4月13日 授業開始4月13日 退任式から自立と貢献、利他の心は、自分のことよりも他人の心を慮ることの大切さを説いたもの。 ナイル川の蟻のボールは、一人ではできないことも仲間がたくさん集まることで可能になること。陰で苦しんでいる人がいて、助けられていることを忘れないこと。 54歳から始めたマラソンの記録が今でも伸びている。人には無限の可能性がある。 明日やろうはバカやろう。今やれることを明日に延ばさない。 人を元気にするため、自分が元気になるために必要なものは「笑顔」 トルコ行進曲を演奏された先生の思いは、前へ進め。 世阿弥の「初心忘るべからず」は、初心の惨めな思いを忘れず、そうならないように努力すること。 それぞれの先生からいただいた言葉を胸に、これからの生活を頑張っていきましょう。 転退職の先生方のご多幸とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。 4月13日 生徒集会
2限は引き続き体育館で、生徒集会が行われました。各群団長の紹介と群団色の決定が行われました。
これから始まる多くの行事に向けて、団結して頑張っていきましょう。 4月13日 退任式
1限は体育館で退任式が行われました。昨年度までお世話になった先生方が来校され、一人一人から最後のお話をいただきました。
懐かしい先生方のお話に真剣に耳を傾け、素晴らしい姿勢で式に臨むことができました。 先生方の言葉を胸に刻み、これからも頑張っていきましょう。 4月12日 宮後のお祭り4月12日 屋上防水シート工事
学校では,昨日から印刷室屋上の防水シート張替え工事が行われています。雨が降っていない状況で工事を進めなければならないため,休日を返上して業者の方に工事をしていただいています。知らないところでいろいろなところを手直ししていることを知り,今現在の施設を末永く丁寧に使用していきたいと思います。
4月10日 1年生 「中学生になって」作文風景4月10日 黙働黙々と活動します。 汚れているところを探して掃除をします。 心が美しくなります。 4月9日 3年生始動3日目また、5・6時間目は全体集会と学年集会でした。学年集会では今年度から学年に加わった教員からの話を聞きましたが、3年生ということで進路に関する話が柱となりました。最後に学年主任から一人ひとりの「自立」に期待する話とともに、プチレクリエーションも行い、ONとOFFの切り替えも大切にしたいという話で締めくくりました。 4月9日 3年生学年集会
3年生は6限に、体育館で学年集会を行いました。今年度から新しく学年に加わった先生方に話の聞き、先生方のいろいろなおもいを知ることができました。
話を聞く姿勢やちょっとしたレクも、3年生らしい素晴らしい態度で臨むことができました。 来週からはいよいよ授業が始まります。しっかりと準備をして臨みましょう。 4月9日 全校集会
5限は体育館で、全校集会が行われました。加藤先生から学校生活の話、川上先生から交通安全の話、高木先生から学習の話を聞きました。
いよいよ新学年での生活が本格的に始まりました。気合いを入れて頑張ってほしいと思います。6限はそれぞれの学年の集会が行われます。 4月9日 初めての全校集会4月9日 給食開始4月8日 3年生始動2日目4月8日 避難訓練年度初めでもありますが、どのクラスからも声が漏れず、全クラスの生徒の皆さんが無言で机の下にもぐり、廊下に移動しました。話し声は、リーダーからの指示が聞けません。緊急時に、静かにすることは基本中の基本であることを再確認しました。 4月8日 学級活動4月7日 入学式式辞よりみなさんの入学を本校教職員、2・3年生一同、心待ちにしておりました。また、保護者の皆様方には、お子様のご入学を心からお祝い申し上げます。 さて、1年生のみなさん。今日からみなさんは、この今伊勢中学校の生徒の一人です。セーラー服、詰襟の学生服に身を包んだ自分や友だちの姿は、どんな感じに見えますか。何か、ついこの前小学校で卒業式を終えたときとは、まるで別人のような少し大人になった自分や友だちの姿ではないですか。そして、9教科それぞれ違う先生から受ける50分授業や部活動など、小学校とは大きく違った学校生活が始まります。いまは、不安とともにそれ以上の、期待でいっぱいではないですか。 みなさんは「学校は何のために来るのか。」考えたことありますか。理由は大きく2つのことがあります。一つ目は、「勉強の仕方を勉強するため。」勉強・学習は中学や高校大学で終わりではありません。