2月4日の給食はけんちんうどんです。今日はいよかんのお話です。 いよかんは、日本で生産される柑橘類では、温州みかんの次に多い果物です。 受験シーズンになると「いい予感」との語呂合わせで受験生に配られたりします。果汁はジューシーで甘く、香りもいいみかんです。 書きぞめ展出品作品2月3日の給食はいわしのホイル蒸しです。今日は節分のお話です。節分は、立春の前日で冬から春への季節の変わり目の行事です。日本には、昔から節分には豆まきをして年の数だけ豆を食べる習慣があります。 悪魔のような鬼の目「魔目」にめがけて豆を投げつければ「魔滅」につながると言うわけです。「鬼を退治して悪いことが起きないように。」「栄養の多い豆を食べて病気にかからないように。」という二つの願いが豆に込められています。 パンジーを教室へ2月1日の給食はそぼろごはんです。今日は、「まごわ(は)やさしい」のお話です。 バランスのとれた食事をとるために、わかりやすい合い言葉があります。それが「まごわやさしい」です。○まめ・○ごま・○わかめ(海そう)・○やさい・○しいたけ(きのこ)・○いもの頭文字をとった言葉です。普段の食事にプラスするとよりヘルシーなメニューになります。 2度目の積雪1月29日の給食はかつおごまみそあえです。今日は、郡山の特産品のお話です。みなさんは、郡山の特産品について知っていますか?給食にも使用されているおいしいお米 あさか舞 布引高原の大根 熱海地区の日本梨西田町の梅 鯉 などたくさんのおいしいものがあります。海老根地区で凍み豆腐を作っているところがあります。阿久津地区では曲がりねぎが作られています。 1月28日の給食はもやしみそタンメンです。ラーパーツァイは、中国四川地方のお漬物のようなお料理です。白菜を甘酸っぱいたれに漬け唐辛子でピリッとアクセントをつけてあります。 1月27日の給食はタッチョリナムです。今日は韓国料理のお話です。今日のメニューのタッチョリムは、鶏肉を甘辛く煮付けた韓国料理の一つです。ナムルも韓国料理の一つで日本のあえものやおひたしにあたります。トックというのは、うるち米やもち米で作った餅のようなものを言います。ほかにも韓国料理の有名なものに、ビビンバやキムチ、チゲなどがあります。唐辛子を使い辛いのも特徴です。 1月26日のウインナーのワイン煮です。今日は、米のお話です。今年度三度目の米粉パンです。よくかんで味わって食べましょう。の一人あたりの年間消費量は、今から50年前は、118.3キログラムあったのに対し、2005年には61.4キログラムと半分くらいまで減っています。大昔から日本人の主食として食べられてきたお米、大切に食べたいですね。 1月5日の給食は鮭の照り焼きです。今日は、こづゆのお話です。こづゆは、内陸の会津地方でも手に入れることができる乾物を素材とした煮物です。江戸時代から明治初期にかけ会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、現在でもお正月や冠婚葬祭などハレの席で必ず作られる郷土料理です。材料には、ホタテの貝柱をダシにもどしたもの、豆ふ、ぎんなん、里いも、人参、しらたき、きくらげ、いんげんなどが使われます。酒としょうゆで薄味に仕上げます。 1月22日の給食はポークカレーライスです。今日は、ドレッシングのお話です。給食で定番のフレンチサラダ。フレンチというのは「フランス風の」という意味です。フレンチサラダは、フレンチドレッシングで味付けされています。フレンチドレッシングは、もっとも基本的なドレッシングの一つで酢、油、塩、こしょうを合わせて作ります。給食では、毎回いろいろな手作りのドレッシングでサラダを作っています。 1月21日の給食はいか人参です。今日は、いか人参のお話です。いか人参は、福島県の郷土料理の一つです。北海道名物の松前漬のもとになったという説もあります。いか人参は、もともと冬が始まるころに保存食として作られていた料理でお正月には欠かせない一品です。おうちごとに自慢の味付けがあります。 1月20日の給食は大豆の磯煮です。今日は、つくだ煮のお話です。つくだ煮は、海産物を砂糖としょうゆで甘辛く煮付けたものです。小魚やあさりなどの貝類、こんぶやのりなどの海藻類山地では昔からイナゴなどの昆虫類などもつくだ煮にし、保存食として大切に食べられてきました。小魚のつくだ煮は、カルシウムがたくさん含まれています。よくかんで食べましょう。 1月19日の給食はホワイトシチュウーです。豆サラダ ぽんかんです。総エネルギーは805Kcalです。 今日は、小麦粉のお話です。給食のパンは、小麦粉を原料として作られます。小麦粉の種類によっていろいろな食品が作られます。ケーキやおかし天ぷらの衣に使われる薄力粉、パンやパスタ中華麺などに使われる強力粉、うどんやひやむぎなどに使われる中力粉があります。小麦粉を使った料理では、ほかにもお好み焼き、たこ焼き、すいとん、ホットケーキなどがあります。 除雪に感謝いたします。さて,前國分孝司PTA会長に校門前の坂道,校舎南通路をきれいに除雪していただきました。昨日の大雪を一晩で片付けていただいた心強い学校応援団のお一人です。物言わずとも,壁際に積み上げられた雪塊,ローダーの痕跡がボランティアの確かな証です。ありがとうございました。保護者・地域の支えがあってこその学校であると思いました。 大雪警報発令に伴う安全確保について
本日急速な低気圧の発達より中通り地方に大雪警報が出されております。夕方から夜にかけて降雪は緩和されるとの予報が出ておりますか,気象条件に配慮し,生徒さんの安全確保を図りたいと思いますので、ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
1 本日の対応 ・部活動なし、15:45 に一斉下校となります。 ・お迎え等が可能な場合にはご協力願います。 ・配布された通知の内容のご指導お願いします。 2 明日の対応 ・状況に応じて連絡網でお知らせすることもあります。 ・送迎等も可能な限りご協力願います。 以上 何かご不明な点があれば学校までご連絡ください。(944-3855) 郷土の伝統,海老根和紙づくり今回は,海老根和紙保存会の会長宗像康さんに来校いただいて,海老根紙漉の歴史や紙漉の工程についての話しをお聞きした後,生徒からの質問に答えていただきました。素朴で味わいのある和紙1枚つくりだすのにも,13もの工程があり,様々な道具や機械が使われていることを知りました。また,製品としての和紙が規格化されており,近郷近在に幅広く流通していたことも分かりました。紙漉の伝統は一時途絶えたそうですが,地域興しのなかで,復活を遂げました。先人の苦労や知恵を改めて知る機会となりました。紙漉体験を1月21日に行う予定です。 朝のボランティア新入生体験入学・保護者説明会
新年度入学予定の海老根小・宮城小6年の児童の皆さんが,本校で体験入学を行いました。在校生の授業を参観した後,数学の模擬授業を体験しました。方眼紙の縦と横の線でできる正方形や長方形がいくつあるか,数え上げる問題でした。集中力を要する問題で,小学生には難しい問題ではないかと思われましたが,真剣に自分の力で考え,数え上げる様子が見られ,4月の出会いが楽しみになりました。保護者も交えて学校生活の心構えなどもお話しし,最後に部活動見学をして体験入学を終えました。
2月には,小中交流企画として,カルタ(百人一首)大会を予定しています。笑顔や楽しさがあふれ,リラックスして交流を深める機会にしたいと考えています。 |
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