最新更新日:2019/03/22 | |
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学校給食週間(1/28)今日は、愛知県の特産品と海部地域の郷土料理を紹介します。尾張地方では「ひきずり」という鶏肉を使ったすき焼きが食べられています。「ひきずり」という名前の理由には説が2つあります。鶏肉を鍋でひきずりながら焼いて食べる様子からその名前がついたという説と、おいしくて食べている時間がずるずると長くなってしまうことからという説です。今日の給食の中には、江戸時代には津島市越津町で栽培され始めた「越津ねぎ」が入っていました。 愛知県の豊橋市は日本一のうずら卵の生産地、西尾市は日本有数の抹茶産地として知られています。あま市甚目寺地区は小松菜の有名な産地です。また、名古屋市の有名な「ういろう」も食べました。地元の味を堪能することができました。 真空放電と陰極線 2年 理科 (1/28)・直進する陰極線 ・電圧を加えた電極版の間を通ると曲がる ・U字型磁石を近づけると曲がる ・十字形の金属板を使うこと影ができることから、陰極線は−極から出ていることがわかる イギリスのトムソンが、この正体を発見している。この正体は、次時に・・・ 全国学校給食週間(2日目) (1/27)今日は、岐阜県の郷土料理や特産物を紹介します。下呂市や八幡市には「鶏ちゃん」という、郷土料理があります。これは、しょうゆや味噌で下味をつけた鶏肉を季節の野菜と一緒に炒めたものです。飛騨地方では、赤かぶの栽培が盛んです。それを漬物にした「赤かぶ漬け」は岐阜県の特産物として有名です。 岐阜県は、周りを山に囲まれ、海に面していません。なので、山や畑、そして川の幸を使った料理が多いことが特徴です。 芋名月の日には、里芋や米粉、小麦粉で作った団子を入れた団子汁と里芋を一緒にお月様にお供えしたそうです。 今日は岐阜県の食材、郷土料理を味わいました。 藤浪目安箱 生徒会 (1/27)・「3年生を送る会」で何かやりたいこと ・各クラスの自慢できること ・その他、生徒会への意見や希望 藤浪中をより良くするための、意見をお寄せください。 (生徒会役員) 全国学校給食週間 (1/26)24日から31日までの1週間は「全国学校給食週間」です。戦後、食べ物がなく栄養失調で苦しんでいる子どもたちのために、アメリカからいろいろな物資が送られてきました。これを記念してできたのが「全国学校給食週間」です。今日から一週間、愛知県を含む東海地方の郷土料理や海部地区の農産物を紹介します。 今日の郷土料理は、「水菜のかきまし」と「大根のうま煮」です。かきましとは尾張地方の方言で「混ぜご飯」のことです。ご飯と具をかきまぜることを「かきまし」「かきまわし」と呼んでおり、今日のメニューの水菜はあま市七宝地区特産の水菜も入っています 。 「大根のうま煮」は、冬野菜の代表とも言える大根をだし汁でじっくりと煮込みました。また、津島市の伝統的な菓子、「くつわ」もあります。とても固いので、よく噛んで食べました。 念ずれば花ひらく (1/26)3年生のみなさんは、不安や焦りを感じている人もいるかもしれませんが、「人事を尽くして天命を待つ」。自分の力を信じて、最後までやり抜いてください。 「念ずれば花ひらく」 坂村真民 念ずれば 花ひらく 苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを わたしもいつのころからか となえるようになった そうして そのたび わたしの花が ふしぎと ひとつ ひとつ ひらいていった (写真 1/25 天王川公園) (校長) 語りかける目 (1/26)(紹介する資料は、兵庫県教育委員会が作成した道徳教育副読本読み物資料から) 資料の要約 大震災の夜、少女は母に抱かれるように、一階の居間で眠っていました。そこへ地震が襲います。母とともに壊れた家の下敷きになり、何とか少女だけ抜け出しますが、母は取り残されます。 母の手を握り締めて泣きながら、「おかあさん、あかあさん」叫び続けます。そこへ火事が間近に迫ってきます。そして、母は最後に「ありがとう、もう逃げなさい」と言って握っていた手を放します。 少女は、熱くて怖くて、夢中で逃げます。母を包み込んだまま、我が家は燃え出します。少女は、立ち尽くし、燃え盛る我が家をいつまでも見続けた。 ・・・ 少女は、一人で見つけ出した母を「ナベ」に入れ、守り続けている。 ※ 私たちは、生かされている命を、懸命に生きているのだろうか。不平や不満ばかりで、言い訳していないだろうか。この少女の悲しや辛さをわが身として考えてみたら、ちっぽけなことで悩んでいないだろか・・・。 目の前のことから逃げず、自分のやれることを頑張っていこう! (校長) 津島市駅伝競走大会 (1/25)藤浪中学校は、昨年、男子・女子ともに中学校の部で優勝を果たしています。今年も男子は野球部、女子はバレーボール部が参加をしています。 一本の襷を、一人ひとりが次へと託していきます。そこには、チームの仲間の思いも繋がれていきます。部活種目の大会と違い、改めてチームワークを強く感じることができますね。 <駅伝コース> 第1区 2.9km、 第2区 4.6km、 第3区 3.55km、 第4区 3.25km、第5区 5.1km 距離 19.4km 高野豆腐 (1/23)ある冬の寒い日、高野山にあるお寺のお坊さんが、うっかりして豆腐を外に出しっぱなしにしてしまったそうです。