最新更新日:2019/03/22
本日:count up1
昨日:6
総数:456049

美術に親しむ 1年 (11/18)

画像1 画像1
 美術の教科書に載っている名作を、模写します。構成・色付け(色鉛筆)まで細かなところまで描きます。
 なかなかの出来栄えです。

米 (11/17)

画像1 画像1
 ごはん、牛乳、唐揚げ、磯煮、小松菜のお浸し

 米は種類や育ち方、天気のよしあしなどでバラツキはありますが、一粒の米(種もみ)で500から1000粒の米を実らせることができます。
 一粒の米から芽が出てその苗がたいがい6本くらいの茎に分かれ、そこから出てくる穂は約70から100粒のモミが実ります。たった一粒からそんなにたくさんの米ができるなんて、米の力はすごいですね。米には、パワーを出してくれる栄養素がたくさん含まれています。
 給食では「あいちのかおりSBL」という種類の愛知県産の米を使用しています。何にでも合うあっさりした味で粒の形が崩れにくく、粒感を感じるしっかりとした食感が特徴です。

音楽鑑賞会 (11/15)

画像1 画像1 画像2 画像2
 シンガーソングライターの梅原司平氏を招き、音楽鑑賞会を行いました。しんみりとした語らいとギター演奏、歌から様々なメッセージをもらいました。
・・・パンフレットから引用
 人間の成長に近道はありません。一度も失敗のない人生なんて何もしなかったことと同じです。挫折と失敗と遠回りが豊かな人間を育てます。思いやりと優しさは、そんな出会いの中から生まれます。
 私たちは、幸せになるために生まれて来たのです。
・・・

学び合い 2年 英語科 (11/15)

画像1 画像1
 教師から出された課題を班ごとで、話し合いながら取り組んでいます。
 バラバラの英単語を文章になるように、英作文を作ります。次から次へと違う課題を受け取り、素早く英作文します。
 自分一人で英作をしていると自信がないときも、班で確認できるので間違いもその場で指摘し合えます。

保護者学級 (11/15)

画像1 画像1
 昨夜までの雨も上がり、日曜日開催の保護者学級です。お父さん方の姿も多く見られました。日頃の学習の様子を見ていただくことができました。
 1年生女子は、体育の授業でダンスの発表会をしていました。保護者の前での発表ということもあり、少し照れていましたが、手拍子をして場を盛り上げていました。

味覚 (11/13)

画像1 画像1
 ごはん、牛乳、二食丼(炒り卵・大豆そぼろ)、豚汁、春雨といかの甘酢和え

 あまみ・からみ・さんみ(すっぱい)・にがみ が味覚の4つの種類です。味覚は、唾液にとけた化学物質が舌を刺激することで感じます。
 これに日本人が発見した「うまみ」を加えて味をあらわします。このほかにも「しぶみ」「えぐみ」といった日本独特の表現もあります。また、見た目、食べたときに聞こえる音、口の中に入れたときに感じる温度や食感など様々な要素で「味」は変わってきます。
 たとえば、冷たいアイスクリームは甘さの感じ方が弱いのですが、本当はとてもたくさんの砂糖が入っています。食べすぎないように気をつけましょう。

卒業アルバム写真撮影 (11/13)

画像1 画像1
 中間試験が午前中に終わり、午後から部活動が再開されました。
 3年生は、卒業アルバム用の写真撮影が進められています。個人写真・授業の様子・部活動写真などです。
 午後から、部活動の写真撮影が行われました。久しぶりにユニホームを着て、仲間と集まりました。みんな晴れやかな顔つきでした。
 出来上がりが楽しみですね。

花野菜 (11/12)

画像1 画像1
 ごはん、牛乳、あじの山河焼き野菜あんかけ、花野菜サラダ、わかめのすまし汁

 野菜の花の部分を食べるブロッコリー、カリフラワー、菜の花などをまとめて「花野菜」といいます。今日はブロッコリーのクイズです。

☆ブロッコリーという名前の由来は次のどれでしょう。
 1.ラテン語で「芽生え」を意味するブロッコからついた
 2.最初に苗をもってきた「ブロッコリさん」の名前からついた
 3.「ブロック」のように房が重なっていることからついた

 答えは1です。日本には明治時代に伝わった野菜です。
 由来は「芽生え」ですが、アメリカでこの野菜を広めたのは、ブロッコリという名前の人だそうです。

のり (11/11)

