最新更新日:2024/11/30 | |
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5/18 友と共に…語らい・力試し・教養を身につける
今日の昼放課の様子です。友と語らう姿、宿題を学校で済ます姿、腕ずもうをする姿、新聞記事へのコメントを言い合う姿、ファイヤ−で披露する学級の出し物を練習する姿…楽しんでいます。
5・18 数学の授業風景5/17<伝えたい生徒の言葉>入学から1ヶ月15日に配布した1年生の学年通信<swa:ContentLink type="doc" item="94184">(→原文はこちら)</swa:ContentLink>に「入学から1ヶ月すぎ、仲間の気づきから考える」と題して、何人かの生徒の感想が記載されています。 入学からわずか1ヶ月あまりですが、仲間とのコミュニケーションから大きく成長していることが伺えます。 しっかりと自分の考えを述べる1年生の文章に感動しましたので、以下にあらためて紹介します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ・今回たくさんの仲間の考えを知ることができました。入学当初、私は新しい空気に慣れず、なかなかクラスに馴染むことができませんでした。でも、そんな中たくさんの人が私に話しかけてくれて、私はこのクラスに慣れてきました。やっぱり進んで友達に話しかけること、自分から積極的に動くことは大切だと思います。こうやって、友達からいろいろなことを学ぶって大切なことだと思います。 ・私は、仲間の考えを読んで、この学年にはすばらしい人がたくさんいると改めて思った。「○○くんが、○○さんが」というところで、ちょっとしたことかもしれないけど、誰かが誰かのために何かをしている。本当にちょっとしたことかもしれない。けれど、そうやって自分たちで助け合っている。そこが、この学年のいいところだと思った。私も誰かのために、どんなことでもいいから、人の役にたちたいと思った。 ・中学に入ってから、いいことばかり起きていると思いました。特に授業の様子です。小学校の頃に比べると、みんな積極的だと思います。僕は、こんな体験を初めてしたのですごく感動しています。しかし、入学から日にちが経って、欠点も出てきていると思います。人間、誰にでもミスはあると思うけど、みんなと協力しながら、より良い学年にできればと思いました。 5/17 校外ボランティア活動5/16<校長室より>学校緑化コンクール表彰今日は、稲沢市で平成27年度愛知県植樹祭が行われ、同時に26年度学校緑化コンクールの授賞式も行なわれました。 本校は、学校環境緑化の部で入選、中学校では県内で唯一の受賞校です。 本年度は、緑化委員の生徒たちが「福島ひまわり里親プロジェクト」への参加も計画中です。 花に囲まれた、心にも潤いのある環境づくりに努めたいと思います。 5/16 土曜開放学習会START今日は、1年生12名、2年5名、3年生6名の参加です。 どの生徒も、家庭から学習課題を持参し、熱心に取り組んでいます。 中には、午後からの部活動の練習に備え、お弁当持参の生徒もいます。 やる気をひしひしと感じます。 次回の「土曜開放学習会」は5月23日(土)中間テスト前の土曜日となります。 やる気のある生徒の皆さん、どんどん申し込みしてください。 (<swa:ContentLink type="doc" item="93819">申し込み用紙は、ここをクリック</swa:ContentLink>) 5/16<伝えたい生徒の言葉>「優越への努力」と「完全への努力」
先日、校長講話で話した「優越への努力」と「完全への努力」(→原文はこちら)について、1年生のあるクラスで感想を書いてくれました。
以下にいくつか紹介します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ・私は「優越の努力」しかしていないなあと思う。人より劣っていると危機感を持ってがんばれるけど、周りの人と一緒に成長したいっていう考えはなかった。だけど、1つ考えに入れようと思う。 ・私は「優越への努力」もいいんじゃないかなと思いました。あの子に勝ちたいと思ってやると、やる気が出るからです。でも「完全への努力」はすてきなことだと思うので「完全への努力」をしたいです。 ・「完全への努力」をして技術を高め合い、それを発揮して誰かに勝ちたいと思って「優越への努力」をするから、どっちの努力も大事だと思う。 ・私は両方大事だと思いました。周りと協力しないとチームプレーはうまくいかないし、勝ちたいと思わないとうまくならないと思ったからです。片方の努力だけじゃあだめだと思いました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ いつもながら、生徒たちの、人の話を真っ直ぐに受け止める素直な感性と、自分なりに価値付ける鋭い知性に感心します。 「優越への努力」と「完全への努力」については、アドラー自身も「現実の努力は、優越への努力と完全への努力の双方が入り混じったものになる」と言っています。 いずれにしても、人がもともと持っている「優れた自分になりたい」という目的をうまく達成して自己実現を図ってほしいと思っています。 5/15 仮入部スタート
本日から仮入部スタートしました。体験入部のときとは変わって、本格的に各部活動で先輩と関わり、苦戦しながらも元気よく活動に取り組んでいました。
