2月12日の給食はうの花いりです。今日は、かぜ予防のお話です。 かぜ予防に効く栄養素には、ビタミンAとビタミンCがあります。ビタミンAは鼻やのどの粘膜を強くしてくれます。かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、ブロッコリーなど色の濃い野菜に含まれます。ビタミンCは、ウィルスから体を守ってくれます。果物や野菜にたくさん含まれます。野菜や果物をたくさん食べてかぜ予防に努めましょう。 寒さを吹き飛ばすカルタ大会2月9日の給食はひき肉団子のスープです。今日は、しいたけのお話です。 しいたけは、に英語で「ジャパニーズ マッシュルーム」といいます。しいたけは、大昔の中国で「風邪を治して、血の流れをよくする。」と言われていました。最近になって、しいたけが、インフルエンザウィルスの活動をおさえること、血の流れをよくすることが科学的にわかりました。昔からの言い伝えはすごいですね。 2月8日の給食は鮭の塩焼きです。今日は、みそのお話です。 みそは、中国で作られはじめ、朝鮮半島を通って平安時代に日本に伝えられたと言われています。みそは。米みそ・麦みそ・豆みそに大きく分けられ、さらに含まれる塩分で甘みそと辛みそ、色の濃淡によって白みそ・赤みそ・淡色みそに分けられます。 2月4日の給食はけんちんうどんです。今日はいよかんのお話です。 いよかんは、日本で生産される柑橘類では、温州みかんの次に多い果物です。 受験シーズンになると「いい予感」との語呂合わせで受験生に配られたりします。果汁はジューシーで甘く、香りもいいみかんです。 書きぞめ展出品作品2月3日の給食はいわしのホイル蒸しです。今日は節分のお話です。節分は、立春の前日で冬から春への季節の変わり目の行事です。日本には、昔から節分には豆まきをして年の数だけ豆を食べる習慣があります。 悪魔のような鬼の目「魔目」にめがけて豆を投げつければ「魔滅」につながると言うわけです。「鬼を退治して悪いことが起きないように。」「栄養の多い豆を食べて病気にかからないように。」という二つの願いが豆に込められています。 パンジーを教室へ2月1日の給食はそぼろごはんです。今日は、「まごわ(は)やさしい」のお話です。 バランスのとれた食事をとるために、わかりやすい合い言葉があります。それが「まごわやさしい」です。○まめ・○ごま・○わかめ(海そう)・○やさい・○しいたけ(きのこ)・○いもの頭文字をとった言葉です。普段の食事にプラスするとよりヘルシーなメニューになります。 2度目の積雪1月29日の給食はかつおごまみそあえです。今日は、郡山の特産品のお話です。みなさんは、郡山の特産品について知っていますか?給食にも使用されているおいしいお米 あさか舞 布引高原の大根 熱海地区の日本梨西田町の梅 鯉 などたくさんのおいしいものがあります。海老根地区で凍み豆腐を作っているところがあります。阿久津地区では曲がりねぎが作られています。 1月28日の給食はもやしみそタンメンです。ラーパーツァイは、中国四川地方のお漬物のようなお料理です。白菜を甘酸っぱいたれに漬け唐辛子でピリッとアクセントをつけてあります。 1月27日の給食はタッチョリナムです。今日は韓国料理のお話です。今日のメニューのタッチョリムは、鶏肉を甘辛く煮付けた韓国料理の一つです。ナムルも韓国料理の一つで日本のあえものやおひたしにあたります。トックというのは、うるち米やもち米で作った餅のようなものを言います。ほかにも韓国料理の有名なものに、ビビンバやキムチ、チゲなどがあります。唐辛子を使い辛いのも特徴です。 1月26日のウインナーのワイン煮です。今日は、米のお話です。今年度三度目の米粉パンです。よくかんで味わって食べましょう。の一人あたりの年間消費量は、今から50年前は、118.3キログラムあったのに対し、2005年には61.4キログラムと半分くらいまで減っています。大昔から日本人の主食として食べられてきたお米、大切に食べたいですね。 1月5日の給食は鮭の照り焼きです。今日は、こづゆのお話です。こづゆは、内陸の会津地方でも手に入れることができる乾物を素材とした煮物です。江戸時代から明治初期にかけ会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、現在でもお正月や冠婚葬祭などハレの席で必ず作られる郷土料理です。材料には、ホタテの貝柱をダシにもどしたもの、豆ふ、ぎんなん、里いも、人参、しらたき、きくらげ、いんげんなどが使われます。酒としょうゆで薄味に仕上げます。 1月22日の給食はポークカレーライスです。今日は、ドレッシングのお話です。給食で定番のフレンチサラダ。フレンチというのは「フランス風の」という意味です。フレンチサラダは、フレンチドレッシングで味付けされています。フレンチドレッシングは、もっとも基本的なドレッシングの一つで酢、油、塩、こしょうを合わせて作ります。給食では、毎回いろいろな手作りのドレッシングでサラダを作っています。 1月21日の給食はいか人参です。今日は、いか人参のお話です。いか人参は、福島県の郷土料理の一つです。北海道名物の松前漬のもとになったという説もあります。いか人参は、もともと冬が始まるころに保存食として作られていた料理でお正月には欠かせない一品です。おうちごとに自慢の味付けがあります。 1月20日の給食は大豆の磯煮です。今日は、つくだ煮のお話です。つくだ煮は、海産物を砂糖としょうゆで甘辛く煮付けたものです。小魚やあさりなどの貝類、こんぶやのりなどの海藻類山地では昔からイナゴなどの昆虫類などもつくだ煮にし、保存食として大切に食べられてきました。小魚のつくだ煮は、カルシウムがたくさん含まれています。よくかんで食べましょう。 1月19日の給食はホワイトシチュウーです。豆サラダ ぽんかんです。総エネルギーは805Kcalです。 今日は、小麦粉のお話です。給食のパンは、小麦粉を原料として作られます。小麦粉の種類によっていろいろな食品が作られます。ケーキやおかし天ぷらの衣に使われる薄力粉、パンやパスタ中華麺などに使われる強力粉、うどんやひやむぎなどに使われる中力粉があります。小麦粉を使った料理では、ほかにもお好み焼き、たこ焼き、すいとん、ホットケーキなどがあります。 除雪に感謝いたします。さて,前國分孝司PTA会長に校門前の坂道,校舎南通路をきれいに除雪していただきました。昨日の大雪を一晩で片付けていただいた心強い学校応援団のお一人です。物言わずとも,壁際に積み上げられた雪塊,ローダーの痕跡がボランティアの確かな証です。ありがとうございました。保護者・地域の支えがあってこその学校であると思いました。 |
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