準決勝の相手は優勝候補。平日の練習の時から、相手側の攻撃を想定して練習に励んで今日を迎えました。
　前半途中までは、しっかりと守るだけでなく、随所で飛び出しも見られ互角以上の戦いができ、相手チームをあせらせました。しかし、前半の後半になると、相手チームの個人プレーがさえ、ミドルシュートを立て続けに決められてしまいました。落ち込んでいた時にキーパーから「まだ終わっちゃいないんだぞ」この声に発奮したかのように、右に広く展開してからゴール前へ切り返してシュートを決めました。惜しいシュートもあり、前半は1−2で終えました。後半も良い試合展開でしたが、1本決められ、1−3で惜しくも敗戦となりました。しかし、今中チームの組織力の強さを感じた、次につながる試合だったと思います。

　17日に行われる、西尾張駅伝大会に向けて、部活動が終わった時間から駅伝部の皆さんが走っています。自分の限界に挑戦するかのように一生懸命走る姿に、胸が打たれます。健闘を祈ります。
　新人大会は明日も行われます。
　サッカー　　光明寺公園球技場　　9時から
　卓球部女子　産業体育館　　　　　9時10分から
　剣道部男女　木曽川体育館　　　　9時から
　バスケットボール部女子　木曽川中学校　10時30分から
　バスケットボール部男子　木曽川中学校　12時から
　新体操　　　南部中学校　　　　　9時55分から
お時間がありましたら、応援よろしくお願いします。

本日の6限目、全クラスで学級役員選挙が行われました。まず後期の室長を始め、クラスのリーダーとなる子を決めました。立候補した子の思いをしっかり受け止め、真剣な態度で投票することができました。リーダーに決まった子はもちろん、残念ながらそうならなかった子も、クラスへの思いは一つです。みんなが笑顔で過ごせる時間を作っていきましょう。その後、後期の委員会、係を決めました。
　自分の役割をしっかりとやり遂げ、集団に貢献できる人であってほしいと願っています。

　昨日の生徒会役員選挙を受け、7名の新執行部が誕生しました。今日の最初の仕事は、校長先生との懇談です。新生徒会長から校長先生に、生徒会役員としての抱負が熱く語られました。特に体育祭や各種行事で見られた先輩の思いを引き継ぎ、今伊勢中学校の伝統を守りながら、今ある活動と新しい活動を組み合わせ、より良い生徒会にしたいとの話がありました。校長先生からは、学校を変えていける本当の力は生徒会にあること。学校全体が一つの方向を向いて進んでいけば、今よりもっと素晴らしい今伊勢中学校になることは間違いない。力を惜しみなく発揮してほしい。期待をしているとの励ましの言葉をいただきました。
　この後さっそく生徒会室で、後期第1号の生徒会だよりつくりと、活動計画作りに取り掛かりました。

　1年生の明るい人生の本に、「私は言った」という資料が載っています。バレー部1年キャプテンが、上級生とのいざこざの間に挟まれ悩むが、最終的にはチームの向上を願って先輩と話し合いをするという内容です。この資料はもう30年以上もこの明るい人生に載り続けている秀作です。自己の利益と全体の利益の間で葛藤する主人公の気持ちがとてもよくつかめます。本日は1年2組でこの道徳が行われ、主人公になりかわって生徒の皆さんが、たくさんの意見を述べることができました。

　後期の生徒会を舵どりする役員さんの立会演説会が開かれました。今回の立候補者は定員と全く同じで、全役職とも信任投票となりました。だからこそ、立候補者の所信表明が大切になります。
　後期の活動としてあがったものは、前期の活動をより広く展開していくベルマーク運動やあいさつ運動。最後の行事となる三送会のことが多かったと思います。その中で、今回の体育祭での今中のまとまりがとても素晴らしかったので、このまとまりをより深めていきたいという意見も聞けました。皆が、今中のことを考え、お互いの考えや立場を尊重して生活できることをうれしく思います。

　9月も終わりになり、昼間でも風が爽やかに感じるころとなりました。今日行われた体育祭でも、汗をあまりかくことなく、熱中症の心配もなさそうでした。
　男子のが多い工業高校ですが、それはそれで力強い演技も見られました。600mリレーでは、6人の選手による学級対抗で、割れんばかりの声援が上がっていました。

　１０組の畑では、少し？遅いですが、大根の栽培に向けての畑づくりにとりかかりました。昨年度の失敗をいかして、有機農法の「ふかふかの土つくり」に取り組んでいます。販売実習ができるくらいたくさん採れるといいなぁ！というのがみんなの願いです。

　体育祭が終わったばかりと感じますが、音楽の授業ではすでに合唱コンクールへむけての練習が進んでいます。まだ表情を付けるところまではいっていませんが、本番まであと40日しかありません。月日の流れの速さを感じます。
　今週本校は7時間授業を行います。これは、先日の台風で授業が欠けた分を補てんするものです。新人大会の疲れも若干見られますが、勝ち残っている部も数多くありますので、今週も元気いっぱいで乗り切っていきましょう。

