最新更新日:2024/11/14
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あそべ(あいさつ・そうじ・べんきょう)、うたえ、笑顔あふれる犬山西小学校

犬山中学校生によるあいさつ運動

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雨上がりとなりました。子どもたちの登校前に犬山中学校生が校門前に集合です。今日は、あいさつ運動に来てくれました。校門の両側に分かれて、登校してくる小学生に「おはようございます」とあいさつをしてくれました。登校してくる子どもたちは、少し恥ずかしそうにしながら門を通っていきました。誰とでも爽やかなあいさつができることが、心と心をつなぎます。お兄さんお姉さんである中学生からあいさつしてもらえることは、うれしいことであると同時に、自分も中学生になったらここであいさつをするんだという思いをもってくれることと思います。犬山中学校のみなさんありがとうございました。

引取訓練 =東海地震に備えて=

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気象庁が発表する「東海地震に関連する情報」によりますと、東海地震注意情報(カラーレベル黄)が発表されると、東海地震の前兆現象である可能性が高まったとして、地震に対処するために「準備行動」がとられます。そのひとつとして、学校は児童・生徒を保護者の方の元へということを行います。そのための練習として引取訓練を行いました。学校としては引き渡す段取りを確認する訓練とさせていただきました。
訓練ですので、メール配信でお知らせし、保護者の皆様にご参加をいただきました。今年も、滞りなく訓練が行うことができましたこと、皆様のご協力に感謝いたします。
ところで、遠くにお勤めの場合は、職場から自宅に着くまであるいは学校に着くまでどれくらいの時間がかかるのでしょうか。公共交通機関が乱れたり使えなくなったりしたときはどうでしょうか。このようなこともご家庭で話題にしていただければ幸いです。

9月1日 今日の給食

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9月1日 今日の給食

白飯
チキンカレー
牛乳
ツナサラダ
ヨーグルト


今日から、給食開始です。

気づきましたか?
今日から牛乳ビンのデザインが変わりました。

ちょっとした変化でも見つけると、楽しいですね。


それでは、いただきます。

防災訓練 =なまず号による地震体験=

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 犬山消防署の方のご好意で4年生は地震体験をすることができました。起震車なまず号は愛知県に3台しかなくて、消防署も希望してもなかなか借りることができないそうです。今回、運良く犬山西小学校になまず号がやってきてくれました。今日9月1日は今から92年前に関東大震災が起きた日で、防災意識を高めるために防災の日となっています。最近では阪神淡路大震災があり、平成23年3月には東日本大震災が起きています。また、明治時代には濃尾大震災があり、この地方もとても大きな被害を受けました。地震は人ごとではなくいつやってくるか分からないのが恐ろしいところです。そこで、今回は東日本大震災と同じ揺れをグループに分かれて3分間ずつ体験しました。はじめの小さい地震の時に机の下に潜りますが、大きな揺れが続くと机の脚を持っていても体が大きく揺すられてしまいます。起震車の机は床にしっかり固定されていますが、実際には固定されている机はほとんどありません。すると多分机と一緒に体は飛ばされてしまうのではないでしょうか。東日本大震災の揺れの大きさが想像されました。いざというときに最後は自分の身は自分で守るしかありません。そんなことも考えさせられる地震体験でした。


防災訓練 =煙道体験=

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9月1日は防災の日です。今年は5年生が煙道体験をしました。犬山消防署の方の指導の下、理科室で行いました。消防士の方が、機械を動かすと白い煙がどんどん出てきます。しばらくすると、理科室の中は白い煙でいっぱいになりました。暗幕を閉めてあるので暗い上に煙が充満しているので、目の前すらよく見えません。この状態で教室の障害物をよけながら、通り抜けていきます。建物の中で火事に遭った場合は煙に巻かれて、出口が分からなくなったり、有毒な煙を吸い込んでしまって意識がなくなったりして、被害に遭う場合が多いのです。そのために、口にハンカチをあて腰を低くして少しでも煙を吸い込まないように避難するのです。
今回、子どもたちは心に余裕を持って体験していましたが、もし本当に火事に巻き込まれたらパニックになりやすくなります。その時にこの煙道体験が自分の命を守ることに役立てばと願っています。

前期の後半のスタートです

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今日から前期の後半が始まりました。学校に子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました。子どもたちの表情には、さあまた頑張るぞという気持ちであふれています。
今日の校門には、犬山地区女性の会の皆さんもあいさつ運動として立っていただき、登校する子どもたちをむかえていただきました。ありがとうございました。
朝会後、各教室では後期の教科書を配ったり、夏休みの課題などの処理を行ったりしていました。慌ただしい日程にもかかわらずリコーダーの練習をする学級もあり、心にゆとりをもっている姿に心が和みます。

よりよい学級経営を目指して、Q−U学習会を行いました。

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夏休みが終わり、いよいよ来週から授業が始まります。それに先だって、職員の研修会を行いました。学級経営の現状把握とよりよい学級経営をするために必要なことについて講師を招いての学習会です。講師は、学級経営(QU)スーパーバイザーの天野吉繁先生です。夏休み前に実施したQ−U調査の結果を基に指導を受けました。
始めに、Q−Uの概要について例えを用いながらとても分かりやすく説明していただきました。集団とは何かや、その集団の特徴は何かなどをうかがった後に、実際のデータを基に具体的に解説してもらいました。お話の一つ一つに納得することばかりでした。また、今まで気づかなかったこともデータの中から見えてくることを知ることができました。一人一人の特性に合った声かけなど支援方法についてもアドバイスをもらうことができました。
今回の研修会で学んだことを、これからの学年経営、学級経営に生かしていこうと考えています。

