最新更新日:2019/03/22
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食育   (11/19)

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 ごはん、牛乳、鮭フライ、れんこんの五目きんぴら、白菜の白味噌汁、ヨーグルト

 11月の地産地消野菜は、れんこんと白菜です。
 れんこんは愛西市の立田地区でたくさん栽培されています。立田地区に行くと「ハス(蓮)」という植物が一面に広がっています。れんこんはその「ハス」の地下茎の部分が大きくなったものです。今日の五目きんぴらのれんこんも愛西市でとれたものです。
 白菜はキャベツと同じように、太陽の光をより浴びようと、外側の葉をバラの花びらのように広げます。その内側に新しい葉が増えてくると、それらは広がることができずに立ち上がり、葉が重なりあってみなさんが見かける白菜の形になります。ここまで来るのに約80枚ぐらいの葉ができるそうです。

赤い羽根募金へのご協力ありがとうございました (11/18)

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 先週行った赤い羽根共同募金で、みなさんの協力により10、100円も集まりました。
 本日、津島市社会福祉協議会の方にお越しいただき、集まった募金を生徒会役員よりお渡しました。赤い羽根募金は、地域のさまざまな活動のために使われる募金です。ご協力ありがとうございました。

まごわ(は)やさしい (11/18)

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麦ごはん、牛乳、カレー、オムレツ、まごはやさしいサラダ

 「まごわ(は)やさしい」という言葉を聞いたことはありますか?
 これは日本人の食生活の基本といわれている、ご飯を主食として豆・海藻・イモ・魚などをバランス良く食べてきた食生活のことを言います。
 「まごわやさしい」はその食材の頭文字をとったものです。
 ま・・・「豆類」
 ご・・・「ごま」
 わ・・・「わかめ、昆布などの海藻」
 や・・・「やさい」
 さ・・・「さかな」
 し・・・「しいたけ・えのきなどのキノコ類」
 い・・・「いも類」
 今日の「まごわ(は)やさしいサラダ」にはそれぞれの食材が入っていました。
なにが入っていたでしょう。

国際理解教育特別講座 (11/18)

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 5限目に、津島市国際交流協会の紹介で愛知みらいフォーラムから、鎌倉幸子氏を招いて、国際理解教育特別講座を開催しました。全校生徒が参加し、しっかりとお話を聞くことができました。

・・・授業主旨(愛知みらいフォーラムHPから)・・・
 30年にも及ぶ内戦を経験したカンボジア。特に1975年から79年まで続いたポル・ポト政権下では教員は余計な知識を人々に与える知識人として8割が処刑されました。その後も国の混乱は1998年まで続き、今でも地雷など、戦争の傷跡が残っています。カンボジアのように世界には戦争、貧困が原因で、字が読めない人が7億7400万人おり、字を知らないことで命の危険にさらされることもあります。字を知ることはどれだけ貴重なことかを伝えます。
「字を知ることは、生きること」
・・・
 私たちは、学校も教科書も教師も揃った恵まれた環境の中にいます。どう生きていきますか?

美術に親しむ 1年 (11/18)

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 美術の教科書に載っている名作を、模写します。構成・色付け(色鉛筆)まで細かなところまで描きます。
 なかなかの出来栄えです。

米 (11/17)

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 ごはん、牛乳、唐揚げ、磯煮、小松菜のお浸し

 米は種類や育ち方、天気のよしあしなどでバラツキはありますが、一粒の米(種もみ)で500から1000粒の米を実らせることができます。
 一粒の米から芽が出てその苗がたいがい6本くらいの茎に分かれ、そこから出てくる穂は約70から100粒のモミが実ります。たった一粒からそんなにたくさんの米ができるなんて、米の力はすごいですね。米には、パワーを出してくれる栄養素がたくさん含まれています。
 給食では「あいちのかおりSBL」という種類の愛知県産の米を使用しています。何にでも合うあっさりした味で粒の形が崩れにくく、粒感を感じるしっかりとした食感が特徴です。

音楽鑑賞会 (11/15)

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 シンガーソングライターの梅原司平氏を招き、音楽鑑賞会を行いました。しんみりとした語らいとギター演奏、歌から様々なメッセージをもらいました。
・・・パンフレットから引用
 人間の成長に近道はありません。一度も失敗のない人生なんて何もしなかったことと同じです。挫折と失敗と遠回りが豊かな人間を育てます。思いやりと優しさは、そんな出会いの中から生まれます。
 私たちは、幸せになるために生まれて来たのです。
・・・

