最新更新日:2019/03/22 | |
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高野豆腐 (1/23)ある冬の寒い日、高野山にあるお寺のお坊さんが、うっかりして豆腐を外に出しっぱなしにしてしまったそうです。翌朝、豆腐は水分が抜けてスポンジのようになっていました。気になったお坊さんがその豆腐を食べてみたところおいしかった、ということから高野豆腐が始まったと言われています。今日は温かい高野豆腐の含め煮を食べて体を暖めることができました。 面接練習 3年 (1/23)また、面接練習を始めています。緊張してしまい、本来の自分の良さが上手く出せません。表情が固まってしまい、頭が真っ白になってしまいます。 想定される質問については、予め準備をしっかりしていきましょう。 ・ なぜ、この学校を選んだのですか? ・ あなたは、中学校で何を頑張ってきましたか? ・・・ 返事、部屋の入り方、座り方、言葉遣い、服装・頭髪など、日頃からの生活態度が大切ですね。 「人権」ポスター 掲示 (1/23)作品の訴える思いや温かな心が、見る者に伝わります。このようなポスターの掲示によって、学校の生活に潤いを与えてくれています。 一度、じっくり鑑賞してみませんか? 雨の日の部活動 (1/22)冬の間に基礎体力を付けておくことが、春からの成長に大きくつながります。生徒たちは、限られた条件の下で、一生懸命に取り組んでいます。 美術部は、切り絵からステンドグラス作り、立体・静物のスケッチと細かい作業を黙々と取り組んでいます。話し声すらしません。集中してして取り組む時間、無心になれる時間を大切にしている雰囲気が伝わってきます。 ヨーグルト(1/22)ヨーグルトは、今から数千年も前に偶然できました。器に残った牛乳が自然に発酵したものを飲んでみたら「とてもさわやかでおいしく、保存もできる」と好まれ、現在まで食べられてきたそうです。ヨーグルトには、「乳酸菌」という腸の中から体を元気にするはたらきをする菌がとてもたくさん入っています。このようなはたらきをする乳酸菌を「プロバイオティクス」といいます。 柚子(1/21)柚子といえば、冬至の柚子湯が有名ですね。ビタミンCを豊富に含み、食べると風邪の予防に役立ちます。生産も消費も、日本が最大だと言われています。特に、高知県、徳島県などの暖かい地域で作られています。 柚子は、香りがとても良いので、風味づけに使います。柚子を使ったもので有名なものは、柚子茶、柚子胡椒、幽庵焼きなど、いろいろなものがあります。 フランクフルトソーセージ(1/20)フランクフルトソーセージは、「ドイツのフランクフルトのご当地ソーセージ」という意味で名前が付けられました。フランクフルトソーセージは、太さが2cm以下で、豚の腸に詰めたものと決まっているそうです。これとよく似たものに「ウインナーソーセージ」や「ボロニアソーセージ」があります。違いはなんでしょうか?調べてみましょう! 大寒 (1/20)一年の中で、寒さが最も厳しくなる時期です。実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒いようです。武道では、このころ寒稽古が行われます。 今日は、温かい日差しに恵まれ、運動場では女子サッカーの授業が行われていました(写真)。明るく賑やかな声が響きます。 登校指導日・あいさつ運動 (1/20)今日は、私立高校・専修学校の推薦願書の出願の日です。いよいよ進路も大詰めの時期です。 インフルエンザによる欠席が数人出ています。大事な時期です。健康管理には、くれぐれも注意をしてください。 わけぎ・小松菜(1/19)1月の地産地消野菜は、「わけぎ」と「小松菜」です。 わけぎは、ねぎとたまねぎを掛け合わせてできました。葉はねぎのように青く伸び、根の部分はたまねぎのように膨らんでいます。 小松菜は、鉄分やカルシウムなど、日本人に不足しがちな栄養を豊富に含んでいます。あま市甚目寺地区でたくさん栽培されています。 PTA地区別懇談会 1/17防犯・防災面を中心に話し合い、情報交換を行いました。また、「平成27年度地区委員」を新たに選出しました。4月から、活動よろしくお願い致します。 今年度の地区委員の皆様、ご苦労様でした。今後は、地域在住者としてご協力よろしくお願いします。ありがとうございました。 20年目の祈り (1/17)地震が起きた午前5時46分、その揺れで飛び起き、すぐにテレビを付けた。朝が明けてくるとともに、神戸の街の惨状が映像に映し出された。現実とは思えない状況が広がっていた。炎に包まれ黒煙を上げる町、無残にも引き倒された高速道路、ひっくり返ったビル、崩れ落ちた町中の家屋・・・ そこには、一人ひとりのかけがえのない命がありました。一人ひとりの日常の生活や夢がありました。 私たちが、当然と思っているこの日常が、奇跡の連続であること、そしてそこにこそ幸せがあることを気づかされました。 