1月27日(火) 本日のインフルエンザ情報1年生 = 1名 2年生 = 0名 3年生 = 0名 5組 = 0名 2年生の流行は収まったように見えますが、発熱等による欠席者がいます。 また、1年生での感染拡大も懸念されますので、引き続き各学年とも油断することなく予防に努めてください。 校長 武田幸雄 1月27日(火) 2年生&5組 ・ 音楽鑑賞教室今年は2年生と5組の皆さんが、東京都交響楽団の皆さんの素晴らしい演奏と、コンサートソムリエ ・ 朝岡 聡さん ( フリーアナウンサー ) の軽妙な司会進行で、アンコールも含め全7曲を楽しませていただきました。 プログラムは、ベートーヴェンの 「 交響曲第5番 『 運命 』」 や、RPGで若い世代にも馴染みのある 「 オーケストラクエスト 」、そして、和の要素を取り入れた 「 管弦楽のためのラブソディ 」 など、バラエティーに富んでいました。 それとあわせて、音楽の授業や学活で事前学習をしていたこともあり、多くの人が迫力ある生のオーケストラ演奏に身を乗り出すようにして耳を傾けていました。 とても良い経験ができましたね。 本日の鑑賞教室を機に、クラッシック音楽やオーケストラ演奏に興味をもった人もいるかもしれません。 これからも優れた音楽をたくさん聴いて、感性を磨いていってください。 校長 武田幸雄 1月27日(火) 本日の授業風景土井先生と ALT ・ スティーブン先生による TT の授業です。 ALT の先生がおみえになるときは、全員の授業機会が平等になるよう、少人数ではなく単学級に戻して授業を行います。 とはいえ、昨日に引き続き本日も、大勢の3年生が都立高推薦入試に出かけています ( 本日は、主に集団討論 )。 そのため、このクラスで授業を受けていたのも20名余りと、実質的には少人数と変わりませんでした。 そのぶん、スティーブン先生と直接話せる機会が、いつもより多くとれました。 「 What Japanimation do you like ? 」( あなたの好きな日本のアニメは何ですか? ) 等で始まるインタビューに、たっぷり時間を費やせました。 さすがに3年生ともなると、回答に対して 「 なぜ好きなの? 」 「 お気に入りの登場人物は? 」 等の質問が続き、会話はすぐに途切れません。 お二人の先生や友達と、言葉のキャッチボールを楽しんでいるようでした。 校長 武田幸雄 1月27日(火)1年生・オリンピック推進教育講座(食育)◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 野菜を食べて強いカラダをつくろう! ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 今日の講師は、JOCさくらダイニングの栄養士渡辺 千穂さんです! ※ 続きは、下の 【 おりたたみ記事 】 をクリックしてご覧ください。 栄養教諭 佐藤 綾子 1月27日(火)の給食牛乳 くじらの竜田揚げ 小松菜と春雨のソテー 肉ちゃんこ汁 今日のランチタイムは、全国学校給食週間 江戸デーの2日目 「くじら」についてです! くじらは、魚ですか?と質問したところ、さすがに中学生!ちゃんと哺乳類であることを知っていました! 東京産の小松菜も使用しています。ちゃんこは、両国のお相撲さんの料理として有名ですね・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 1月26日(月) 本日のインフルエンザ情報1年生 = 0名 2年生 = 2名 3年生 = 0名 5組 = 0名 心配された2年生の感染状況ですが、部活動中止の措置などが奏功したのか、大幅に罹患者数が減少しました。 ただし、現在も全国的に警報レベルにあります。 全学年とも、引き続き感染予防を心がけてください。 なお、明日2年生と5組の皆さんは、音楽鑑賞教室に出かけます。 そのため、全員にマスクの持参 ( 着用 ) を指示しました。 保護者の皆様のご協力をお願い申し上げます ( 5組の生徒には、学校で配布いたします )。 