２月１８日（木）の午後に、３年生による愛校作業を行いました。卒業を前に、３年間過ごした校舎に感謝の気持ちを込めて作業しました。体育館や特別教室、体育倉庫など普段の清掃ではなかなかできない箇所を徹底的にきれいにしました。時間をオーバーしても一生懸命に作業する姿が印象的でした。

　２／１３（土）８：００から応援団のみなさんが中心となって、生徒用の靴箱のペンキ塗りをやっていただきました。時間の関係で、１年生と３年生の靴箱はできましたが、２年生の靴箱ができなかったので、来月行う予定です。１，３年生の生徒のみなさん、月曜日に靴箱を見てみてください。きれいになっていますから・・・・。
同時進行でプール南側の竹藪の伐採もやっていただきました。学校がきれいになっていくのはたいへんうれしいことです！！

　「誓詞」とは、本校で開校以来続いている卒業前の儀式です。昭和３３年度の第１回卒業生より、卒業にあたっての誓いの言葉を冊子に記してきました。その言葉は，卒業生の今後の生き方を表すものであったり、決意・意気込みを感じさせたりするものです。この儀式で伝統的に受け継がれているのは、次の２つの約束です。
・あらかじめ用意された冊子に一人一人が順番に小筆を使い、言葉と名前を記していく。
・校長室で、学校長のいる前で記す。
　今年も各自が考えた思い思いの言葉を記入しています。

　１月１７日（日）に常滑市民マラソン大会が行われました。例年のように本校も中学校駅伝の部に参加しました。選手として出場した全員が完走することができ、たすきをつなぐことができました。
男子は特にがんばりました。バスケット部が２位、野球部が３位でした。さらに総合では優勝というすばらしい結果を残すことができました。
これも毎日の地道な練習の成果だと思います。
来年は女子も優勝して、アベック優勝ができるといいなと思っています。

　中学時代の子どもたちは、反抗期の真っ只中！　反抗期は大人になる前の準備段階！
そんな中、一番落ち着ける場があるだけで、心が穏やかに・・・・。「落ち着ける場」、
それはやはり家庭・家族ではないでしょうか。
父親、母親、兄弟（姉妹）といったつながりの中で心も落ち着いていくと思います。今は共働きの両親が多い世の中ですが、ちょっとの時間でも話を聞く、話し合ってみる、共感するといった安心できる場所があると子どもたちにも落ち着ける場になると思います。
　ある人の言葉で「子どもが悩みや苦しみに負けず一緒に力を合わせて困難を乗り越えていけるように、懐深く支えていく大人の存在が何より大切です。信頼できる大人が見守り励ましてくれることは、子どもたちに安心と向上をもたらさせていきます。」とあります。家族が子どもたちにとって、心落ち着ける場所になってくれる事を願います。
又、信頼できる人との出会いを子どもたちも感じてくれるといいなと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　PTA情報発信部１月担当

１月１２日付で１，２年生の各家庭へ「２年生進路説明会」開催の案内を配布しました。
・日時　２月１２日（金）１３：３０〜
・会場　体育館
です。お子様にご確認ください。

１月５日（火）、冬休み中ではありますが、多くの生徒が参加して模擬試験を行いました。いよいよ受験シーズン到来です。１月８日（金）には実力テストが行われます。テストでは冬休みの学習の成果を発揮できることを願っています。　

　１２月２４日（木）・２５日（金）・２８日（月）にウィンタースクールを行っています。各教科で弱点克服を目的に、多くの生徒が意欲的に参加しています。受験に向けて、冬休みも学習に力を入れてがんばってほしいと思います。

　１２月１８日（金）、合唱コンクールが行われました。どのクラスも今までの成果を出そうと、真剣に歌っていました。緊張が体育館を包み込む中、それでも大きな声で歌い、他のクラスの人もそれを自分のことのように真剣に聞いていました。
　どのクラスも本当に素晴らしかったのですが、中でも３年生は、さすが３年生という歌声でした。クラスのみんなが一つになって歌声を届けようとしていました。それを聞いていた１，２年生にもきっとそれは伝わり、来年の目標になったことと思います。歌声だけでなく、クラスの姿勢や団結力など、学べることがたくさんあったように思います。
　今のクラスで過ごせるのもあと３ヶ月となりました。短い時間かもしれませんが、それぞれのクラスが、この合唱で築いた絆をより深めることで、これから先の未来を歩んでいく礎にしていって欲しいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PTA情報発信部　１２月担当

