国語の授業では、「おおきなかぶ」の学習をしています。今日は、物語のようすの読み取りをしました。おじいさんが育てたかぶは大きく育ち、おじいさんがぬこうとしてもねけません。おじいさんは、おばあさんをよんできました・・・子どもたちは、場面絵も参考にしながら物語の中に入っていました。

　今日の給食は、七夕にちなんで、星の形をしたコロッケや七夕汁、たなばたデザートというメニューでした。教室には、子どもたちのうれしそうな、元気のよい「いただきます」という声が響いていました。

　今日は七夕です。各学級では、一宮七夕祭りに出品する七夕飾りの吹流しに、一人一人が願いごとを書きました。自分の夢の実現を願うものや家族への思いを願うものなどいろいろです。みなさんの願いが叶うといいですね。

　音楽の授業では、リコーダーを練習しています。リズムに合わせて「ゆかいなまきば」を上手に演奏できるようになってきました。

　理科の授業では、けんび鏡の使い方について学びました。みんな興味深深、交代でレンズをのぞき込んでいました。これから、けんび鏡を使っていろいろな観察をしていきます。楽しみにしていてください。

　１学期の締めくくりの時期になり、生活委員会の児童があいさつボランティアにすすんで取り組んでいます。大きな声で「おはようございます」と声をかけると、気持ちのよいあいさつが返ってきました。気持ちのよいあいさつが飛び交う今伊勢小学校にしていきましょう。

　あさがおのたたき染めをしました。大きく育ったあさがおの花を一つ選び、紙にはさんで叩くと、あさがおの形に紙が染まりました。花の色がきれいに染まり、どの子も嬉しそうでした。

　２年生が心をこめて育ててきたミニトマトも大きく成長しました。今日は、実がいくつなっているのか、みんな一生懸命に数えました。中には、「５０個以上実をつけたよ」とうれしそうに話す子もいました。
　明日からの懇談会が終わりましたら、保護者の方に持ち帰っていただきます。どうぞよろしくお願いします。
　赤く色づいたら収穫して、家庭の方で味わってくださいね。

　運動場の工事（雨水貯留施設築造）が、この夏休みに予定されています。今日から、工事の準備が始まりました。遊具のある西運動公園が工事用のフェンスで囲まれました。しばらくは遊具で遊ぶことができませんが、がまんしてくださいね。工事が終われば遊具もリニューアルする予定です。楽しみにしていてください。

音楽専科の先生に、学年で音楽特別授業をしていただきました。
「まほうのチャチャチャ」に出てくる楽器を見せてもらい、音を楽しみました。
ギロ、クラベス、カウベルなど、あまりなじみのない楽器もありました。
どの子も興味深く見ていました。
楽器の扱い方を学んだので、教室で演奏するのがとても楽しみです。

国語の「うれしいことば」の学習で、自分が言われて嬉しかった言葉を作文にして読み合いました。

・一人でいたとき、○○さんに「いっしょにあそぼう。」
　と言われてうれしかったです。

・かん字のべんきょうをしているときに、おかあさんに
　「じょうずだね。」と言われてやる気があがりました。

言われて嬉しかった言葉を、今度はだれかに言えるといいですね。

　図工の「チョキチョキかざり」では、はさみを使って色々な形の飾りを作りました。作った飾りは、糸やストローを通して仕上げました。教室に飾った作品は、風がふくとユラユラと揺れ、とても綺麗です。

　久しぶりに日差しが強く、気温も高くなり、水泳日和となりました。３年生は、泳力に応じて大きいプールと小さいプールに分かれて練習しています。練習を重ねるごとに、少しずつ泳げる距離が伸び、たくましく感じます。これは、練習後のお楽しみ、フリータイムの一コマ。みんな終始笑顔でした。

　今日の算数の授業では、方眼紙を使って、垂直や平行な直線を見つけたり書いたりしました。みんな、垂直と平行がしっかりとつかめたようです。

　今日の算数の授業では、１０００までの数を練習する学習に取り組みました。みんな、問題文を読んで、正しい数字で表すことができました。

　図工の時間は、作品の鑑賞会を行いました。友達の作品のよいところをいっぱい見つけて、自分の言葉でうまく表現できたかな。

　算数の授業では、はじめの数をテープ図を使って調べました。問題文を読んで、テープ図をうまく使い、式を書いてはじめの数を求めることができました。

今日の英語活動の時間は、「フルーツ」の単語を学びました。
「apple!」「grape！」などの発音が、大きな声で元気に言うことができました。

　４年の水泳指導の時間は、泳力別に４グループに分かれて、泳力アップを目指して取り組んでいます。どのグループも「バディ」という先生の指示に「ＯＫ」と大きな声で返事をして、練習に入りました。
　低学年用プールでは、ビート板を使った練習をしてから、実際に泳ぎました。また、高学年用プールでは、初めて２５メートル泳げた子や初めて５０メートル泳げた子も出てきて、みんなで「おめでとう」と声をかけながら泳いでいました。

　本日、午前１０時からＰＴＡ活動の一環として、成人教育部が中心となり「いのちの授業」の講演会を行いました。
　講師に、「生」教育助産師グループＯＨＡＮＡの坂井桃子氏をお招きして、「いのち」の始まりから妊娠中の赤ちゃんの様子、出産時の赤ちゃんや家族の様子などを通して、命の大切さについて講演をいただきました。参加された方の中には、講師の先生の話に思わず涙を流される方もみえました。
　講演の最後には、参加された皆さんへ３つのお願いがありました。
１　生まれたときのことを、赤ちゃんのときの写真などをみせながら話してあげる。
２　心が安心できる、緊張感のない家庭環境をつくる。
３　子どもが生まれたときの気持ちに立ち返る時間をもつ。

　講師の坂井様をはじめＯＨＡＮＡの方々、そして、参加していただきました皆さん、ありがとうございました。