1月4日 新しい年が始まりました
仕事始めの今日。3年生は明日のiテストに向けての勉強、1,2年は部活動と、お正月気分から抜け出しました。「頑張る今中」始動です!
1月3日 今中桜咲く今伊勢中学校の桜が「サクラ サク」を迎えました。それも,ほぼ満開の状態です。明日から3年生は補充学習,1・2年生は部活動の再開となります。 「適度なストレスは,青春・人生のスパイス」です。 生けすに入れたイワシを,元気で長生きさせるために,生きたサバを入れるそうです。同類のイワシだけでは,緊張感がなくすぐに弱ってしまう。ところが,サバを入れたイワシは食べられまいと緊張感を持ち,生き生きするそうです。 長い休みを終え,明日からの学校生活。3年生の皆さんは「サクラ サク」に向けて,適度なストレスをエネルギーにしながらがんばりましょう。教室が皆さんの登校を待っています。 1月2日 夢に向けて今年も,夢に向けてがんばる生徒の皆さんを全職員で応援していきます。 夢の実現に向けて大切なことは,与えられた状況のなかで懸命に生きることだと思います。校内で飼育されている動植物,もっと恵まれた環境のなかで生きるほうが幸せかなと思うことがありますが,与えられた環境のなかで懸命に生きています。今日も,元気に生きていました。 「生かされ生かして生きる」です。 生かされている状況が逆境下にあっても,愚痴ることなく真摯に受け止め,その状況を生かしながら生きていくことが大切です。 今年もこの今伊勢中学校で夢を追い続けていきましょう。 1月1日 年の始まり松尾芭蕉は奥の細道で「月日(つきひ)は百代(はくだい)の過客(くわかく)にして、行(ゆき)かふ年も又旅人也(なり)。」と述べています。月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。と解釈されています。その意味では,2015年の昨日と2016年の今日。大きな違いがないように思えるかもしれませんが,年が改まることによって,気持ちは大きく改まります。去年できなかったことを,去年やり残したことを今年はぜひやってみたい。去年失敗したことを,今年はぜひ取り返してみたい。そんな気持ちにさせてくれるのが新年です。今日の青空は,皆さんの新しい気持ちを力強く応援してくれています。 為せば成る、為さねば成らぬ何事も。強い気持ちで一年を過ごしましょう。 12月31日 1年を振り返って12月30日 見ようとする人だけに
本年も残り2日となりました。今日も朝日がまぶしい輝きを放って昇ってきました。校庭のサクラやヒノキは,ほぼ幹と枝のみとなり,土から養分を吸い取りながら,芽を吹く力を蓄えています。メタセコイヤの紅葉は遅れて始まったため,今まさに落葉の最中です。よく見てください,学校の敷地の内側と外側を。外側の道路にはメタセコイヤの赤い葉が落ちていません。学校の周辺に住んでおられる地域の方には,4月にはサクラの花びら,10月ぐらいからは,毎日落ち葉を掃いていただいています。見ようとしなければ見えない光景や営みに,人の本質として大切なことがあるように思えます。
12月29日 学びや活動のあと12月29日 環境をつくり環境に育てられる12月28日 文化部の活動12月26日 合唱部 グループホームたんぽぽ訪問12月25日 朝から勉強を頑張っています
今日はクリスマスですが、朝早くからどの学年も補充を行っています。1,2年生は基礎固め、3年生は受験に向けて真剣に学習に取り組む姿が見られます。休み時間はいつもより楽しそうな雰囲気がありますが、授業中の集中力は素晴らしくパッと切り替えることができています。さすが今中生です。
