最新更新日:2024/11/29 | |
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愛校ボランティア手際が実によく、2時間弱ですべての教室が終わりました。 本当にありがとうございました。 本日の朝会あまりの見事さに、生徒は聞き入っていました。 言葉だけでなく、音楽で先生の気持ちを伝えるということもすばらしかったです。 本日の表彰はありません。 平成27年度前期生徒会役員選挙投票日2限目と3限目の間の放課、昼放課に生徒は投票します。 写真はその様子です。 教育評価アンケート
教育評価アンケートの結果を掲載しました。
・教育評価アンケートのまとめ(案内文書) ・教育評価アンケート(三者比較) ・教育評価アンケート(集計:教職員) ・教育評価アンケート(集計:生徒) ・教育評価アンケート(集計:保護者) 進路説明会はじめに、本校生徒の学習状況等の説明があり、その後、各教室に分かれて高校の先生方の話を聞きました。 2年生は、受験まで1年を切りました。目標をしっかり定め、希望の進路になるよう頑張りましょう。 先輩の話を聞く会写真は、小鈴谷小学校へ行った生徒ですが、学習や部活動など、小学生に分かりやすく話していました。 小学生のみなさん、4月の入学を楽しみに待っています。 生徒会役員選挙活動朝、昇降口に立ち、演説しています。 しっかり自分の思いを伝えてほしいと思います。 月曜日の朝会4月からそれぞれ学年が上がるため、その準備を今のうちにしましょうという話でした。 しっかり準備して、後輩に誇れる学年になってほしいと思います。 <表彰> ・常滑市教育委員会表彰 学校・団体の部 剣道部男子 剣道部女子 児童・生徒の部 村瀬翔吾 幾世晃生 守山木乃芽 ・第42回人権を理解する作品コンクール 第42回人権を理解する作品コンクール ・実用数学技能検定 グランプリ奨励賞 三浦玄己 ・第30回石原杯半田市少年柔道大会 3位 杉本亜優 ・センプレジュニアユースフットサル大会 優秀選手 竹内翔梧 あいさつ運動卒業式20卒業生のみなさん、それぞれの夢に向かって羽ばたいてください。 卒業おめでとうございます。 卒業式19卒業式18卒業式17A組、B組です。 卒業式16卒業生、担任とも感極まって涙を流していました。 いい卒業式でした。 卒業式15卒業式14卒業式13卒業式12卒業式11式 辞 日差しの中に、春の息吹が漂うこのようなよき日に、多数のご来賓の方々並びに保護者の皆様のご臨席を賜り、本校第五十二回卒業式を挙行できますことを、心より感謝申し上げます。 保護者の皆様に、一言お祝いとお礼を申し上げます。お子様のご卒業おめでとうございます。中学校時代は心身ともに大きく成長する時期で、ときには心が不安定な頃もあったと思います。皆様の愛情に包まれ、支えられて、立派に成長されたお子様の姿に、感慨もひとしおのことと存じます。心からお祝い申し上げます。 また、三年間、本校に対しご支援いただきましたこと、深く感謝申し上げます。 ありがとうございました。 さて、百二十名の卒業生のみなさん、卒業おめでとう。今、みなさんはこの南陵中学校から巣立っていきます。ここまで成長できたのも家族や先生、地域の方々のおかげと感謝の気持ちを忘れないでください。 私には、三年生のみなさんの元気な挨拶と給食残菜ゼロが印象に残っています。朝の部活動に顔を出すと、真っ先に挨拶を返すのはいつも三年生でした。給食の時間になると、週替わりで各学級の代表生徒が「給食は残っていませんか」と職員室に取りにきました。その元気な声が今もはっきりと心に残っています。 そして、キャンプや修学旅行、南陵祭など、行事を学年全体で盛り上げて楽しむのが上手なパワーあふれる学年であると感じました。 南陵祭の合唱コンクールでは、どのクラスも甲乙つけがたく、在校生を、教職員を、そして担任を感動させました。 また、キャンプ当日、「校長先生は先週は修学旅行に行って、今週はキャンプですが大丈夫ですか」と私を気遣う生徒、カレーを作っているときに具をこぼした友達に対して「カレーは具がなくてもカレールーがあれば大丈夫だよ」と言って気遣う生徒、「お願いします」「ありがとうございました」と、あいさつや目上の人に対する言葉遣いはすばらしく、みなさんの礼儀正しさや優しさに触れることができました。 部活動にも積極的に取り組み、ボランティア活動にも自分から進んで参加したことで、みなさんは人の役に立つことの喜びや大切さを学んだと思います。地域の方からも挨拶やボランティア活動を誉めていただき、私はうれしく、みなさんのことを誇らしく思いました。 校訓「命を大切にし 頭を使い 汗を流す生徒」を自ら実践してくれました。 後輩の手本として立派でした。ありがとう。 昨年、青い光を出すLEDを発明した日本人三名が、ノーベル物理学賞を受賞しました。 その中の一人、天野教授は、「最も大切なことは、人々に貢献することです」と言い、受験生に向けたメッセージとして、「将来の目標をもっている人ともっていない人では、大きく異なります。たとえ未来ビジョンをもっていても夢のままで終わらせたら何も起こりません。不安に負けないで夢に正面から取り組んでください」と呼びかけています。夢を実現し目標を成し遂げた人の言葉には重みがあります。 みなさんも南陵中で培った力を生かして、夢に向かって前進し、ぜひ社会で役立つ人になってください。 最後になりましたが、ご来賓の皆様、本日はご多用の中をご臨席賜り、式に花を添えていただきました。本当にありがとうございました。 今後、卒業生が地域の一員として立派な大人に成長できますように一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げ、私の式辞といたします。 平成二十七年三月五日 常滑市立南陵中学校長 永 井 典 子 卒業式10 |
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