翌朝、豆腐は水分が抜けてスポンジのようになっていました。気になったお坊さんがその豆腐を食べてみたところおいしかった、ということから高野豆腐が始まったと言われています。今日は温かい高野豆腐の含め煮を食べて体を暖めることができました。 面接練習 3年 (1/23)また、面接練習を始めています。緊張してしまい、本来の自分の良さが上手く出せません。表情が固まってしまい、頭が真っ白になってしまいます。 想定される質問については、予め準備をしっかりしていきましょう。 ・ なぜ、この学校を選んだのですか? ・ あなたは、中学校で何を頑張ってきましたか? ・・・ 返事、部屋の入り方、座り方、言葉遣い、服装・頭髪など、日頃からの生活態度が大切ですね。 「人権」ポスター 掲示 (1/23)作品の訴える思いや温かな心が、見る者に伝わります。このようなポスターの掲示によって、学校の生活に潤いを与えてくれています。 一度、じっくり鑑賞してみませんか? 雨の日の部活動 (1/22)冬の間に基礎体力を付けておくことが、春からの成長に大きくつながります。生徒たちは、限られた条件の下で、一生懸命に取り組んでいます。 美術部は、切り絵からステンドグラス作り、立体・静物のスケッチと細かい作業を黙々と取り組んでいます。話し声すらしません。集中してして取り組む時間、無心になれる時間を大切にしている雰囲気が伝わってきます。 ヨーグルト(1/22)ヨーグルトは、今から数千年も前に偶然できました。器に残った牛乳が自然に発酵したものを飲んでみたら「とてもさわやかでおいしく、保存もできる」と好まれ、現在まで食べられてきたそうです。ヨーグルトには、「乳酸菌」という腸の中から体を元気にするはたらきをする菌がとてもたくさん入っています。このようなはたらきをする乳酸菌を「プロバイオティクス」といいます。 柚子(1/21)柚子といえば、冬至の柚子湯が有名ですね。ビタミンCを豊富に含み、食べると風邪の予防に役立ちます。生産も消費も、日本が最大だと言われています。特に、高知県、徳島県などの暖かい地域で作られています。 柚子は、香りがとても良いので、風味づけに使います。柚子を使ったもので有名なものは、柚子茶、柚子胡椒、幽庵焼きなど、いろいろなものがあります。 フランクフルトソーセージ(1/20)フランクフルトソーセージは、「ドイツのフランクフルトのご当地ソーセージ」という意味で名前が付けられました。フランクフルトソーセージは、太さが2cm以下で、豚の腸に詰めたものと決まっているそうです。これとよく似たものに「ウインナーソーセージ」や「ボロニアソーセージ」があります。違いはなんでしょうか?調べてみましょう! 大寒 (1/20)一年の中で、寒さが最も厳しくなる時期です。実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒いようです。武道では、このころ寒稽古が行われます。 今日は、温かい日差しに恵まれ、運動場では女子サッカーの授業が行われていました(写真)。明るく賑やかな声が響きます。 登校指導日・あいさつ運動 (1/20)今日は、私立高校・専修学校の推薦願書の出願の日です。いよいよ進路も大詰めの時期です。 インフルエンザによる欠席が数人出ています。大事な時期です。健康管理には、くれぐれも注意をしてください。 わけぎ・小松菜(1/19)1月の地産地消野菜は、「わけぎ」と「小松菜」です。 わけぎは、ねぎとたまねぎを掛け合わせてできました。葉はねぎのように青く伸び、根の部分はたまねぎのように膨らんでいます。 小松菜は、鉄分やカルシウムなど、日本人に不足しがちな栄養を豊富に含んでいます。あま市甚目寺地区でたくさん栽培されています。 PTA地区別懇談会 1/17防犯・防災面を中心に話し合い、情報交換を行いました。また、「平成27年度地区委員」を新たに選出しました。4月から、活動よろしくお願い致します。 今年度の地区委員の皆様、ご苦労様でした。今後は、地域在住者としてご協力よろしくお願いします。ありがとうございました。 20年目の祈り (1/17)地震が起きた午前5時46分、その揺れで飛び起き、すぐにテレビを付けた。朝が明けてくるとともに、神戸の街の惨状が映像に映し出された。現実とは思えない状況が広がっていた。炎に包まれ黒煙を上げる町、無残にも引き倒された高速道路、ひっくり返ったビル、崩れ落ちた町中の家屋・・・ そこには、一人ひとりのかけがえのない命がありました。一人ひとりの日常の生活や夢がありました。 私たちが、当然と思っているこの日常が、奇跡の連続であること、そしてそこにこそ幸せがあることを気づかされました。 もし、このような地震が私たちの地域を襲ったら、・・・ ・・・この20年、私たちは残された者として、亡くなられた方たちの分まで、生きてくることができたのでしょうか?この節目の日に振り返ってみたいものです。 生徒と共に、「生きる」とはどんなことなのか、考えていきたいと思います。 <写真は、Yahoo 阪神・淡路大震災画像から> (校長) |
津島市立藤浪中学校
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