3年生は、無事新幹線を降り、岐阜羽島駅に着きました。校長先生をはじめ添乗員さん、ガイドさんなどから大変多くのお褒めの言葉をいただきました。
日程も予定通り進んでいます。各地区への到着時刻は予定通り19時頃になりそうです。

中間テストが終わりました。ホッと一息つくのもつかの間、２年生は月曜日からは自然教室へと出かけていきます。中学へ入って初めての宿泊行事です。リハーサルにも力が入ります。少ない時間の中で練習を重ねてきました。本番ではたくさんの感動が生まれるこでしょう。
　月曜日は7:40〜7:55にテニス場に集合です。元気に登校しましょう！

　写生大会が行われました。美術の時間に作成していたものの続きを２時間かけて完成に近づけました。美術の先生のアドバイスもいただき、よりよい作品を目指しました。完成が楽しみです。

　先程、浜松辺りを通過したところです。車内では、メロンパンとコーヒー牛乳が配られ、生徒たちは美味しそうに頬張っていました。旅行もあと少しになりましたが、残りわずかな時間も、トランプやおしゃべりなどで楽しんでいます。

　２年生は、中間テストの後、自然教室に向けて体育館でオリエンテーションを行いました。施設の使い方のＤＶＤを見たり、ファイヤーの隊形移動や歌練習などを行ううちにみんなの気持ちもだんだんと盛り上がってきました。

3年生は、無事全行程を終えて帰路についています。新幹線の中では、友達とのカードゲームに熱中している姿がたくさん見られます。最後まで素敵な思い出をつくることができました。

　運動場では、１・２年生による陸上の練習が行われています。それぞれ個人の種目に分かれ、テスト週間でなまった体を元に戻しています。本番まではあと２週間となりました。
　武道場や屋内運動場では、２年生の皆さんが、月曜日からの自然教室に向けて最後の確認作業にはいっています。特にトワリングに関しては、夕方本番同様に火をつけて練習をすることになっています。

　テストが終わって、ほっとした１年生ですが、やることはきちんと行っています。４月から行っている黙働が習慣化されてきました。毎日、充実した１０分間です。

　中間テスト２日目です。１年生にとっては初めての定期テストですが、昨日よりリラックスした表情で、テストに集中していました。次は、テスト返却です。間違えたところをしっかりとやり直し、次に備えましょう。
　

お昼ごはんは小さな芝生広場でいただきました。大自然のなかで食べるごはんは格別です。大自然を感じながら、自然と笑顔が溢れていました。

　中間テストが終わり、１年生の皆さんは写生大会を行っています。美術の授業で、下絵はずいぶんと進んでいますから、既に着彩に取り掛かっている生徒さんもいます。テストが終わり、少しほっとした表情が見られます。
　２年生の皆さんは、月曜日から自然教室に出掛けます。今日の集会は、朝日高原での過ごし方や決まりを少年自然の家が作成したDVDを見ながら学んでいます。食事場所や部屋の様子が分かり、気持ちはもう旭高原に飛んでいるようです。

　本日のお昼ご飯は、おにぎり弁当です。芝生の上で、輪になって仲良く会食しています。２時に富士休暇村を出発する予定です。

標高2300メートルの五合目付近を散策しています。まだ少し雪もありました！みんなでヤッホーと言ってみましたが、やまびこはありません！富士山の地質に理由があるそうです。

洞窟の中は真っ暗で、頭をぶつけたり、足をぶつけたりと苦戦しながら、出てきました。吉田胎内神社では、恋愛成就の神さまがいるということで、女の子たちは願い事を必死になってしていました。この後は、樹海散策をしてお昼ご飯になります。

森林自然体験コースは、フォレストアドベンチャーを行いました。木と木の間にワイヤーが張り巡らされ、ハーネスをつけて渡って行きます。高い所では地上14mもあり、140mのターザンロープも楽しみました。２時間半の体験はあっと言う間でしたが、体力自慢の生徒たちも握力が残っていないほどの運動量でした。みんな大満足で、これから昼食会場に向かいます。

洞窟は２つあり、男子と女子に別れて交互に入りました。洞窟や富士山のつくりなど、その場で実物を見ながら話を聞くので、とても勉強になります。みな大満足の様子でした。

記念撮影をして、いよいよ洞窟の中に入ります。予想以上の狭さや凸凹さに大興奮です。
思い出に残るとても良い体験ができました。

少し奥まったところまで来ました。変わった地形や不思議な樹の生え方をしています。不思議に思うのは，比較ができるからであって，あまり経験のない生徒にとっては，別段不思議に思わないみたいです。いろいろな経験をたくさんしてほしいものです。

　本校運動場の南側の地下には、防火防災用の井戸が掘られています。万が一の際に活躍する井戸ですが、ふたの形状が写真を見てもおわかりのように、マンホールのふたと同じで小さな穴がいくつか開いています。そのため、長い日数が経つうちに運動場の砂が井戸の中に入り込み、井戸の容積が少なくなってしまいます。この井戸はとても性能が高く、たくさんの涌水量があるのに、それが十分に使えないことになってしまいます。そこで、ふたを新しく換えるとともに、井戸の中の砂を取り除く工事を行い、非常時に備えることになりました。

洞窟探検コースは、林道を歩いて洞窟まで行きました。今日の富士山はとても過ごしやすい気候です。
洞窟に着くまで、おいしい空気を味わったり友達と話したりして、みなリフレッシュすることができていました。