3学期に向け、冬休みの時間を有効に使っていきましょう。 12月25日 学校運営協議会全体会では,3つの部会に分かれ本年度の活動を確認しました。地域連携部会からは,1月30日に開催される教育講演会について,学習部会からは,家庭の日の過ごし方について,広報部会からは,2月の地域アンケートについて提案がありました。 その後,中学校部会を開催しました。2学期の学校の様子を説明するとともに,保護者アンケートの結果についての評価をいただきました。その中で,「あいさつの項目については高いパーセンテージで『子供はあいさつができる』と保護者は判断しているようだが,来客に対するあいさつなどはとてもできているようには思えない。また,町内を歩いているときもあいさつはできていない。この現状をいかに打破するかが今後の課題である。」との,厳しいご意見もいただきました。校内や家族内のあいさつは皆できていると考えます。しかし,一歩外に出た時のあいさつについては,ご指摘の通りだと思われます。「あいさつにあふれる町を」これは,本学校運営協議会の課題でもあります。あいさつ運動でなくてもあいさつのできる中学生でいましょう。 12月24日 補充学習12月23日 男子バスケットボール部 1年生大会3位今回の決勝トーナメントではなかなか自分たちの流れが来ずに,負けているところから追い上げるという試合展開が続きました。その中でも気持ちを切らさずにプレーし続けたことが他のチームに勝った理由だと思います。 彼らの上にはまだまだたくさんのチームがいます。新人戦までにどれだけ差が埋められるか今から楽しみです。今日からまた頑張って練習しましょう。 12月23日 合唱部 たんぽぽ訪問12月23日 青少年健全育成会その後,「いじめ,非行・被害防止に取り組む市民運動」として,町内7か所に分かれてティッシュとパンフレットの配布を行いました。ご協力ありがとうございました。 (画像に処理が施されています) 12月22日 1年生学年集会
いよいよ2学期も終わりです。1年生は1限目に学年集会がありました。
冬休みに向けて、学習・部活動・生活に関する話がされました。この冬休みでゆっくり休むとともに、学習や部活動において、目標に向かって取り組んでほしいと思います。 3学期には成長した皆さんに、再び会えることを楽しみにしています。 12月22日 3年生からのメッセージ12月22日 終業式校長先生からは次のようなお話がありました。 今伊勢中学校の自慢できるところはどこだろう。この2学期の大きな行事,体育祭と合唱コンクールを通して,先生はその取り組みに集団の大きな力を感じた。群団のリーダー学級のリーダーのはたらきはもとより,そのリーダーを支えていこう、ついていこうとするここにいる全校生徒の力に大きなものを感じた。今中独特の「音は一つ,気を付け」の号令。これは前にも言ったが,今中は「心は一つ」の現れである。素晴らしい。 先生は,たくさんの学校を経験してきた。今中とは全く逆の学校も見てきた。人の失敗を大きな声で笑ったり,リーダーの指示にそっぽを向いたり。そんなことをしてきた子は,必ず社会に出てから苦労をしていた。自分で考え,自分で行動し,自分で責任を取らなければならない。授業の邪魔をする生徒にクラスのリーダーが「そんなに邪魔をするなら学校に来んといて」といった事件があった。言われた生徒も落ち込み昇降口でしょんぼりしていたが,言いたくもないのにそう言わなければならなかったリーダーの女の子もとても嫌な思いをしていた。その生徒はその時「あーあ,1年生からやり直したい」と先生に呟いた。みんなには同じつらい思いをしてほしくない。 「自考自決」「共感共働」この2つの言葉を,先生は1学期に皆さんに伝えた。今,これができているだろうか。 人権集会の活動を通して,いじめ追放宣言書を作った。素晴らしい内容だ。そしてそれを実行している。この,自慢できる仲間を,みんなと出会えてよかったと思える学校を自慢していこう。 最後に,命を大切にしてよい時間を過ごしてほしい。 その後,生徒指導,部活指導,交通安全指導の先生のお話を聞いて,教室に戻りました。 12月21日 大掃除の後の油引き
いよいよ明日で2学期も終わりです。大掃除を終えた後で,整美委員と有志の生徒で教室の油引きを行いました。教室の床はピカピカになりました。皆さんが元気に登校することを教室は待っています。きれいな教室で,気持ちよく2学期の終業式を迎えましょう。有志の皆さん,ありがとうございました!
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