木曽川中学校を会場に、バスケットボールの西尾張大会が開催されています。本校は１回戦からの登場です。
　海部地区を勝ち抜いてきた相手だけに、容易に点数を取らせてはくれません。体格的な差もなく、プレースタイルも似ているため、一進一退の攻防が続きます。相手の１-３-１のゾーンに対し、本校は外角のシュートで戦います。相手チームの攻めをゾーンプレスで跳ね返すなど、見ごたえのある試合が続きました。また、お互いファウルが少なく気持ちの良い試合でもありました。
　勝負は４クォーターまでもつれにもつれ、残り１２秒で３点差で負けていました。そこで起死回生の３ポイントシュートを放ちましたが、惜しくもリングにけられてしまい、タイムアップの笛が鳴りました。
　１本１本のシュートやディフェンスの大切さが再認識させられた試合でした。この悔しさを胸に、夏の大会に向かっていきましょう。多くの保護者様に応援に来ていただきました。誠にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

5連休の初日です。今日も暑くなりそうです。予報では気温は28度に達するようです。それでも朝から厳しい日差しの中，いきいきと部活動が行われています。ハンドボール部男子は，花壇の土の入れ替え作業の手伝いを行ってくれています。水泳部のプール掃除は，この連休中が勝負です。校庭の木々もハナミズキの花がほぼ終わり，ツツジの花が満開です。

　群団ごとに集まり、大きな掛け声とともにクラスマッチが始まりました。クラスのまとまりが試されるときです。開始前に円陣を組み意思統一をしてから、試合に臨みます。勝っても負けても、運動場には大きな歓声が飛び交っています。

2年生は写生大会に向けて静物画の制作に取り組んでいます。早いクラスは今日で下書きを終えました。形を正確に描き、暗い部分に影をつけていきます。友達と見比べながら和気あいあいと制作が行われました。

　午後のクラスマッチに備え、同じ群団の３年生が１年生の教室にやってきて、必勝法や掛け声を教えていきました。先輩のユーモアあふれる教え方に、みんな笑顔で応え、大きな鬨の声をあげていました。

　今日の午後は、本年度最初の生徒会行事の「クラスマッチ」が行われます。この日のために、生徒会役員の皆さんを始め各クラスも作戦をたて、クラス全体がまとまれるように工夫をしてきました。教室の朝のメッセージもクラスマッチです。勝つことよりまとまること。これが目標ですね。また、生徒会や代議員の皆さんは、早朝より集まり準備に余念がありません。けがなく楽しい会にしていきましょう。

一枚目。朝の登校。時間に余裕を持って登校できています。昇降口でのあいさつ、笑顔で迎えています。
2枚目。朝読書の時間。授業前に落ち着いた雰囲気を作ります。本が好きな生徒の中には、「一日10冊」を目標にしている生徒もいました。習慣になっているのですね。
3枚目。美術の時間。静物画の構図を悩みながらも決めて、早い人は下書きに取り組み始めました。
明日はクラスマッチ。新しいクラスでの初めての行事。クラスの団結力の見せどころです。どのクラスも気合いが入っています。帽子、体操服、水筒、ある人は軍手を忘れずに持ってきましょう。

　今日が家庭訪問最終日です。部活動も、生徒の手による自主的な活動最終日を迎えました。キャプテンの指示に従って練習を組み立てています。
　水泳部では、昨日からプールの水を抜いてプール掃除を行っています。このゴールデンウィーク中には、新しい水もはられ、いよいよ水泳シーズンに突入ですね。

　教室に心温まるメッセージが並んでいます。朝来た生徒の皆さんは、今日も頑張ろうという気持ちになることでしょう。
　トイレを覗いてみました。ホテルやお店のように、トイレットペーパーが三角にたたんであります。使った人が次の人のことを考えてやってくれたのでしょうか。思いやりを感じます。美しい環境を生み出そうとしています。
　反して、昨日一日で運動場に落とされていたごみを写真に撮って載せました。タバコの吸殻や、ジュースの空き缶。学校に遊びに来た人のごみです。公共施設で遊ぶということ、私たちが生活している今伊勢中学校を汚してそのまま帰った人がいたということ。考えねばならない、重大な事象だと思います。

