「誓詞」とは、本校で開校以来続いている卒業前の儀式です。昭和３３年度の第１回卒業生より、卒業にあたっての誓いの言葉を冊子に記してきました。その言葉は，卒業生の今後の生き方を表すものであったり、決意・意気込みを感じさせたりするものです。この儀式で伝統的に受け継がれているのは、次の２つの約束です。
・あらかじめ用意された冊子に一人一人が順番に小筆を使い、言葉と名前を記していく。
・校長室で、学校長のいる前で記す。
　今年も各自が考えた思い思いの言葉を記入しています。

　１月１７日（日）に常滑市民マラソン大会が行われました。例年のように本校も中学校駅伝の部に参加しました。選手として出場した全員が完走することができ、たすきをつなぐことができました。
男子は特にがんばりました。バスケット部が２位、野球部が３位でした。さらに総合では優勝というすばらしい結果を残すことができました。
これも毎日の地道な練習の成果だと思います。
来年は女子も優勝して、アベック優勝ができるといいなと思っています。

　中学時代の子どもたちは、反抗期の真っ只中！　反抗期は大人になる前の準備段階！
そんな中、一番落ち着ける場があるだけで、心が穏やかに・・・・。「落ち着ける場」、
それはやはり家庭・家族ではないでしょうか。
父親、母親、兄弟（姉妹）といったつながりの中で心も落ち着いていくと思います。今は共働きの両親が多い世の中ですが、ちょっとの時間でも話を聞く、話し合ってみる、共感するといった安心できる場所があると子どもたちにも落ち着ける場になると思います。
　ある人の言葉で「子どもが悩みや苦しみに負けず一緒に力を合わせて困難を乗り越えていけるように、懐深く支えていく大人の存在が何より大切です。信頼できる大人が見守り励ましてくれることは、子どもたちに安心と向上をもたらさせていきます。」とあります。家族が子どもたちにとって、心落ち着ける場所になってくれる事を願います。
又、信頼できる人との出会いを子どもたちも感じてくれるといいなと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　PTA情報発信部１月担当

１月１２日付で１，２年生の各家庭へ「２年生進路説明会」開催の案内を配布しました。
・日時　２月１２日（金）１３：３０〜
・会場　体育館
です。お子様にご確認ください。

１月５日（火）、冬休み中ではありますが、多くの生徒が参加して模擬試験を行いました。いよいよ受験シーズン到来です。１月８日（金）には実力テストが行われます。テストでは冬休みの学習の成果を発揮できることを願っています。　

　１２月２４日（木）・２５日（金）・２８日（月）にウィンタースクールを行っています。各教科で弱点克服を目的に、多くの生徒が意欲的に参加しています。受験に向けて、冬休みも学習に力を入れてがんばってほしいと思います。