ＰＴＡ研修旅行が行われました。滋賀県の「キリンビバレッジ滋賀工場」の見学、「ローザンベリー多和田」にて地産地消をテーマとした野菜中心のランチバイキング、「長浜・黒壁スクエア」での散策とショッピング、お腹もお土産も一杯になった一日でした。
　ＰＴＡ会長さんや顧問（前会長・前々会長）さんによる楽しい会話や母代さんの心遣いによって、旅行を盛り上げていただきました。

　タマネギの種が発芽したものの根を顕微鏡で観察をしました。核を酢酸カーミンで染色し見やすくします。細胞のつくりや核は、はっきり分かりましたが、細胞分裂途中のものは見つかりませんでした？（他のクラスで観察できることを期待します。）
　自分の目で、事象を詳しく観察をすることが大切です。見る視点がはっきりしていないと、見ていても認識できないことってよくあることです。

　教育実習生の授業です。
　今まで学習してきた一般動詞を使って、質問文や疑問文を作り、互いに答え合う活動を行います。英語でコミュニケーションをとりながら、基礎の復習を兼ねています。
　
　＜実習授業でも、一つの授業を行うのに指導案や教材の準備に時間をかけて構想を立てます。生徒の反応を確かめながら、理解度を把握し、修正・補足ができたでしょうか？・・・授業後には反省会をもち、先生方から指導を受けます。＞

　ごはん、牛乳、サーモンフライの和風ソースがけ、昆布和え、冬瓜汁

　冬瓜は、夏が旬の野菜です。しかし漢字だと、冬（ふゆ）に瓜で「冬瓜（とうがん）」と書きます。冬瓜は保存性が高く、昔は夏に収穫したものを風通しのよい暗い場所に置いておき、冬の保存食としていたことから名付けられたと言われています。食べ物の少ない冬には、貴重な食材だったのでしょう。
　また、熟した冬瓜の表面につく白い粉が、雪のように見えるから名付けられたという説もあります。関西では「かもうり」ともよばれます。
（給食センター放送資料より）

　今日の献立は、ごはん、牛乳、愛知野菜の肉団子、バターじゃがいも、なすの味噌汁です。
　なすの　95%は水分です。また、なすの皮には、がんを予防したり、老化防止効果で知られるポリフェノールが多く含まれています。しかし、このポリフェノールはアクのもとになり、なすを切るとアクのせいで色が変わってしまいます。切ってすぐに水にさらすか、油で調理すると、色がよく仕上がります。
　また、夏野菜は全体的に体を冷やす働きがありますが、特になすの効果は強く、これからの暑い季節に食べるのがおすすめです。
(給食センター放送資料より)

　生徒会・文化委員会が中心になって、藤浪中のイメージキャラクターを全校生徒から募集をしました。このたび予選に残った３点から決選投票が行われ、藤浪キャラクターが決定しました。
　
　「会長君」です。

　今後、このキャラクターが色々な場面で活躍をしてくれます。どんなキャラを発揮するのか、どのようなメッセージを発信するのか楽しみです。みなさんで、大切に育てていきましょう。
　会長君は、文化委員会の掲示板に登場しています。

今日の献立は、ごはん、牛乳、切り干し大根の炒め煮、お好み半平、磯香和えです。

　はんぺんは、スケトウダラなどの魚肉のすり身とすりおろしたヤマイモから作ります。混ぜて、よくねり、塩や砂糖で味つけて、薄く四角形や半月型に形を整えてゆでたら完成です。
　みなさんが普段よく食べているはんぺんは茶色だと思いますが、静岡県では黒いはんぺんの方が有名です。鯖や鯵、鰯などのすり身を入れることで、黒いはんぺんができます。静岡県の給食では、黒いはんぺんのフライが出ることもあるそうです。
（給食センター放送資料より）

３日目
　今日は、最終日です。朝のつどいの後は、清掃活動です。使わせていただいた所を徹底してきれいにしました。所員の方から、おほめの言葉をいただきました。
　朝食後は、のんびりと風景のスケッチです。いつまでも心のスケッチブックに楽しい思い出とともに残して置きます。
　昼食を食べた後は、退所式です。お礼の気持ちを伝えました。「ありがとうございました」
　そして、急な長い階段を大きな荷物をもって、バスに向かいました。

２日目
　朝のつどいは、日本海を眺める高台で行われました。海風が肌にふれ、気持ちの良い朝を迎えました。
　朝食後は、森の活動です。山の中にいる先生を探し、地図を片手に、問題に答えながら回ります。班ごとのチームワークが大切です。
　昼食は、焼きそば作りの野外炊飯です。薪に火を付け、自分たちで作ります。自分たちが作った焼きそばの味は、格別でした。チームワークの差が段取りに表れました。
　その後、集合写真を撮り、少し休憩をしてから、夕食を食べました。いよいよキャンプファイヤーです。各クラスのスタンツは、それぞれ個性と工夫があり楽しかったです。
そして、最後にトーチトワリングです。一月前からこの日のために練習を重ねてきました。みんなに大きな感動を与えました。
　その後、入浴をして就寝です。疲れたので、すぐに寝ました？

　

　１年生の自然教室が国立若狭青少年自然の家において行われました。自然とのふれあい、人とのふれあいが一杯の３日間でした。写真をまとめましたので紹介します。
　
１日目
　入所式、昼食後すぐにカッター漕艇です。クラスみんなで力を合わせて、オールを漕ぎ、沖合まで漕ぎ出します。海から眺める海岸は、すばらしい景色でした。しかし、途中、突然の雨になり引き返すことになりました。残念ですが、安全第一なので仕方ありません。
　夕食、入浴後は、小浜ガラス写真立て作りをしました。思い出の作品をいつまでも大切にしてくださいね。
　その後、就寝です。色々なことを話しながら、いつの間にか夢の中？。

退所式です。「仲間と協力し連帯感を高め、自然の大切さを知ることができました。」多くの友達と交わり、より関わりを深めることができた三日間でした。

スケッチタイムです。施設内のお気に入りのスポットで、のんびりとゆったりした時の流れを楽しめました。楽しい想い出が、また一つできました。

来たときよりも美しく。使った施設を清掃し施設の方の点検です。一発合格に、思わずガッツポーズが出てしまいました。よくできました。

二日目の朝のつどいです。みんな元気です。

キャンプファイヤー３です。最後は、ファイヤダンスです。流石の演技にみんな大興奮。とても素晴らしいフィナーレでした。

キャンプファイヤー２です。各クラスの出しものも工夫を凝らしたものばかりで、とても楽しく、おおいに盛り上がりました。

いよいよキャンプファイヤーの始まりです。

昼食は、野外炊飯で焼そばをつくりました。さて、その味は………。きっと想い出いっぱいの特別な味だったことでしょう。

森の活動です。普段、体験できない大自然の素晴らしさを感じながら、山の中の冒険です。

朝のつどいです。天気もよく。とても爽やかな朝です。