お風呂も済ませ、布団も敷いて寝る準備を整え、健康観察も済ませた9時30分から部屋長会と班長会がそれぞれ開かれました。
部屋長さんには、布団やシーツの扱いや明朝起床時の諸注意が伝えられました。
班長さんは明日の奈良の動きについての注意を受けました。また、添乗員さんからは、今日の活動を振り返り、時間を守って活動できたことを褒めていただきました。
いい気分で1日を終えることができそうです。
おやすみなさい。

どの部屋も和気藹々ですばやくポーズを作ってくれました。

　

　

　

　

　

　

京都らしいメニューを子どもたちに食べてもらいました。

部屋で一息ついたら、食堂に集まって晩御飯です。

４年生と５年生が合同で、学校近辺の７つの企業・施設（イオン扶桑、中部クリーンシステム、ヤマザキマザック、ミサワホーム、共同調理場、青山工業、平和堂扶桑店）の見学に行きました。今年度は、両学年とも総合的な学習の時間に環境について学習しています。各企業の環境への取り組みを学ぶことができたので、これからまとめていきたいと思います。見学を承諾してくださった７つの企業・施設に感謝申し上げます。

暮らしグループは八ツ橋作りもします。作った八ツ橋を入れる缶にラベルを貼ります。お家の人へのメッセージを書いています。どんなメッセージを書いているのかな？

商品を買ってミッション終了です！

暮らしグループは錦市場の散策を開始しました。すごい人です！
早速ミッションの買い物です。京都らしいもの見つかったかな？

４号車の伝統文化グループのみなさんが友禅染を体験して満足感と共に最後に宿に到着し、全員無事に1日目の日程を終えることができました。
バスを降りるときは、そのバスに積まれたクラスの子たちの荷物を各自宿まで運んでクラスごとに置きます。
全員の到着が確認できたので、今それぞれの荷物を取りに来ています。
外はすっかり夜が深まってきました。

清水坂で買い物を楽しんだ後は森陶器館で絵付けをするのが暮らしグループの最後の仕上げです。
家から用意してきた下絵をもとに、素焼きの湯飲みにまず鉛筆で輪郭を描いて、赤青二色の釉薬で塗っていきます。約一時間で作業を終え、焼きあがった作品を手にするまでに一ヶ月ほどかかるそうです。
暮らしグループは、手作りのお土産を二つ拵えました。充実した修学旅行となったと思います。

清水寺に向かう道路は大渋滞しています。買い物の時間がなくなってはいけないので、バスを降りて徒歩で清水寺を目指しました。
清水坂の混雑も半端ではありませんが、まずは買い物後の集合場所を確認してから、班行動に移りました。5時から陶芸館で湯飲みの絵付けを体験します。

八ツ橋体験の終了が３０分ほど遅くなったので、暮らしグループは、京都タワーに急いで向かい、見学時間を少し短縮して、次の体験の時間を確保するよう努めました。
展望台からの眺めは最高でした。天気が良く、遠くまで見渡すことができ感激しました。子供達は、積極的に外国人観光客に話しかけ、一緒に写真を撮らせてもらっていました。

暮らしグループは、錦市場で指示された京都ならではの品物を購入することと、八ツ橋手作り体験を行いました。
八ツ橋作りは、熱い鉄板の上に5本の柱を並べた制作台で、裏返したり場所を変えたりしてだんだん焼き上げていきます。32枚の八ツ橋を缶に入れ、オリジナルラベルを貼ってお土産として持ち帰ります。
暮らしグループのお子さんが持ち帰るお土産をお楽しみに。

金閣寺から約15分で昼食会場の花ごころに着きました。ほぼ時間通りの動きです。みな元気にしています。
ここではカツカレーをいただきます。お代わりする子もたくさん。お腹を満たして、テーマ別見学に出かけます。