　２学期最後を締めくくる行事、文化祭が行われました。午前中の発表では、３年生全員で体育科のダンスの発表がありました。創意工夫あり、大勢で踊る迫力ありで盛り上がりました。有志発表でも３年生が中心となって盛り上がりました。
　午後からの合唱コンクールでは、今までの練習の成果を両クラスとも発揮し、「さすが３年生」という歌声を体育館に響かせていました。すばらしい合唱ができたことを、クラスのいい思い出にしてほしいと思います。
なお、合唱コンクールの様子がケーブルテレビで放送されます。期日は１／２４〜２６、２／４，５の２回です。放送時間は電子番組表をご覧ください。

　いよいよ合唱コンクールまであと４日となりました。１２月１４日（月）は、学年でリハーサルを行いました。入退場の順序や整列の確認をした後、両クラス少しだけ合唱を披露しました。両クラスとも本番へ向けて、今までの練習の成果が出ていると感じました。しかし、まだまだ全力ではありませんでした。本番では３年生らしく堂々とした合唱を全校生徒へ披露してほしいと思います。

　卒業式までの３年生の登校日数は残り５０日を切りました。卒業文集やアルバムの作成を進めています。現在は、卒業文集委員はクラスのページの内容を考えています。卒業アルバム委員は思い出のページの写真選びを行っています。できあがりは楽しみですが、やはり寂しい感じがしています。

　「３年生を送る会」の開催日変更についてお知らせします。
保護者の皆様に配布させていただきましたＰＴＡ総会要項の中にある年間行事計画では、「３年生を送る会」が２月２９日（月）で予定されています。同じ週の３月４日（金）に卒業式が行われます。
　この卒業式の準備や練習の日程の関係で「３年生を送る会」の開催日を変更することになり、２月２６日（金）に開催させていただきます。
　よろしくお願いします。

　１２月１８日（金）の午後に合唱コンクールが行われます。残り２週間を切りました。両クラスとも声が大きくなってきました。練習も本格的に進んでいますが、まだまだ本番に向けての練習は必要です。両クラスが切磋琢磨して練習に励むことで、３年生らしい堂々とした合唱を披露してくれることを願っています。

　１２月３日（木）に第３学年の学校保健委員会を行いました。常滑保健センターから講師の方２名と学校医の伊藤先生に「自分らしく生きるための性教育」というテーマで講演をしていただきました。実際の赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を抱っこして、命の重みを感じたと思います。今後の人生に生かしてほしいと思います。

　三和小学校の校区にホームステイをしているマレーシアの子どもたちが、１２月１日(火)の午後に青海中学校に来校し、１年生と交流を行いました。
　マレーシアの子どもたちは校内を見学した後、武道場で民族舞踊を披露してくれました。衣装や小道具等を準備してくれてすばらしい踊りを見せてくれました。その後、１年生全員と、その舞踊の一部をいっしょに踊って交流しました。短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

　１１月１３日(金)、２年生は名古屋班別研修を行いました。この班別研修は私立高校と美術館や科学館などの文化施設の見学を行います。
大野町駅→名鉄金山駅の改札口前→ＪＲ名古屋駅太閤通口銀の時計→大野町駅の４箇所のチェックポイントを入れ、スケジュールを自分たちで立て、交通費や昼食代などのお金の管理をし、青海中学校の生徒として私立高校と施設を訪問しました。
来年の修学旅行や進路関係の練習も兼ねたこの名古屋班別研修は、普段乗り慣れない電車やバスに戸惑ったり、ネットを使っていろいろな事を調べたりと、たくさんの事を学びました。
　残り少ない２年生、来年の受験に向けて大きな第１歩となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＰＴＡ情報発信部１１月担当

　１１月２５日（水）・２６日（木）に２学期期末テストが行われました。寒い日となりましたが、いい緊張感の中、最後まで一生懸命に取り組む姿がありました。
　学年末テストが１月１５日（金）から始まります。最後の定期テストに向けて、再度１時間１時間の授業を大切に、こつこつ努力をしてほしいと思います。

　１１月１９日（木）に、中日新聞尾張大野専売店の竹内さんに「新聞の魅力」と題して話をしていただきました。まずは「見出しや記事を読んでみることから始める」「テレビ欄でもいいから読む」などを分かりやすく教えていただきました。
　現在３年生は、総合的な学習の時間で「国際理解について」というテーマで新聞切り抜き作品を作っています。本日の話を参考にして、新聞の切り抜き作品をつくりあげてほしいと思います。

　１１月１８日（水）の午後から、保育園訪問へ行きました。三和西・三和南保育園・青海こども園の３園へ分かれての活動でした。家庭科の授業で作ったおもちゃを使って園児と楽しくふれあうことができました。普段の中学校生活とは違う一面を見せる生徒もいました。１０年前には自分たちが通っていたはずです。成長を感じるとともに、とてもいい経験ができたと思います。
　受け入れてくださった３園の関係者の方に感謝です。「ありがとうございました」