校長 武田幸雄 1月26日(月) 本日の授業風景 (3)合唱コンクールで歌う学年課題曲 『 COSMOS ( コスモス )』 と、このクラスの自由曲 『 輝くために 』 を練習しています。 授業前半は、萩谷先生の伴奏で歌いました。 後半、生徒の中から選ばれた代表者が、萩谷先生に代わってそれぞれ指揮 ・ 伴奏を行いました。 本番と同じシチュエーションだからでしょうか、私の目には、皆さんの顔にそれまでとは少し違った緊張感が見てとれました。 歌い終わった後、萩谷先生からこんな講評が伝えられました。 「 どのパートも、だんだん音がとれるようになってきました。 ピアノ伴奏も上達しています。 指揮も 『 ただの4拍子 』 ではなくなってきました。」 「 だからこそ、これからが大事なのですよ。 週に1時間しかない音楽の授業で、さらに自分たちの合唱を高めていってください。」 … 皆さんの 「 伸びしろ 」 に期待する萩谷先生の思いが、ひしひしと伝わってくる言葉でしたね。 校長 武田幸雄 1月26日(月) 本日の授業風景 (2)2年生は、2月10日(火)に校外学習 「 都内めぐり 」 を実施します。 当日は、都内各所の博物館、美術館、記念館、寺社などの文化的施設や歴史的建造物を、班行動で回ります。 本日は、そのコース決めを行っていました。 それに先立って、自分たちの班のテーマを決めています。 例えば、「 江戸の風情にふれる 」 「 歴史的建造物を回る 」 「 最先端技術を学ぶ 」 … 等々、目的意識を明確にしました。 そのテーマに基づいて、ガイドブックやインターネット、さらには実際に訪れたことのある友達の 「 くちコミ情報 」 を頼りに、見学場所を決めていました。 どんなテーマで、どこを訪れるにせよ、見聞を広めてきてください。 一方で、公共の交通機関 ・ 施設を利用するときのルールやマナーを身につけることも、この校外学習の大切な目的です。 そういった意味でも、ぜひ3年生の修学旅行につながるような 「 都内めぐり 」 にしてください。 校長 武田幸雄 1月26日(月) 本日の授業風景 (1)本日、46名の3年生が都立高推薦入試に挑んでいます。 また、本日から受け付けが始まった私立校一般入試の出願に出かけている生徒もいます。 そのため1時間目の学活の時間、教室は写真のように閑散としていました。 担任の田村先生も、私立高出願に出かける生徒と書類確認等を行っていたため、この時間帯は不在でした。 そんな状況下にあって私が感心したのは、ご覧のとおり誰もが真剣に自学自習を進めていた点です。 自分で用意してきた問題集を解いている人、理科の授業で配られた 『 重要事項カード 』 を覚えている人、静かに本を読んでいる人 … 。 残っていた13名が、各自で用意した課題に黙々と取り組んでいました。 感心、感心! 以前も言いましたが、入試直前に必要な心構えは 「 平常心 」 あるのみです。「 楽観 」 も 「 悲観 」 もせず、入試当日までやるべき学習 ( 特に、基礎的な事柄の見直しや復習 ) を、淡々とこなしていきましょう。 校長 武田幸雄 1月26日(月) 全校朝礼 ・ 校長講話【 北区立小中学校 ・ 書き初め席書会 】 北区教育研究会会長賞 : 田村菜津美 ( 2年 = 作品は職員室前に掲示 ) ※ 校長講話の内容は、下の 『 おりたたみ記事 』 をクリックしてください。 1月26日(月)の給食牛乳 八丈島のトビウオ団子汁 小平ブルーベリーのヨーグルト 今日のランチタイムは、「全国学校給食週間」についてと「とびうお」についてです! 3年生給食委員会の男子が持っても大きな「とびうお」を展示しました! りっぱな「とびうお」にみんなびっくり・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 1月24日から全国学校給食週間!学校給食週間とは、1950年(昭和25年)に文部省が通知した「全国学校給食週間の開催」により毎年1月24日から1月30日と定められ、1951年(昭和26年)から実施されています。 