画像1 画像1
 ごはん、牛乳、さつまいもコロッケ、磯香和え、つみれ汁
 
 給食で人気の磯香和えには、たくさん「のり」を使います。
 のりに含まれているうまみ成分は、グルタミン酸、グアニル酸、イノシン酸です。これらのうまみ成分は、それぞれ昆布、しいたけ、かつお節のうまみ成分と同じです。のりがおいしいのは、それらの成分を含んでいるからです。では、のりはどこでとれるものでも同じ味でしょうか。じつは、産地によって味も食感もちがいます。それは、育った海の性質で海藻の生育状態がちがうからです。
 いろいろ食べ比べてみると面白いですね。

寒天 (11/10)

画像1 画像1
 ミルクロールパン、牛乳、焼きそば、チンゲン菜のサラダ、フルーツ寒天

 寒天は、テングサやオゴノリなどの海藻から作られます。熱を加えると溶け、冷やすと固まります。固める力がとても強く、1リットルの水をわずか10グラムで固めることができます。しかもゼラチンとは違い冷蔵庫に入れなくても固まります。
 寒天には、100グラム中に約80グラムの食物繊維が含まれています。
 ところで、みなさんは寒天は日本で最初に作られたということを知っていますか。江戸時代、京都の旅館「美濃屋」の主人が凍った後で自然乾燥した「ところてん」をみて考えついたそうです。

ALTの研究授業 英語科 (11/10)

画像1 画像1
 市内には、ALTが6名います。その先生方が、本校のALTリース先生と河村先生の英語の授業を参観しました。
 2人の英語会話を通し、楽しいゲームを含めた展開がされました。授業後には、ALTの先生で研究協議会がもたれ、互いの英語授業について話し合ったり相談したりする機会とされます。
 生徒たちは、日頃から英語を聞き取る訓練を重ねていきます。耳から英語を学ぶことが大切ですね。

※ ALT(外国語指導助手)とは
 小中高校などの英語の授業で日本人教師を補助する。国が87年から実施している「語学指導等を行う外国青年招致事業」(通称・JETプログラム)で、世界の英語圏から大学を卒業した青年を日本に招致している。

あいさつ運動・募金活動 生徒会 (11/10)

画像1 画像1
 今日は、「0」の日です。生徒会役員や学級議員が昇降口付近で「あいさつ運動」と「赤い羽根募金活動」を行いました。
 今週末まで、募金活動を生徒会が取り組んでいます。協力をよろしくお願いします。

※ 赤い羽根共同募金とは<ウィキペディアから>
 1947年、「国民たすけあい運動」としてスタート。2011年度までに8500億円の寄付金を集め、各都道府県にある共同募金会が審査し、高齢者や障害者、子育て支援を行う団体に助成を行ってきた。東日本大震災後は「全国災害たすけあい」として国内外から389億円(1月現在)の寄付があり、被災者に義援金として配られている。

うずら卵と大豆の米粉揚げ   (11/9)

画像1 画像1
 ごはん、牛乳、うずら卵と大豆の米粉揚げ、大根の五目煮、あっさり漬け

 愛知県はうずら卵の生産量が日本一です。栄養価が高く、とても人気がある食べ物です。一方大豆は「畑の肉」といわれるくらい栄養価が高いのですが、あまり人気がありません。大豆が苦手な人にもおいしく食べてほしいとの思いから「うずら卵と大豆の米粉揚げ」は考え出されました。小麦アレルギーの人でも食べられるように、衣は米粉を使いました。
 毎月、多くの冷凍食品が発売されます。それらを開発する人たちはいろいろな願いを込めて商品を考えています。
 大豆の苦手な人が食べられるようになるとうれしいです。

現職教育「学び合い」 (11/9)

画像1 画像1
画像2 画像2
 岐阜聖徳学園大学の玉置 崇 氏を招いて、授業参観と講演を行いました。
 5時間目には、全クラスの授業を観ていただき、「アクティブ・ラーニングと学び合い」についての講演です。現職校長時代に、どのように改善に向けて取り組んできたかを、具体的に話しながら、ポイントとなることを示していただきました。
 明日からの授業改善に向けて、手だてや方法を教えていただき、学校としても「学び合い」を共通理解をしながら、一歩ずつ前進をしていきます。

浸水対策防災訓練 (11/9)

画像1 画像1
 津波や洪水などによる浸水を想定した避難訓練を、朝礼後、行いました。
1・2階に教室がある学級は、3階への避難を行います。整然と静かに移動・待避ができました。
 第3日曜日は、家庭防災の日です。日ごろから、防災について考えていきましょう。

