最新更新日:2024/11/26 | |
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6月5日古城のあんずはどんなもの?
今年も古城の森にある「あんずの木」に、橙色のかわいい実がなりました。
古城小学校には実をつける木がたくさんありますが、「あんず」はそのトップバッターです。地面に落ちている実だけではなく、木になっている実にも目を向け、「おちてこないかなぁ」と声をかけてみました。そのあと教室に持ち帰って、手に取ってじっくり観察。何色も色を重ねて絵を描き、作品を仕上げました。そのあと皮をむいてからパクッと味見。「すっぱあい」という声があがるなか、「やわらかいね」「種が大きいな」などと発見も多くありました。みんなであんずの実を洗ったあとに砂糖をまぶして「あんずジャム」の準備。後日、じっくり煮込んでできあがったあんずジャムもいただきました。「とろおりしてる」「マンゴーみたい」とにっこり笑顔の子どもたち。 古城のあんず、また来年もたくさんなりますように。 6月4日 枇杷島公園へ遊びに行ったよ(1年生)
生活科の学習で、枇杷島公園へ行きました。公園までの道では、横断歩道の渡り方や狭い道の歩き方などを確認しながら歩きました。公園では、シロツメクサで花輪作りに挑戦したり、オオバコで草相撲をしたり、子どもたちは夢中になって遊んでいました。気付けば、もう学校に帰る時間。「もっと遊びたあい!」「また後でもどれるの?」子どもたちはまだまだ遊び足りない様子でした。
6月2日 老人疑似体験(4年生)
総合的な学習の時間に、老人疑似体験を行いました。体験セットを装着し、85歳くらいの体になりきりました。階段の歩行や着替え、辞書引きなどの体験をする中で、お年寄りの方の体の不自由さに気づき、理解することができました。今後の学習に生かしてほしいと思います。
6月4日 尾張西枇杷島まつりの山車の見学(4年生)
尾張西枇杷島まつりの山車の見学へ出かけました。実際に使われている山車に乗ったり、笛や太鼓などを演奏してお囃子の体験をしたりしました。真剣に話を聞きながらメモをとり、まつりについて学ぶことができました。
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