これは、学校給食記念日である12月24日が多くの地域で冬休み期間に当たるため、1か月後の1月24日から1週間としたことによります。 栄養教諭 佐藤 綾子 1月25日(日) 今週の予定 ( 1/26 〜 30 )1月26日(月) 【 通常授業 】 全校朝礼 27日(火) 【 通常授業 】 2年・音楽鑑賞教室(午後) 28日(水) 【 通常授業 】 3年・保育実習(4h) 1年・オリンピック食育 29日(木) 【 通常授業 】 3年・保育実習(4h) 2年・オリンピック教室 30日(金) 【 通常授業 】 2年・オリンピック教室 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 今週も都立推薦入試や私立一般出願など、3年生の入試関連の予定があります。 詳細な日程は、各自で確認しておいてください。 ※ 28日(水)29日(木)の4時間目、3年生は2クラスずつ近隣の保育園に保育実習に出かけます。 ※ この1週間、特にインフルエンザの流行していた2年生は、昨日現在の罹患者数が7名と減少しました。 今後は、1・3年生に感染が広まらないよう、引き続き予防に努めましょう。 校長 武田幸雄 1月24日(土) 吹奏楽部の活動ホルン、フルート、クラリネット独奏 ・ トロンボーン二重奏 ( 写真:上 ) テナーサックス独奏 ( 写真:中 ) トランペット、チューバ独奏 ・ ドラム独奏 ( 写真:下 ) と20曲もの演奏がありました。 プログラムには、 「 吹奏楽部の皆さんにとって、一人一人が成長できる機会となればよいと思っています。適度な緊張感と仲間へのエールを持ってこの演奏会に臨んでください。 」 とありました。 初めての試みなので部員と顧問の先生での演奏会の予定でしたが、学校に残っていらした先生方5名 ( 私も含め ) も加わり、演奏する生徒にとっては、本当に緊張したことと思います。しかし、自分一人の力で、人の前で演奏することは、とても良い経験です。この演奏会をきっかけに、さらに一人一人が成長できることを願っています。 今日は素晴らしい演奏会をありがとうございした。 吹奏楽部の新たな一歩が、大きく発展し、伝統になるといいですね。 副校長:高田勝喜 1月24日(土) 本日の稲中サタデースクール今回の稲中 SS は、1・2年生対象の英検です ( 3年生は、すでに10月に実施 )。 これは、北区教育委員会の重点施策である 『 英語が使える北区人の育成 』 や、本校の 『 一人一資格運動 』 とリンクさせています。 『 一人一資格運動 』 とは、稲付中を卒業するまでに、最低限一つの資格取得を目指すという取り組みです。 また、一つの資格を取得したら、さらに上級の資格や複数の資格取得を目指します。 そのため、全校体制で取り組んでいる英検だけでなく、漢字検定 ( 漢検 ) や数学検定 ( 数検 ) も積極的に推奨しています。 そして、部活動や補習など放課後の活動を通して、受検者の支援を行っています。 そうした資格を取得することは、学力向上に役立つことはもちろん、達成感や自信を得ることにもつながります。 また、高校入試や就職試験等におけるアドバンテージにもなります。 事実、今年の3年生の中にも 「( 英検等の ) 資格を持っていたから、入試の内申点で1ポイント加算された 」 という人が大勢います。 1・2年生の皆さんも、「 一資格 」 といわず 「 二資格 ・ 三資格 」 目指して頑張ってください。 校長 武田幸雄 1月23日(金) 海外派遣 成果報告会今年度、稲付中を代表して昨年11月15日〜26日まで、アメリカのカリフォルニア州ウォルナット・クリーク市に派遣されたのは、奥村さんと鎌田さん(ともに2年生)の2人です。 本日は、事前の研修会や結団式の様子 ・ 現地校のセブンヒルズスクールでの活動や交流の様子 ・ ホームステイ先でのさまざまな体験など、26名の派遣生が12日間の様子をスライドショーで報告してくれました。 奥村さんと鎌田さんは、対面式の様子やホームステイ先での出来事などを報告してくれました。