学び合い 2年 英語科 (11/15)

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 教師から出された課題を班ごとで、話し合いながら取り組んでいます。
 バラバラの英単語を文章になるように、英作文を作ります。次から次へと違う課題を受け取り、素早く英作文します。
 自分一人で英作をしていると自信がないときも、班で確認できるので間違いもその場で指摘し合えます。

保護者学級 (11/15)

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 昨夜までの雨も上がり、日曜日開催の保護者学級です。お父さん方の姿も多く見られました。日頃の学習の様子を見ていただくことができました。
 1年生女子は、体育の授業でダンスの発表会をしていました。保護者の前での発表ということもあり、少し照れていましたが、手拍子をして場を盛り上げていました。

味覚 (11/13)

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 ごはん、牛乳、二食丼(炒り卵・大豆そぼろ)、豚汁、春雨といかの甘酢和え

 あまみ・からみ・さんみ(すっぱい)・にがみ が味覚の4つの種類です。味覚は、唾液にとけた化学物質が舌を刺激することで感じます。
 これに日本人が発見した「うまみ」を加えて味をあらわします。このほかにも「しぶみ」「えぐみ」といった日本独特の表現もあります。また、見た目、食べたときに聞こえる音、口の中に入れたときに感じる温度や食感など様々な要素で「味」は変わってきます。
 たとえば、冷たいアイスクリームは甘さの感じ方が弱いのですが、本当はとてもたくさんの砂糖が入っています。食べすぎないように気をつけましょう。

卒業アルバム写真撮影 (11/13)

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 中間試験が午前中に終わり、午後から部活動が再開されました。
 3年生は、卒業アルバム用の写真撮影が進められています。個人写真・授業の様子・部活動写真などです。
 午後から、部活動の写真撮影が行われました。久しぶりにユニホームを着て、仲間と集まりました。みんな晴れやかな顔つきでした。
 出来上がりが楽しみですね。

花野菜 (11/12)

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 ごはん、牛乳、あじの山河焼き野菜あんかけ、花野菜サラダ、わかめのすまし汁

 野菜の花の部分を食べるブロッコリー、カリフラワー、菜の花などをまとめて「花野菜」といいます。今日はブロッコリーのクイズです。

☆ブロッコリーという名前の由来は次のどれでしょう。
 1.ラテン語で「芽生え」を意味するブロッコからついた
 2.最初に苗をもってきた「ブロッコリさん」の名前からついた
 3.「ブロック」のように房が重なっていることからついた

 答えは1です。日本には明治時代に伝わった野菜です。
 由来は「芽生え」ですが、アメリカでこの野菜を広めたのは、ブロッコリという名前の人だそうです。

のり (11/11)

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 ごはん、牛乳、さつまいもコロッケ、磯香和え、つみれ汁
 
 給食で人気の磯香和えには、たくさん「のり」を使います。
 のりに含まれているうまみ成分は、グルタミン酸、グアニル酸、イノシン酸です。これらのうまみ成分は、それぞれ昆布、しいたけ、かつお節のうまみ成分と同じです。のりがおいしいのは、それらの成分を含んでいるからです。では、のりはどこでとれるものでも同じ味でしょうか。じつは、産地によって味も食感もちがいます。それは、育った海の性質で海藻の生育状態がちがうからです。
 いろいろ食べ比べてみると面白いですね。

寒天 (11/10)

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 ミルクロールパン、牛乳、焼きそば、チンゲン菜のサラダ、フルーツ寒天

 寒天は、テングサやオゴノリなどの海藻から作られます。熱を加えると溶け、冷やすと固まります。固める力がとても強く、1リットルの水をわずか10グラムで固めることができます。しかもゼラチンとは違い冷蔵庫に入れなくても固まります。
 寒天には、100グラム中に約80グラムの食物繊維が含まれています。
 ところで、みなさんは寒天は日本で最初に作られたということを知っていますか。江戸時代、京都の旅館「美濃屋」の主人が凍った後で自然乾燥した「ところてん」をみて考えついたそうです。

ALTの研究授業 英語科 (11/10)

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 市内には、ALTが6名います。その先生方が、本校のALTリース先生と河村先生の英語の授業を参観しました。
 2人の英語会話を通し、楽しいゲームを含めた展開がされました。授業後には、ALTの先生で研究協議会がもたれ、互いの英語授業について話し合ったり相談したりする機会とされます。
 生徒たちは、日頃から英語を聞き取る訓練を重ねていきます。耳から英語を学ぶことが大切ですね。