「どうせ無理」 (11/9)

画像1 画像1
 今週末には、中間試験があります。計画を立て、目標を決めて頑張りましょう。自分に対して、目標を立てることが大切です。「1日、〇時間机に向かう」「問題集を毎日、〇ページやる」など。
 今日の話は、先週に続けて、植松 努氏の著書からです。
・・・・引用・・・
 僕の大嫌いな言葉「どうせ無理」は、楽をするための魔法の言葉でもあります。真面目な顔をして「それはどうせ無理だわ」という評論をすれば、評論をした瞬間から何もしなくてもよくなります。何も考えなくてよくなります。そして、その評論の際にはバックグランドデータはひとつもいりません。
 真面目な顔をして、あたかも知ったような顔をして「どうせ無理だ」というだけでいいんです。「どうせ無理」ということは何もしないという意味ですから、そこには知識の蓄積も必要ありません。簡単に言える言葉なんです。何もしなくてよくなって、何も考えなくてよくなるのですから、人生はものすごく楽になります。
 でも、楽をするとどうなるか、知っていますか。楽をすると「無能」にしかなれません。なぜなら楽をするということは、他の人がする経験を避けて通るということだからです。能力というものは、経験しなければ身につかないからです。経験をしなければ能力はなくなります。
・・・
 今週は、部活動もありません。しっかり、自分と向き合って「自分ならできる」と自分に声をかけて、取り組んでいきましょう。

※ 植松 努氏の講演会を、11月27日(金)午後1時50分から、本校で行います。参観をお待ちしています。
 (校長)

海部地区中学校駅伝大会 (11/7)

画像1 画像1
画像2 画像2
 弥富市三ッ又池公園で、駅伝大会が行われました。周りの木々の紅葉がきれいで秋の深まりを感じられました。
 共に練習をしてきた仲間の思いをつなぎながら、走りました。女子の2区では、区間賞をいただきました。お疲れさまでした。

 明日は、立冬です。健康に気を付けて生活をしていきましょう。

かぶ (11/6)

画像1 画像1
 チキンライス(ごはん)、牛乳、グリーンサラダ、ポタージュスープ

 今日のポタージュスープにはかぶが入っていました。
「かぶ」といえば、「大きなかぶ」というお話があります。
おじいさんがあまくて大きなかぶを作りました。引き抜こうとしましたが一人では無理です。そこでおばあさんを呼び、孫娘、犬、ねこ、最後にネズミを呼んできて、やっと抜けました。
 かぶは春の七草のひとつです。
 七草の中の呼び方は「すずな」です。
 胃腸を温める働きがあり、これから冬にかけて食べてほしい野菜です。
 お店で買うときはつやつやしていて丸く、かたいものを選びましょう。

駅伝部壮行会 (11/6)

画像1 画像1
 6限目に生徒会主催の駅伝壮行会が行われました。
 選手代表からの力強い言葉と、生徒会役員からの激励の言葉がありました。3年生は部活を引退しているため、練習時間までは教室で勉強をしながら時間調整をし、1・2年生は自分の部活終了後に駅伝の練習をかさねました。
 選手に選ばれなくても、共に練習に励んだ経験は、決して無駄にはなりません。苦しいときこそ、仲間の励ましが何よりです。
 明日は、襷に思いを込めて、繋いでいきましょう。

牛と酪農家 (11/5)

画像1 画像1
 ごはん、牛乳、ししゃもの米粉フライ、じゃがいものうま煮、青菜のお浸し

みなさんは、牛乳は何から作られているか知っていますね。

そうです。牛乳は牛のお乳から作ります。牛乳は、もともとお母さん牛が赤ちゃん牛を育てるために出すミルクです。つまり、いのちをつなぐ大切なものです。わたしたちは、赤ちゃん牛が飲むお乳をわけてもらっているのです。
 牛を育てている人たちを酪農家といいます。酪農家は、牛たちが元気でいられるように、よいお乳が出るように、牛の世話をしています。つまり家族と同じなのです。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          
学校行事
3/3 3年修了式 給食終了 式準備
3/4 卒業式

お知らせ

進路通信

保健だより

給食献立表

学割証交付願

津島市立藤浪中学校
〒496-0047
住所:愛知県津島市西柳原町4丁目45番地
TEL:0567-26-2961
FAX:0567-26-2917