　担任の先生は家庭訪問に出かけていますが、そうでない先生で分担して部活動を見ています。生徒の皆さんも良くわきまえており、正顧問がいなくても自主的に活動を進めていますし、写真を撮りに行けば、活動をやめて一斉にあいさつをします。日頃の指導が行き届いていることを感じます。けがに気をつけて活動を続けましょう。４月が終わります。３年生にとって部活動はあと２ヶ月と２週間です。この中に、修学旅行も中間テストも期末テストもあります。ということは・・・気合を入れて頑張りましょう。

　各教室に朝のメッセージが書かれています。多くは、家庭訪問が終わって学校に戻ってきてから書いたものですが、中には早朝より書いててみえる先生もいます。また、いつも紹介していますが、背面黒板にも先生からのメッセージが記載されています。生徒と先生をつなぐノートになっています。

　理科の時間には、水中の微生物の観察を行っています。小学校でも使ったことがある顕微鏡ですが、中学校でも再度使い方を確認します。低倍率から順に倍率を上げた観察をしますが、見えた時の感動は文面には表せないぐらいです。あちらこちらから歓声が上がっていました。
　家庭科では、ほころびを直すための技法として「まつり縫い」の練習をしています。

　順当に勝ち上がって、決勝戦までコマを進めました。冬の新人大会では、大敗を喫した相手ですが、ウインターフェスティバルでは、あわやというところまで攻めましたので、今回こそはと雪辱を期して試合に臨みました。
　しかし、体格の差は明らかです。前のボールに人数を集めて取りに行きますが、そこでふわりと高いボールを裏に出されてはゴール下を攻められてしまいました。オフェンスでも、高さを警戒するため、いつもよりシュートコースが高くなり、得意の外角シュートも決まりません。
　今回の戦いは、高さのあるゾーンディフェンスに対する課題を明らかにしました。夏までに、この部分を修正していきましょう。

　２回戦は厳しい戦いでした。始まりはお互いに点を取り合ってのスタートでしたが、中盤相手のうまいシュートやキーパーの好守にはばまれ前半を５点差の６-１１で終えました。挽回が期待されますが、３点差まで詰め寄ったところで、再び一進一退の攻防となりました。残り４分で、起死回生のマンツーマンディフェンスに出ました。相手の退場もあり、１点差となったところで、本校選手が相手ボールをインターセプトして、ノーマークの速攻です。誰もが同点を期待したのですが、やはり緊張もあったのでしょう、ボールはわずかにゴール枠をそれました。そしてそのままタイムアップに。後半の地力を、前半から出せることが夏までの課題でしょうか。見る者を引きつける好試合でした。皆さん、お疲れ様でした。

　選手権大会が行われている中、選手権大会の無い剣道部は、西尾市立鶴城中学校に合同練習に出かけています。
　鶴城中学校は県大会女子三連覇中の強豪校です。合同練習では、ハードなトレーニングについていくのが精一杯。試合稽古では、鋭い攻めと素早く正確な打突に手も足も出ません。しかし、今中生も一生懸命声や技を出して頑張っています！
　めったにない貴重な機会です。たくさん勉強して帰りたいと思います！

　勝ち残っている男子バスケットボール部と明日から始まるハンドボール男女の練習風景です。直前ですから、シュートフォームやフォーメーションの確認、明日の心構えなどの指導がありました。
　今日はゆっくり休み、明日を万全の状態で迎えましょう。

　新学期が始まって３週間。授業のペースもつかめ、集中して学習に取り組めています。季節もよく、窓から入ってくる風がとても心地よく感じます。

　職員室からのメッセージが発信されました。
　　
　　笑顔で心が軽くなる

　　　涙が心の糧になる

　心通い合う今伊勢中学校を作っていきましょう。

　中間テストの午後に行われる写生大会に向けて、授業でも写生を行っています。校内の至る場所に散らばり、校舎を含む風景を描きます。遠近感に気をつけながら描くと良いでしょうね。
　今日から急に暑くなってきました。次回からは帽子をかぶるようにとの指導がありました。

　今日は第２希望の部活動への体験入部の日です。昨日体験した部活動とどちらにしようかと、迷いながら参加している１年生の皆さんもたくさんいます。今日の目も輝いていましたね。