました。 3年生の思いと,受け取る1・2年生の気持ちのこもった「旅立ちの日に」が館内に響き渡り,感動に包まれました。このような形の予行練習は初めてのことでした。 3月3日 新しい芽のふくらみ
校内の木々は,それぞれ新しい芽をふくらませています。卒業生の皆さんも,これまで今伊勢中の生活で蓄えた養分を使って,今まさに新しい芽をつけようとしています。自分らしさと生きる責任という2つのことを忘れず,明日の卒業式を節目に次の自分を咲かせてほしいと思います。
3月3日 同窓会入会式同窓会長様の祝辞を一部紹介します。 新しい世界への旅立ちです。今伊勢中学校で学んだこと,生活したことを自信と誇りにして旅立ってください。アメリカの実業家のお話をします。経営に行き詰まり,経済学者に会社再建の道を尋ねた話です。その学者はこう言いました。「明日何を為すべきか3つ考えなさい。その3つに優先順位を付け,必ず行いなさい。もしできなければ,それを次の日の最優先の課題として頑張りなさい。」この課題を毎日繰り返すことで,会社の業績は上を向き,最後はアメリカを代表するような企業になったそうです。 難しい課題を考えることはありません。毎日続けていくこと,課題を考えることが大切です。262名の皆さん,一人一人の活躍と健康を願っています。 同窓会の皆様,本日はお忙しい中参加いただき誠にありがとうございました。 3月2日 2年生 合唱練習3月2日 感謝の会まずは,美術の時間に撮った写真から作成した,各学級それぞれの感謝と,今後の目標などの決意をしめしたビデオ上映です。写真を切り取って,順番にコマ送りをして作ったビデオです。美術担当の田口先生のお力添えででき上がりました。ビデオの最後には昨日の三送会で歌った歌も流れました。その後は,担任の先生方にステージに上がっていただき,学級の代表から感謝の手紙の朗読です。先生からお言葉をいただき,最後に全員で「あさが来た」365日の紙飛行機の合唱を贈りました。 3年間を思い出し,ジンと来るシーンがたくさんありました。辛いこともあったはずなのに,思い出せるのは楽しいことばかり。この仲間と3年間過ごせて本当に良かったな。きっとみんなが思ってくれたはずです。 今回上映したビデオは,卒業式終了後に屋内運動場で上映いたします。保護者様にも是非ご覧いただきたいと思います。 3月2日 屋内運動場にて卒業式は明後日。時の流れの速さを感じます。 3月2日 三送会を終えて三送会では,在校生から卒業生へのプレゼントがありました。さまざまな行事のステージとなった今伊勢中学校グラウンドの砂を小瓶に詰め,一人一人の先輩に贈ったのです。メッセージカードも添え,手作り感のあるあたたかなプレゼントになりました。 卒業後も勉強机の片隅に置き,ときに眺め,今伊勢中学校を懐かしんでくれたらな,と思います。 3月1日 3年生を送る会3年生から引き継いだバトンを1・2年生のみなさんはさらに良いものにできるようこれからも頑張っていきましょう! 準備してくれた生徒のみなさん本当にお疲れ様でした。 すばらしい会をありがとう。 2月29日 3年生合唱練習
2月最終日です。今日の5限目に3年生の合唱練習がありました。明日の3年生を送る会に向けて,実際に合唱台に上がって調整をしていました。1年前の保護者全体会で,同じように合唱台に上がって素晴らしい合唱を披露した姿が,つい最近のことのように思えます。改めて3年生を見渡すと,背丈が伸びただけではなく,堂々と真っ直ぐ前を見つめる眼差しから,この3年間の成長と先輩としての威厳を強く感じました。明日は3年生を送る会です。3年生の姿勢を,在校生はしっかりと目に焼き付けて受け継いでほしいと思います。
2月29日 最後の週です。2月28日 春に向かって部活動
たいへん暖かい日になりました。運動場,屋内運動場ともに部活動が行われています。それぞれの課題を確認しながら,1つ1つ取り組んでいます。屋上の太陽光発電も,くんぐん発電量が上がっています。生徒たちも,学年末のこの時期に,さまざまな温かいものに触れて充電し,春にしっかり充電した力を発揮できるようにしたいと頑張っています。
2月27日 部活動剣道は,近隣の学校をお招きしての練習試合。生徒が審判を務めます。審判ができるとは,技を見極められること,ルールが把握できているということ。これも大切なことです。 春がやってきました。花壇のビオラまじって,ヒヤシンスも芽を出してきました。 2月26日 先輩,ありがとうございました。今日はその群団の「解散式」です。先輩方から数々のメッセージをいただきました。「自分の力を試せるようになるために,学習は怠らないこと」「あいさつや返事など,日ごろの生活を大切にすること」「仲間を大切にすること」…。どのメッセージも後輩たちの心に響きました。 群団長の先輩の「最後に群団全体で集まれる機会が今日ここにあって,なんだか嬉しいです」の一言,誰もが温かい気持ちになったに違いありません。先輩方,ありがとうございました。 2月26日 卒業式まであと1週間
来週はいよいよ卒業式。群団解散式で受け継いだバトンをしっかり手にして、来週1日の3年生を送る会リハーサルが授業後行われました。協力して会場を飾りつけてからの通し練習に体育館にはすでに熱気に包まれています。
2月26日 群団解散式23年生からは,体育祭などの群団行事に関するお礼と自分たちが経験した受験勉強などについて後輩へ話をしてくれました。「1年はあっという間だよ」「勉強にはスランプがある」「僕は5教科が苦手だったけど,4教科で頑張った」など,自分たちの経験に基づいた話をしてくれ,後輩も一生懸命に聞いていました。2年生は先輩へのお礼のほかに「先輩たちを上回れるような群団を作って,今中の伝統を守ります」との力強い言葉を返していました。緊張感の中にも,1年間を共に過ごしてきた仲間による温かさのある群団解散式でした。いよいよ残り1週間となってしまいました。 2月26日 群団解散式
今年度,ともに活動してきた群団の解散式が行われました。
最初に,常にリードしてくれた3年生の先輩向けて,1・2年生が感謝の気持ちと伝統を受け継ぐ気持ちを込めてエールを送りました。 その後,各群団に分かれ,3年生の群団長から後輩に向けて話を,1・2年生の代表者から先輩に向けて話をしました。 伝統のバトンはとても重いものですが,1・2年生の受け継いぐ決意がしっかりと伝わる会になりました。 2月25日 春の息吹がこの1,2年生なら,今中の伝統は確かに引き継がれていくことでしょう。 2月25日 三送会に向けて
生徒会メンバーが、三送会に向けてのリハーサルに取り組んでいます。
3年生を笑顔で送り出したい、その一心で準備を進めてきました。 生徒会メンバーの思いが今、学校全体を動かしています。 |
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