もし、このような地震が私たちの地域を襲ったら、・・・ ・・・この20年、私たちは残された者として、亡くなられた方たちの分まで、生きてくることができたのでしょうか?この節目の日に振り返ってみたいものです。 生徒と共に、「生きる」とはどんなことなのか、考えていきたいと思います。 <写真は、Yahoo 阪神・淡路大震災画像から> (校長) 技術家庭科作品展 (1/17)海部地区の全ての小中学校から出品しています。 本校からは、1年生がメッシュ素材の袋、3年生が飛び出す絵本を出品しています。3年の絵本は幼稚園実習の折に、園児に読み聞かせをしたものです。 力作が並んでいます。 鮭(1/16)魚には、鯛のような白い身の「白身魚」と、鮪のように赤い「赤身魚」があります。鮭の身は鮮やかなピンク色をしています。 それでは、給食クイズです。鮭は、次の3つのうちどの種類に属すでしょう? 1 白身魚 2 赤身魚 3 ピンク身魚 ・ ・ 答えは、一番の白身魚です。鮭は元々、白身ですが、エサが赤いので、その赤い色が白身にうつってしまい、ピンク色になったそうです。 生徒指導 標語 最優秀賞 (1/16)来年度(4月)には、このカレンダーは海部地区の全小中学校で掲示されます。 最優秀賞 標語の部 「ネットより 目と目を合わせて 話そうよ」 藤浪中 3年女子 テスト明け (1/16)3年生は、この後、私立の入学試験の出願、入学試験が始まっていきます。これからは、一人ひとりの進路によって平常の日課と違う日も多くなります。卒業まで学校生活もわずかになりました。毎日を充実して過ごしていきましょう。 1・2年生は、昨日と違い、温かい日差しの下、伸び伸びと部活動に励んでいます。 <写真は、野球部です。礼に始まり、礼で終わります。> 米粉(1/15)「米粉」とは、お米をすりつぶして粉にしたものです。よくパンやピザ、クッキー、揚げ物など、小麦粉の代わりとして使われています。小麦粉よりもグルテンが少ないので、パンはもっちりとし、ピザやクッキーはサックリと仕上がります。揚げ物は、油の吸収量が少なくなりとてもヘルシーになります。 今日の給食は餃子の皮が米粉でできていました。 テスト期間 (1/15)とりわけ3年生にとっては、中学校最後のテストとなります。進路に向けた最終テストです。 どのクラスも緊張した雰囲気が漂っています。日頃の努力の成果を十分に発揮してください。手元を見ていると快調に鉛筆が動いていたのが、ぴたりと動かなくなる時があります。分からない問題が出てくると、焦ってしまい動揺してしまいます。そんな時には、背筋を伸ばし目を閉じて、深呼吸を繰り返すと、気持ちが落ち着きますよ。「座禅の会」で学んだ呼吸法を思い出し、平常心に戻しましょう。 最後まで、諦めず、色々な角度や方法で考えていってほしいと思います。自分の努力を信じてください。 ※ 風邪やインフルエンザが流行してきています。体調不良の時は、早めに医療機関にかかり、ゆっくり体を休めてください。 冬野菜(1/14)今日のクリームシチューには、にんじん、かぶ、白菜などの冬野菜が入っています。冬のブロッコリーやカリフラワーには風邪の予防に効果的なビタミンC、ほうれん草には血を作る鉄分、また、大根やかぶには胃腸に優しいはたらきをするイソチアネートなど、体によい栄養素が多く含まれています。この他にはどんな冬野菜がありますか?調べてみましょう。 伸びる子ども (1/14)お子さんが、小学校教育課程6年間を終了されることにお祝い申し上げます。また、この時期、中学校入学への期待と同時に不安もあると思います。中学3年間は本当に短いです。学校では、今日、3年生にとって、最後の学年テスト日になっています。 3年後、「伸びた」子どもであるためには、何が大切でしょうか? 私(校長)からは、「子どもを伸ばすために、しつけが大切」という話をします。 「しつけは、人間が生きていく上での知恵であり、必要不可欠のものです。社会の中で、人とうまくかかわりながら生きていくためには、自己中心的でわがままではだめで、自己コントロール(自律)ができるようにしつけがなされていることが、大切です。」 でも、それは難しいことではなく、「早寝・早起きして朝ご飯を食べる」「自分の身の回りのものは整頓する」「決められた課題は面倒がらずやり遂げる」「人の気持ちを考える」など、ごく当たり前のことばかりなのです。 しかし、毎日の生活になると自分に甘え、律することが難しく独りよがりになってしまいがちです。 「しつけ」とは、当たり前のことを当たり前に、し続ける習慣が身についていることです。基本的な生活態度といってもよいかもしれません。 こんな言葉があります。 「大切にされた子は、他人を大切にするようになります」 「励まされて育った子は、自信をもった子になります」 『子どもは親の言うとおりには育たない。親のするとおりに育つ』 一人ひとりの子どもを伸ばすためにも、家庭と学校が協力しながら子どもをしっかりしつけ、育てていきたいと思います。 (校長) |
津島市立藤浪中学校
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