先週の福祉実践教室の様子です。写真は左からガイドヘルプ・車いす・点字の体験の様子です。話を聞いて感じるだけでなく、実際に体験することでたくさんのことに気付きました。体が不自由な人に対して、どのようにするとよいかを学ぶことができ、とても有意義な時間になりました。

サントリーの方が授業をしてくださいました。限りある水を大切に使うために、自分たちにできることを考えました。身近にあるかけがえのない水について、改めて考える良い機会となりました。

ごはん・ゆばのすましじる・ブロッコリーのおかかあえ・とりにくとだいずのごまがらめ　　　　　　　　　　　　　　　

○　こんだてメモ
　とり肉とだいずのごまがらめは、だいずと下味をつけたとり肉にそれぞれ片栗粉をまぶし、油で揚げたものに砂糖としょうゆであまからく味をつけて作りました。味が濃い目なので、ごはんと交互に食べるように心がけましょう。　

読書旬間中です。みんな図書館で、本を借りて読んでいます。ゆっくり本を読むのも楽しいですね。

むぎごはん・カレーライス・ふくじんづけ・あいちのみかんゼリーあえ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

○　こんだてメモ
　あいちのみかんゼリーあえに入っているみかんゼリーは、愛知県蒲郡市産のみかんからしぼった果汁で作られています。蒲郡市は暖かい気候を活かして、みかん作りが盛んに行われています。みかんは冬が旬の果物ですが、現在はハウスを利用して夏でも栽培がおこなわれています。ビタミンCや食物せんいが多く含まれ、栄養価も高い果物です。

ミニバスはシュートとパスの練習をしています。
ボールの扱いにもだいぶ慣れてきて、だんだんとシュートも入るようになってきました。

金管は、It's a small worldを練習しています。
友だちと音を合わせて吹くのは難しいですが、ぴったり合ったときの喜びはとても大きいです。
早く全員で合わせて吹きたいですね。

中間放課には、一年生が先生にインタビューをしています。

　福祉実践教室が行われました。点字・視覚障害者ガイドヘルプ・高齢者疑似体験・車いす体験の4つの内容に分かれて、講師の方たちからの説明の後、それぞれ実際に体験をしました。

　ごはん・とうがんじる・たこのからあげ・きりぼしだいこんのごまずあえ　　　　　　　　　　　　　　

○　こんだてメモ
　ごまずあえに使われている切干しだいこんは、一宮市で作られたものを使用しています。しょうゆ、さとう、す、いりごまを混ぜて作った手作りドレッシングであえていただきます。たこのからあげは、かみごたえがあるので、よくかんで食べてください。よくかむことはむし歯を防ぐ効果や、歯を丈夫にする効果があります。かむことを意識して食べるようにしましょう。

先週１週間、給食後の歯みがきについて振り返りました。歯みがきとぶくぶくうがいが、毎日できているかチェックをしました。虫歯になりやすい６歳臼歯や生えかわった歯を意識して、１本１本みがきました。１週間しっかりできた人は、パーフェクトシールがもらえました。

　５時間目に、教育実習生の先生の授業を受けました。算数の「分数÷分数」で、整数のときと同じように分数でも立式できることを学びました。いつもと少し違う雰囲気に、子どもたちも緊張気味でしたが、問題が解けると元気に手を挙げて先生に丸をもらっていました。

こめこパン・あいちやさいのミネストローネ・いろどりサラダ・あいちのミンチカツ・まっちゃデザート　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

○　こんだてメモ
　６月は「食」について考える「食育月間」です。今日は、そのなかでも愛知県産の食材を多く使用した「愛知を食べる学校給食の日」を実施します。米粉パンに使われている米粉や、ミンチカツに入っているキャベツ、デザートに使われている抹茶などは、すべて愛知県産のものを使用しています。この機会に、地元愛知県の味覚を味わいましょう。

木曽川東小学校に新しい友達が来ました。２羽のウサギです。１羽は毛色が真っ白で、もう１羽はグレーです。さっそく、飼育小屋に観察に行きました。これから、いっしょに遊んだり、お世話したりするのがたのしみです。

飼育園芸の人がうさぎの世話をしています。　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆５−１情報委員会より　

総合学習で田植えを行いました。初めて田んぼに入ったときは、歩きにくくてふらふら。でも、その中で歩くことにも慣れ、地域の方々に教えていただきながら、苗を植えました。みんな一列に並んで、きれいに植えることができました。

生花クラブでは、先生に教えていただきながら、花を生けていきます。今回の花は「ニューサイラン、スプレーカーネーション、ガーベラ、ナルコラン」です。

ごはん・マーボーどうふ・バンサンスー　　　　　　　　　　　　

○　こんだてメモ
　マーボーどうふに使われているとうふは、一宮市内のとうふやさんで作られたとうふを使っています。そのとうふを給食の調理員さんがひとつひとつ丁寧に包丁でカットして、おいしいマーボーどうふになっています。ごはんをおいしく食べることができるように、味を濃い目にして作っています。ぜひ、ごはんと交互に食べてくださいね。

　「粘土のひもから」の学習をし、今日は、みんなの作品を鑑賞しました。友達の良いところを見つけ、鑑賞カードに書きました。みんな、熱心に作品を見つめていました。

　３組は、２時間目の英語の学習をしました。アルファットや色、果物などの英語を、ゲームをしながら、楽しく学習しました。４時間目は、学年で、生活科の「がっこうのひととなかよくなろう」という学習で、保健室や理科室などに行き、そこにみえる先生にインタビューをしました。