夏休みの体験を発表しました。

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日本赤十字社愛知県支部が主催するトレーニングセンター宿泊研修に2名、少年消防クラブの愛知県消防学校一日入校に5名の児童が参加してきました。今日の出校日の朝会の中でそれらの体験発表をしてくれました。
日本赤十字社の研修では張り出された予定表を見て、自分で行動することをしてきたそうです。自分の行動に責任を持ち、自分から進んで行動することの大切さを学んできたようです。
消防学校の一日入校では、消防士の訓練の一端を体験することで訓練の厳しさと命を守る仕事意味を学んできたようです。いつも笑顔の消防士さんにその訳を尋ねたところ「つらい思いをしている人を助けるのに、消防士が苦しい顔をしているわけにはいかない。笑顔で接し、安心させたり励ましたりすることが大切。」と教えてもらったそうです。人と接するときの心構えも学んできたようでした。
これから学校生活の中で、研修の成果を生かしてリーダーとして活躍してくれることを願っています。

出校日はあいにくの雨です

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 今日は出校日です。久しぶりの登校でクラスの友達と顔を合わせます。また、夏休みの応募作品も持ってくる日でした。でも、登校時間は雨です。校門で立っていてもいつもより声に元気がありません。その訳は、「よりによって登校する日に雨が降るなんて。」と、荷物を抱えて傘を差しての姿にありました。今年は雨が少なく暑い日が続いていたので、よけいに気分が晴れなかったのでしょう。でも、久しぶりに友達の顔を見るときっと元気が出てきます。

夏休みの一年生の畑の様子です パート4

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せんにちこうとおじぎそうです。
残りの夏休みも,畑の花のように元気いっぱい過ごしてほしいと思います。

夏休みの一年生の畑の様子です パート3

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コスモスとひまわりです。

夏休みの一年生の畑の様子です パート2

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おしろいばなとひゃくにちそうとほうせんかです。

夏休みの一年生の畑の様子です

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連日猛暑が続いていますが,一年生の畑では,春に植えた植物が元気に花を咲かせています。
らっかせいとおくらです。らっかせいは実もできてきました。

プール開放の最終日です

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今日が、今年のプール開放の最終日となりました。朝から日差しが強くぐんぐん気温が上がる中、子どもたちが元気にプールにやってきました。今日の遊泳者数は225人です。プールの中ではとても気持ちよさそうにはしゃぐ姿にあふれていました。

遊具などをペンキ塗りしました

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夏休みにしかできない作業です。色あせたり、さびが浮いてきたりしてきた遊具や指令台などにペンキを塗りました。暑さに負けないで、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら作業をしました。校内の環境整備は、夏休み中にもう一度行う予定です。

県消防学校一日入校体験

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7月31日(金)に愛知県の消防学校へ一日入校体験をしてきました。煙道体験・地体験・AED体験・ロープ結索・放水・規律体験など消防士の仕事について学びました。実際に体験することで人命救助の大変さを体で感じることができました。

遊泳の休憩中に水泳検定をしています

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 プール開放の中程に休憩をします。このときに水泳検定をします。希望する人は先生に伝えて、プールサイドで休憩している友達に見守られて泳ぎます。

学校のプールは大賑わいです その2

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 プールに入って、みんな大はしゃぎです。水に潜ってみたり、水を掛け合ったりしています。プールに入った先生は、子どもたちに取り囲まれて大変です。

学校のプールは大賑わいです

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夏休みに入ってから、すでに10日以上が過ぎました。今週はとても暑い日が続いています。おかげで、連日プールは子どもたちでいっぱいです。今日も300人近くがプールにやってきました。
準備体操を終えてシャワーを浴びたら、プールサイドに腰掛けて水慣れをします。それから、バディの確認をしてプールに入りました。低学年プールは大きく左回りに回って流水プールにしてから、自由に泳いだり遊んだりします。高学年は25m泳ぐ練習用のコースを設けてあり、泳ぐ練習をする子もたくさんいます。いつもは大きく見える25mプールも子どもたちであふれ、とても手狭に感じられます。
途中の休憩には、希望者は泳力検定を受けています。それぞれの級にあわせて、伏し浮きからタイム検定まで行いました。

合い言葉は「浮いて待て!」

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夏休み前の日に4年生は着衣泳授業を行いました。残念ながら、台風11号の影響で天気が悪かったために、プールで実際に試しながらの学習はできませんでした。
 代わりに、体育館で着衣泳研究会の方を講師にお話を聞きました。夏は水の事故が増えます。いざというときに慌てて、水の中でもがくとかえって沈んでしまいます。
まずは、体の力を抜いて、手を頭の方に持って行き仰向けになります。体を自然に伸ばして、水平にすると浮きやすくなります。このとき、靴でも、服でも、鞄でも空気がたまるようなものを持っていると、いっそう浮きやすくなります。
そこで、合い言葉は「浮いて待て!」となります。これが、命を守ることにつながります。
また、おぼれている人を発見したら、自分で助けようと思わないで、すぐに119番通報をすることと、声をかけて励まします。
実際に、着衣泳を習っていたことで命を救われた人の例も教えていただきました。
夏休みが、明日から始まります。命を大切にしながら、いろいろな体験をし、楽しい夏休みにすることができることを願っています。

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