体力がつく一方で、疲労も日に日に増していくことが予想されます。いつも通り早寝早起きはもちろんのこと、『食』の面でもバランスよく栄養をとって欲しいと思っています。 6限には“学び方交流会”を行いました。子どもたちは各クラスでの問題点や、善いところをグループ発表することで、人との関わり方がどうあるべきか考えを深め、道徳ノートにまとめました。これから社会に出て行くためには重要なポイントとなる『関わり方』。なにか毎時間一つでも多くの事を気付き、学んでいって欲しいと思います。 PTA 「アフリカに毛布をおくる運動」への協力依頼本日、保護者向けの案内を配付しました。 趣旨に賛同いただける方は、ぜひご協力ください。 (<swa:ContentLink type="doc" item="94210">→配付文書はここをクリック</swa:ContentLink>) 5/14 小学校の担任の先生方による授業参観この取り組みは、今年度から実施することになったものです。今まで以上に小中学校の連携を深める手立ての1つと考えています。 授業参観の後、小学校で担任をしていた先生方と1年生の担任との懇談会の時間を設け、一人一人の情報交換をさらに深めることができました。 5/14 いつもありがとうございます。
◎体育の授業後の下駄箱での様子。級友の下足まできちんと整えてから、入室する人たちがいます。また、帰りの会後に、上靴をきちんと整えてから、部活動場所に移動する人たちがいます。
◎給食用ワゴンに、食器かごや食缶などを、いつもきちんと整えていてくれます。配膳員の皆さんや給食委員さんの仕事が、円滑にできるようにと願っての行動です。 いつもありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。 5/14 いつもおいしい給食をありがとうございます。5/14 来週から中間テスト週間。対策は万全…
一所懸命に学ぶ姿が、どの授業でもみられます。とてもすばらしいことです。ある学級では、宿題忘れゼロを達成しました。当たり前のことですが、なかなか達成するのが難しいことです。
さて、来週から中間テスト週間に突入します。テストに向けて、かなりがんばっているとのこと。テスト対策を2.3週間前から始めらる人が多くいると思います。がんばりを期待しています。 5/14 基礎学力テスト
本日、中学校生活初となるテスト、“基礎学力テスト(英語)”が行われました。子どもたちは登校するやいなや、必死に勉強する姿がみられテストに対する意識の高さが見受けられます。各クラスでは『合格率100%』を目指すべく、クラス一丸となって取り組みました。さぁ、結果はどうなったか楽しみです。本日より2週間後には中間テストも控えています。睡眠時間・家庭勉強の両立ができると良いと思います。子どもたちのやる気に満ちた姿をご家庭でもご支援ください。
5・14 朝の部活動風景
軽やかな風が吹き抜ける雲一つない青空のもと 基本練習を中心とした朝練習に取り組んでいます。何事も基本が大切です。夏の大会に向けて地道な努力を大切にしてがんばってください。
5/13<校長室より>授業研究週間本校では、今年度から授業研究の日常化を目指して、全教員が個々の研究テーマを掲げ、計画的に授業研究を行っています。 今週は、今年度一回目の授業研究週間。いくつかの授業が公開され、互いの授業を観察し合いました。来週月曜日には、全教員がどこかの部会に属し、意見交換を行います。 互いの力量向上を目指す授業研究が、文化として根付く職員集団を目指していきたいと思います。 5/13 修学旅行に向けて修学旅行での様々な整列体形の学年全体での確認は初めてでしたが、 生徒たちは皆静かに素早く行動できていました。 また、しおりの確認も全体で行いました。 当日も、岩中生の代表という意識で、素晴らしい思い出にしてほしいと思います。 5/13 ファイヤ−での出し物…今から楽しみです。
ファイヤ−では、各学級毎に出し物を披露します。ある学級では、スタンツ実行委員を決めていました。そして、彼らを中心に、昼放課を利用して練習をするそうです。また、別の学級では、曲に合わせて、歌いながら、練習する姿もありました。これらの練習を通して、学級の絆が、一層強くなることを期待しています。
5・13 考える人の像
平成に入り職員室などの改修工事が行われる前は3年生の下駄箱前で毎日生徒を迎えていました。今は玄関の前でお客様をお迎えてしています。少人数の生徒を招集するとき「考える人の像」前に集合という指示をするときもあります。
5/12 <校長室より>待つことの大切さ「子どもを取り巻く環境と心の教育」という演題で、子どもを取り巻く環境の時代による変化や国際比較からの考察でした。 ロールシャッハテストの結果を、1950年代と現在とを比較すると、答える時間までの反応時間が半分以下になったそうです。反応速度は、成熟に連れて遅くなることから、成熟が2年程度遅れていることや、人間認知の発達が遅れていることなどの指摘がありました。 しかし、それ以上に大人の反応速度が子ども以上に速くなったという結果があり、熟慮型から即答型に変化したようです。 待つことが苦手になった大人たち。その影響を受けて子どもの発達も遅れていることを示唆する結果です。大人は子どもの未来に向けた大切な環境であるという自覚を持つことが大切だというメッセージでした。 |
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