３年生の算数では、クラスを２つに分けて、２人の先生が少人数で指導にあたっています。少人数指導をすることで、一人一人の児童をしっかり見たり、質問などにも丁寧に答えたりすることができるようになります。子どもたちが分かる授業をめざして、３年生と４年生の算数で取り組んでいます（写真は３年１組の様子です）。

　１年１組の算数では、「かずをかぞえる」学習をしていました。先生の拍手が何回されたかを数え、ノートに答えを書いていきます。授業での態度がとても落ち着いていて、待つ姿勢や手の挙げ方もしっかりできていました。

　今日は、算数で、自分の考えを伝え、話し合う活動を行いました。グループになり、「なるほど！」「そういう考え方もあるんだ。」とうなずきながら、考えを深めることができました。

　まず、植木鉢に土をふかふかにして入れました。次に、朝顔の種を5個まきました。それから、土をかけ、肥料をまきました。最後に、ペットボトルのじょうろで水をあげました。早く芽が出るように明日からお世話をしていきます。芽が出るのが楽しみです。

　今、体育では体力テストを行っています。今日は、「上体起こし」です。
　二人組で、３０秒一発勝負で行いました。
　来週は、２０ｍシャトルランを行う予定です。

　写生大会に向けて、校内で場所選びをしました。描きたい場所を決め、奥行きや広がりが出るように画面への入れ方を考えました。

　本日の午後、浅井中学校において浅井中学校区青少年健全育成会全体会が開催されました。中小からは、校長先生、生徒指導主任、ＰＴＡ会長、ＰＴＡ生活指導部長が参加しました。浅井４小中学校の現状についての報告をしたり、安全マップについての話し合いを行ったりしました。今後も浅井町内全体で、小中学生をはじめたとした青少年の健全な環境づくりに努めていきたいと思います。

今日から家庭訪問が始まりました。
短い時間ですが、お子様のことについて話し合いたいと思います。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。

　２年生の体育では、上手にボールを投げられるようにと先生が見本を見せてから、ボール投げに取り組んでいました。手だけではなく体全体を使って投げることを教えてもらいました。前よりも遠くまで投げることができるようになりました。

　６年１組は、写生大会に向けての下絵の準備を進めていました。校内で描きたい場所を決めると、黙々とスケッチする姿が見られました。

　４月３０日に本校の伝統である「ふれあい遠足」を実施しました。１・６年、２・４年、３・５年がペアを作り、大野極楽寺公園から１３８タワーパークまでをウォークラリーをしました。班で協力することはもちろん、上級生が下級生への思いやりの気持ちを持って行動することができました。

　楽しく過ごすことができました。

　４月は、子どもたちも真剣な表情で授業を受けていました。先生の話をしっかり聞く、進んで挙手をして発表する、黒板を丁寧に書くなど、けじめをつけた授業態度がどの学年、どの学級でもみられました。こうしたよい授業態度が５月以降も続くようにしていきたいと思います。

　５・６年生による委員会活動も活発に行われています。児童会から募金を呼び掛けたり、あいさつ運動・カメさん運動の呼び掛け、毎日の放送や保健活動などに子どもたちは一生懸命に取り組むことができました。

　避難訓練の様子です。地震を想定して、机の下に静かに避難する、「お・は・し・も」を守って避難するなど、いざという時にあわてなくてすむように真剣に訓練に取り組みました。自分の命を自分で守ることができるよう、こうした訓練をしっかり行って、安全・安心な学校にしていきたいと思います。

　４月の初めから、見守り隊や保護者の方が児童の安全のために登下校の見守りを続けてくれています。雨の日や暑くなってきた日も、子どもたちの安全を見守っていただき、本当にありがとうございます。

　４月１４日（火）には１年生を迎える会を行いました。１年生を６年生が優しく誘導して、屋内運動場に入場しました。ペアを作り、楽しくゲームをして遊びながら、交流を計りました。また、５・３年生、４・２年生もペアを作って仲良くすごすことができました。

　４月１３日（月）には、退任式がありました。お世話になった先生方とのお別れの日でした。“ありがとうの花”の歌や校歌を大きな声で歌い、とても温かい雰囲気の中で、先生方を送ることができました。

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
大変暑くなりました。川や海辺などへ行かれる方もいるかと思います。
そこで、気をつけていただきたいことがあります。それは、水の事故です。
毎年、残念なことの水の事故で亡くなる方がいます。浅井中小の子たちが、絶対にそのようなことにならないよう気をつけていただけたらと思います。

また、児童のみなさんは,ほとんどの川では遊泳禁止になっていますので、そのような場所には近づかないようにしましょう。

以下「政府広報　こうして防ごう川の事故」を掲載させていただきます。


川などでのレジャーでは、魚とりや釣り、泳ぎやボート遊びなどのほかに、河原でのバーベキューなど、必ずしも水に入ることを目的としない楽しみ方もあります。そのような川などのレジャーでも、毎年のように水難が発生しています。

川の状態は、上流の天候などによって大きく変化し、安全と思われる場所でも、上流で豪雨などがあると急に増水し、水難につながる危険があります。また、川底の石に藻が付いたりして滑りやすくなっていることがあるため、足をとられて転倒し、流されたり、溺れたりする危険があります。
川などでの水難を避けるためには、前述したような海での注意点に加えて、次のような注意をしてください。

川の急な増水に備えるために
（1）出掛ける前に天気や川の情報をチェック
川などに行く前に、天気や川の情報をチェックしましょう。悪天候が予想されているときは、無理をせず、中止・延期を検討しましょう。また、上流にダムがある場合は水量や水の需要に応じて放流することがあり、その場合は急激に増水することがあります。

（2）危険を示す掲示板などがあるところは避ける
川では、「危険を示す掲示板」が設置されているところがあります。そうした掲示板がある場所では遊ばないようにしましょう。

（3）河原や中州、川幅の狭いところに注意
河原や中州は、急な増水により水没する可能性があります。特に中州は、増水すると逃げ道がなくなり、取り残されてしまう危険があります。また、川幅が狭い場所は、増水すると短時間のうちに水位が上昇するおそれがあります。こうした場所では特に注意が必要です。

（4）天気や川の変化に注意する
川辺にいるときは、天候の変化や川の状態に注意しましょう。次のような変化が見られるときは、川の水が急に増えるサインです。すぐに避難しましょう。

上流（水が流れてくる方）の空に黒い雲が見えたとき
雷が聞こえたとき
雨が降り始めたとき
落ち葉や流木、ゴミが流れてきたとき
豪雨・台風などのときは、くれぐれもご注意を！
中小河川や用水路などでも、多くの水の事故が発生しています。集中豪雨などのために、ごく短時間のうちに水位が急上昇して水があふれ出し、川沿いの公園や道路にいた人が押し流された事例や、あふれた水のために河川や用水路の位置が分かりにくくなり、足を踏み外して流されてしまう、といった事例が起きています。
・川での水難防止については、下記も参考にしてください。
国土交通省「河川水難事故防止！　川で安全に楽しく遊ぶために」

　４月６日（月）に新入生６５名を迎えて、平成２７年度の入学式を行いました。話を聞く姿勢がとてもしっかりしていて、これからの成長がとても楽しみになりました。