一番大切なことは社会へ出てからです。将来、それぞれが進んだ道で、すばらしい成果を出さなくてはなりません。「あなたがうちの会社に来てくれてよかった」「あなたがこの町に住んでいてくれてよかった」と言われる人にならなくてはなりません。そのために必要なことは、どうすれば仕事で成果を出せるか、どう行動すれば地域の役に立てるかなど、常に向上を目指してそれぞれの道で勉強をしなければなりません。そのときの勉強の仕方を身につけるために、みなさんは学校へ来るのです。授業において出された課題をどうやって理解し、どのように解決していくかという作業を繰り返し、より望ましい勉強の仕方を学び、身につけることが10年後20年後に生かされるのです。勉強は一生続くのです。よりよい成果を出すための勉強の方法、授業の取り組み方や家庭での勉強の仕方を、先生とともに工夫し、身につけていくことが学校へ来る大切な目標のひとつです。 二つ目は、幸せになるために来るのです。 分からなかった勉強が分かるようになった幸せ、部活動も含め、できなかったことができた幸せ、友達が増えた、多くの仲間と行事を楽しめたなどなど小さな喜びや幸せを数多く経験することで、5年後10年後につながる「大きな幸せをつかむための方法を学ぶため」に学校へ来るのです。 しかし、幸せになることは、簡単なようでとても難しいことです。それは、人は、一人だけで幸せになることは絶対できないからです。いじめやからかいのように、他の人を犠牲にして自分だけが楽しむことは、幸せとは絶対に言いません。他の人とより良く関わることによってのみ、幸せを作ることができます。言い換えれば、周りの幸せがあってこそ自分が幸せになれるのです。だからこそ、あなたの周りの人の思いを、自分のことと感じ取る心(共感する心)、我慢すべきときは我慢して、活動するときは、進んで仲間と協力して動く、働く(協働の精神)が大切になります。まずは皆さんのすぐ近くの人、そして学級や学年の仲間が幸せになれるよう一人一人が行動してあげてください。 その第一歩が笑顔でのあいさつです。「おはよう」「こんにちは」爽やかなあいさつには心地よい幸せが詰まっています。そんな心地の良いあいさつが飛び交う仲間、学級の輪を学年・学校全体に広げてください。 今、二つの大切なこと「学校は、勉強の仕方を学ぶ場」、「学校は、幸せになるための方法を学ぶ場」をお話しました。この二つは簡単にできることではありません。この今伊勢中学校での3年間をかけて身につけてほしいと思います。いよいよ中学校生活が始まりますが、思うようにできず悩むことや、さまざまな壁にぶつかることがきっとあることでしょう。そんなときは先生や、家族、友達の力を借りて問題と向かい合い、解決し、前進すればいいのです。常に自分の成長を目指して努力するみなさんを、先生たちは全力で応援します。 終わりに、保護者の皆様に申し上げます。 本日より、大切なお子様をお預かりいたします。まだまだ多くの問題が中学校を取り巻いており、多くの困難が待ち受けていますが、私ども今伊勢中学校の教職員一同、力を合わせて、心豊かにたくましく生きる生徒の育成に全力で努力して参ります。なにとぞ、ご協力、ご支援をいただけますよう心よりお願い申し上げます。 新一年生236名が、今日より明日、明日より明後日と、先生や先輩たちとともに、一歩一歩着実に前進していくことを願い、式辞といたします。 平成27年4月7日 一宮市立今伊勢中学校 校長 鵜 飼 渉 4月7日 かきくけこ引き続いて全校795名がそろい、始業式が行われました。厳粛な雰囲気の中、式は厳かに進められました。その中から、校長先生のお話を抜粋して書きます。 本校は自立貢献を掲げて生活してきています。自立は「かきくけこ」で表されるのです。「か」考える「き」気付く、聞く「く」工夫する「け」決定する、決断する「こ」行動する。この5つができるようになることが自立です。そしてこの自立には「責任」が伴います。また貢献は、あなたがいてくれてよかったと思ってもらえること。相手の気持ちを自分のことのように思いやって行動できることです。相手の気持ちに、共感する心、共働する心をもって生活をしましょう。 分かりやすく記憶に残るお話でした。今日からこの言葉を心に留め、今伊勢中学の一員としてともに頑張っていきましょう。 4月7日 教室にて4月7日 入学おめでとうございます。 |
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