3月2日の給食はマーボー豆腐です。今日はマーボー豆腐のお話です。マーボー豆腐は、中国四川料理の一つです。四川料理は、辛いのが特徴で、有名な料理にタンメン、チンジャオロースー、ホイコーローなどがあります。豆板醤(とうばんじゃん)という辛いみそで仕上げます。 3月1日の給食はココアあげパンです。今日は、3年生のリクエストメニューです。いつも給食を残さずきれいに食べてくれた3年生の皆さん。給食大好きな皆さんが臨時の学級会を開いて「ごはん」「パン」「めん」の」給食のこんだてを話し合い決めてくれました。3年生が小学校から9年間食べてきた給食とももうすぐ卒業ですね。みんなで考えた大好きなメニューをよく味わってください。 2月29日の給食は五目きんぴらです。今日は、料理の味付けのお話です。料理の時、「さしすせそ」の順に調味料を入れる。と昔から言われています。○さは砂糖 ○しはしお ○すは酢 ○せはしょうゆ ○そはみそです。しょうゆやみそは、長い時間熱するとそのうま味がなくなってしまいます。また、しょうゆ、みそを早く入れると煮る材料がかたくなってしまいます。味付けの「さしすせそ」という昔からの知恵を覚えておきましょう。 2月26日の給食はすきやき煮です。今日は、海そうのお話です。海そうは、皮膚やのどを丈夫にしてくれます。また肌をつやつやさせたり、髪の毛を黒くして、抜けるのを防いでくれます。骨や歯を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。海そうの仲間には、こんぶ、ひじき、わかめ、のりなどがあります。 本日、調理実習2月25日の給食はハヤシライスです。今日は、バターのお話です。絞りたての牛乳をそのまま置いておくと、脂肪が上に浮いてきます。それを集めたのが生クリームです。その生クリームをかき回すと脂肪と水に分かれます。その脂肪を集めたのがバターです。バターを1箱作るのに6リットルの牛乳が必要になります。 バターは、脂肪の他にビタミンAが多いので目やのどなどの粘膜を強くしてくれます。 2月24日の給食はさばのみそ煮です。今日は、根菜のお話です。根菜というのは、野菜のうち土の中にある部分を食べるものを言います。大根、人参、ごぼうなど根っこの部分を食べる野菜。地下茎といって地面の下で大きくなった部分を食べる野菜にれんこん、しょうが、じゃがいも、くわい、などがあります。その他、玉ねぎ、らっきょう、ゆりなど鱗茎を食べる野菜があります。 2月23日の給食はクラムチャウダーです。今日は、白菜のお話です。白菜は、冬の野菜として好まれ、たくさん栽培され利用されています。日本での生産量は、大根、キャベツに次いで3番目に多い野菜です。白菜は、英語で“Nappa Cabbage”といいます。 2月22日の給食は八宝菜です。今日は、もやしのお話です。 もやしとは、主に穀類、豆類の種を発芽させた新芽のことを言います。豆類のもやしのことをビーンズスプラウトといいます。豆からもやしになると、豆の時にはなかったビタミンCがたくさん作られます。 全校道徳実施2月19日の給食は肉じゃがです。今日はピーナッツのお話です。 ピーナッツは、花が落ちるようにして土の中で実がなることから落花生という名前がつけられました。江戸時代に日本に入ってきたと言われています。落花生は南京豆、方言では地豆(ぢまめ)、唐人豆、異人豆などと呼ばれています。 2月18日の給食はタンメンです。今日は、キャベツのお話です。 キャベツのふるさとはヨーロッパです。古代エジプトでは、キャベツには薬の効き目があると信じられ甘く煮たものがデザートとして食べられていました。日本には、江戸時代の終わりに入ってきました。ブロッコリーやカリフラワーもキャベツの仲間です。 2月17日の給食はビビンバです。今日は、豆乳のお話です。 豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉した物です。牛乳に似た外観と食味があり、大豆特有の青臭さもあります。豆乳を使った料理には、豆乳鍋や豆乳グラタン、豆乳シチューなどがあります。またコーヒーやカフェオレ、カフェラテなど牛乳の代わりに豆乳を用いたメニューもあります。今日は、豆乳を用いた豆乳プリンがデザートです。 2月16日の給食は豚肉と大豆のケチャップ煮です。本日、全学年テストですさて、今日、1,2年生は定期テスト、3年生は最後の実力テストを行っています。目標や計画を立てて準備してきた力を存分に出してほしいと思います。教室内ではパンジーの花が、黙々と答案用紙に向かう生徒さんを静かに見守っていました。その一方で、3年担当の先生方は、県立二期選抜の願書を各高校へ提出してきました。日一日と新たな春への準備が行われています。 2月15日の給食はおでんです。今日は、こんぶのお話です。 北海道の人は、昔からこんぶを食べていました。アイヌ語の「コムブ」から「コンブ」となっったようです。「こんぶを3年食べるとこぶが落ちる。」と言われるようにガン予防によいとされます。こんぶには、カリウム、ヨード、カルシウムなどの無機質がたくさん含まれています。 2月12日の給食はうの花いりです。今日は、かぜ予防のお話です。 かぜ予防に効く栄養素には、ビタミンAとビタミンCがあります。ビタミンAは鼻やのどの粘膜を強くしてくれます。かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、ブロッコリーなど色の濃い野菜に含まれます。ビタミンCは、ウィルスから体を守ってくれます。果物や野菜にたくさん含まれます。野菜や果物をたくさん食べてかぜ予防に努めましょう。 寒さを吹き飛ばすカルタ大会2月9日の給食はひき肉団子のスープです。今日は、しいたけのお話です。 しいたけは、に英語で「ジャパニーズ マッシュルーム」といいます。しいたけは、大昔の中国で「風邪を治して、血の流れをよくする。」と言われていました。最近になって、しいたけが、インフルエンザウィルスの活動をおさえること、血の流れをよくすることが科学的にわかりました。昔からの言い伝えはすごいですね。 2月8日の給食は鮭の塩焼きです。今日は、みそのお話です。 みそは、中国で作られはじめ、朝鮮半島を通って平安時代に日本に伝えられたと言われています。みそは。米みそ・麦みそ・豆みそに大きく分けられ、さらに含まれる塩分で甘みそと辛みそ、色の濃淡によって白みそ・赤みそ・淡色みそに分けられます。 |
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