　火曜日の１限目は道徳の時間です。２年生の教室では、クラスでさらに団結力を高めるために、担任の先生の工夫のもと、いろいろな活動が行われています。自分のクラスの良いところを班で話し合ったり、グループで体を動かしたり、どのクラスの生徒も表情がいきいきとしています。
　この時期は２年生、そして中学校生活の折り返し地点でもあります。残りの生活を、学年目標である”仲間”を合言葉に、より団結して乗り切っていきましょう。

　バスケットボールの初戦が行われました。初の公式戦ということで、立ち上がりは硬さの見られたチームでしたが、速攻からペースをつかみました。特に後半は、ドライブインが気持ちよく決まるだけでなく、ドライブインからセンターへのパスも面白いように通りました。プレスをかけてからのカットのタイミングもよく、今年はバランスの取れたチームになりそうです。まだまだ発展途上であり、今大会もどこまで進めるかわかりませんが、来年度の夏に向けて面白い素材、潜在能力を発揮してくれました。

　昨日，本日と一宮市産業体育館において新人大会が行われました。
昨日のグループ予選を２位で通過し，本日の決勝トーナメントに進みました。準々決勝は木曽川中に２対０で勝ち，準決勝の千秋中には２対１で勝利しました。粘り強くプレーをした成果が出ました。
　決勝の大和中は惜しくも敗退してしまいましたが，準優勝という結果で本大会を終えることができました。まだまだ改善点は山のようにあります。この結果に満足せず，今後の練習で一層力をつけて１１月の西尾張大会に臨みたいと思います。
　本日は早朝より応援に駆けつけてくださった保護者の方々，あたたかい応援をありがとうございました。

昨日に引き続き決勝トーナメントを勝ち進み、決勝戦は千秋中と戦いました。選手も試合に出ていない応援の生徒も、そして応援していただいた保護者の方々も一つになって、試合に臨んでいる選手の力となり、優勝することができました。保護者の皆様には、まだまだ暑い中、2日間に渡って応援していただき、ありがとうございました。

　厳しい笛にファウルが重なり、第1クォーターの1分30秒でチームファウルが5個になってしまいました。プレスが決まりますが、最後のカットの場面やプレッシャーの場面で練習よりも、よく笛が鳴ったためです。しかし、攻守ともに相手チームより一歩秀でていたため、徐々に点差をつけることができました。後半からは、笛もあまり鳴らなくなり、選手全員がコート上でプレーすることもでき完勝でした。次戦は来週の土曜日、木曽川中学校で開催されます。応援よろしくお願いします。
　他のスポーツです。サッカーは2回戦を勝ち上がり、ベスト4以上が確定しました。バスケットボール同様、来週の土曜日、9時から光明寺公園球技場で準決勝に臨みます。
　バレーボール男子は、決勝リーグ1回戦を勝ち上がり、現在準決勝を戦っています。女子は残念ながら、1回戦敗退でした。

　町内2小学校で運動会が開かれています。児童の皆さんが、元気いっぱいに演技をしています。また、とても多くの保護者の方が参観され、地域を挙げての一大行事となっています。

　本日新人大会が行われました。予選リーグは1勝1敗で、2位で決勝トーナメントに進むことができました。しかし、1回戦で負けてしまいベスト8には入ることができませんでした。新チーム初の団体戦で応援も盛り上がりましたが、選手の緊張も大きく思うように力が出せなかったようです。多くの課題が見つかったので、今後の練習に生かしたいと思います。なお、連盟主催の西尾張大会の出場枠（10チーム）に入ることができました。
　応援に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。今後もご支援をよろしくお願いします。

　画像はありませんが、バレーボールは男女とも予選リーグを2位で勝ち抜け、明日の決勝トーナメントへの出場を決めました。
　ソフトテニス女子も、決勝トーナメントの1回戦を勝ち、ベスト8以上が確定しています。続きは明日になります。
　15時現在、ソフトボール、野球、ハンドボール男子が試合を行っています。

　光明寺公園で行われたサッカーの試合は、前後半に1点ずつを取り危なげなく勝利を収めました。ボールコントロールができていたことと、ボールに対する体の入れ方、とってからの左右への展開に長けていたと感じました。2回戦は明日9時から尾西第三中学校で行われます。

　初戦の相手チームには、昨年度からレギュラーとして試合に出ている生徒が多数おり、戦前の評判では苦戦必至でした。しかし相手チームのエースにマンツーマンでディフェンスをするという（バスケットボール式に言えばボックスワン）作戦が見事に当たり、相手に力を発揮させません。後半、やや追い上げられる部分もありましたが、点差を保ったまま試合を終え、2回戦にコマを進めています。

　5校で予選リーグを戦いました。3勝1敗で、予選リーグを2位で勝ち抜け、午後の決勝トーナメントへ出場しました。
　決勝トーナメントでは、他ブロックの1位校と当り惜しくも敗れてしまい、ベスト8が決まりました。