そして、現地でのパフォーマンスの一つとして行った 「 believe 」 の合唱を会場いっぱいに響かせてくれました。 アカペラでしたが、とても素晴らしい歌声でした。きっと、現地の方々も感動したことと思います。 2人が学んできた貴重な体験談を、後日稲付中の皆さんにも聞いてもらう予定です。 副校長:高田勝喜 1月23日(金) 本日のインフルエンザ情報1年生=0名 2年生=13名 3年生=3名 5組=0名 本日も、部活動は昨日と同様の措置をとりました。 なお、明日は稲中サタデースクール ( SS ) で、1・2年生を対象とした英検を実施します。 インフルエンザを含めいかなる理由でも欠席の場合、規約により受検料は返金できません。 あらかじめご了承ください。 校長 武田幸雄 1月23日(金) 本日の授業風景 (3)本日配布された1学年通信 『 輝 』 にも載っていますが、2月3日(火)1年生は百人一首大会を実施します ( 5組の皆さんも参加予定 )。 「 総合的な学習の時間 」 での取り組みですが、授業は国語の時間で扱っています。 この授業でも、前半を利用して暗記に取り組んでいました。 写真は、いずれもその時の様子です。 友達に上の句を読んでもらい、それに続く下の句を読む方法で練習を重ねていました。 授業後半は、ヘルマン・ヘッセの小説 『 少年の日の思い出 』 の学習でした。 【 授業風景 (1)】 でも活躍していましたが、1年生の国語の授業でもデジタル教科書 & 電子黒板を利用しています。 通常の教科書では言葉でしか説明されていない 「 ちょうの標本づくり 」 の場面も、デジタル教科書では再現 VTR が収められているので、理解が深まります。 このように稲付中では、多くの教科で ICT を活用しています。 校長 武田幸雄 1月23日(金) 本日の授業風景 (2)廊下から教室をのぞいたところ、全員で工作をしているように見えました。 何やら画用紙のようなものを切り分け、それを順番に重ねているのです。 誰一人おしゃべりなどせず、一心不乱に取り組んでいます。 皆さんが作っていたのは、理科の 「 重要事項カード 」 でした。 森山先生が用意してくださった画用紙には、1年生のときから学習してきた50種の重要事項が、単語カードサイズに区切られて問題形式で記載されています。 【 子葉が1枚ある被子植物を何というか 】 【 炭素を含む物質を何というか 】 … そうした問題の解答を、裏側に記載していきます。 だから背面黒板の理科の持ち物に 「 1・2・3年の教科書 」 と書いてあったのですね。 できあがったカードには、森山先生が穴をあけてリングを通してくださっていました ( 写真・上 )。 今後も、こうしたカードを全部で360枚作るのだそうです。 わずかな時間にも活用できる、心強い入試突破ツールとなりそうですね。 校長 武田幸雄 1月23日(金) 本日の授業風景 (1)『 漢詩の風景 』 の学習です。 教材名からもわかるように、漢詩 ( 中国の詩 ) を読み味わいます。 また、漢詩特有の表現方法について理解したり、鑑賞文を読んで詩に描かれた情景や心情を思い描いたりすることも大切です。 本日は 【 黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る 】 という李白 ( りはく ) の詩を取り上げていました。 まずは、朗読の練習を繰り返します。 漢詩の学習では、特有のリズムや言葉遣いを生かして読めるようにしなければなりません。 また、本日はデジタル教科書 & 電子黒板を活用して、作者の李白について確認しました。 その際、加藤先生が 「 李白や杜甫 ( とほ ) もそうですが、詩人には旅好きの人が多いのですよ 」 とおっしゃっていました。 皆さんが3年生になると学習する 『 おくのほそ道 』 では、作者の松尾芭蕉 ( ばしょう ) が李白や杜甫などにあこがれて、旅に出る心情が語られています。 ぜひ、本日の加藤先生の言葉を、その時まで覚えておいてください。 校長 武田幸雄 |
|