※ ALT(外国語指導助手)とは
 小中高校などの英語の授業で日本人教師を補助する。国が87年から実施している「語学指導等を行う外国青年招致事業」(通称・JETプログラム)で、世界の英語圏から大学を卒業した青年を日本に招致している。

あいさつ運動・募金活動 生徒会 (11/10)

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 今日は、「0」の日です。生徒会役員や学級議員が昇降口付近で「あいさつ運動」と「赤い羽根募金活動」を行いました。
 今週末まで、募金活動を生徒会が取り組んでいます。協力をよろしくお願いします。

※ 赤い羽根共同募金とは<ウィキペディアから>
 1947年、「国民たすけあい運動」としてスタート。2011年度までに8500億円の寄付金を集め、各都道府県にある共同募金会が審査し、高齢者や障害者、子育て支援を行う団体に助成を行ってきた。東日本大震災後は「全国災害たすけあい」として国内外から389億円(1月現在)の寄付があり、被災者に義援金として配られている。

うずら卵と大豆の米粉揚げ   (11/9)

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 ごはん、牛乳、うずら卵と大豆の米粉揚げ、大根の五目煮、あっさり漬け

 愛知県はうずら卵の生産量が日本一です。栄養価が高く、とても人気がある食べ物です。一方大豆は「畑の肉」といわれるくらい栄養価が高いのですが、あまり人気がありません。大豆が苦手な人にもおいしく食べてほしいとの思いから「うずら卵と大豆の米粉揚げ」は考え出されました。小麦アレルギーの人でも食べられるように、衣は米粉を使いました。
 毎月、多くの冷凍食品が発売されます。それらを開発する人たちはいろいろな願いを込めて商品を考えています。
 大豆の苦手な人が食べられるようになるとうれしいです。

現職教育「学び合い」 (11/9)

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 岐阜聖徳学園大学の玉置 崇 氏を招いて、授業参観と講演を行いました。
 5時間目には、全クラスの授業を観ていただき、「アクティブ・ラーニングと学び合い」についての講演です。現職校長時代に、どのように改善に向けて取り組んできたかを、具体的に話しながら、ポイントとなることを示していただきました。
 明日からの授業改善に向けて、手だてや方法を教えていただき、学校としても「学び合い」を共通理解をしながら、一歩ずつ前進をしていきます。

浸水対策防災訓練 (11/9)

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 津波や洪水などによる浸水を想定した避難訓練を、朝礼後、行いました。
1・2階に教室がある学級は、3階への避難を行います。整然と静かに移動・待避ができました。
 第3日曜日は、家庭防災の日です。日ごろから、防災について考えていきましょう。

「どうせ無理」 (11/9)

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 今週末には、中間試験があります。計画を立て、目標を決めて頑張りましょう。自分に対して、目標を立てることが大切です。「1日、〇時間机に向かう」「問題集を毎日、〇ページやる」など。
 今日の話は、先週に続けて、植松 努氏の著書からです。
・・・・引用・・・
 僕の大嫌いな言葉「どうせ無理」は、楽をするための魔法の言葉でもあります。真面目な顔をして「それはどうせ無理だわ」という評論をすれば、評論をした瞬間から何もしなくてもよくなります。何も考えなくてよくなります。そして、その評論の際にはバックグランドデータはひとつもいりません。
 真面目な顔をして、あたかも知ったような顔をして「どうせ無理だ」というだけでいいんです。「どうせ無理」ということは何もしないという意味ですから、そこには知識の蓄積も必要ありません。簡単に言える言葉なんです。何もしなくてよくなって、何も考えなくてよくなるのですから、人生はものすごく楽になります。
 でも、楽をするとどうなるか、知っていますか。楽をすると「無能」にしかなれません。なぜなら楽をするということは、他の人がする経験を避けて通るということだからです。能力というものは、経験しなければ身につかないからです。経験をしなければ能力はなくなります。
・・・
 今週は、部活動もありません。しっかり、自分と向き合って「自分ならできる」と自分に声をかけて、取り組んでいきましょう。

※ 植松 努氏の講演会を、11月27日(金)午後1時50分から、本校で行います。参観をお待ちしています。
 (校長)
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学校行事
11/20 委員会
11/21 座禅の会
11/23 勤労感謝の日
11/24 3年三者懇談
11/25 3年三者懇談
津島市立藤浪中学校
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