同窓会入会式
同窓会役員の佐藤様、國分様のご臨席を賜り、本年度の同窓会入会式が行われました。
佐藤様からの『行健小の卒業生であることに誇りを持ってください』とのお話を受け、児童の代表が『伝統をしっかりと受け継いでいきます』と入会の言葉を述べました。 また、同窓会様より記念品として贈られた“卒業証書フォルダー”を代表児童が感謝の気持ちをこめてしっかりと受け取りました。 校長先生からもお祝いの言葉いただき、最後には全員で校歌を斉唱して会を閉じました。 終始きちんとした態度で真剣に式に参加している姿は、さすが140年以上の伝統を誇る行健小の卒業生と感心しました。 読書の森より 「メディアセンターで知る防災」
4年前の3月11日以来、行健小学校には全国各地から数多くの図書が寄せられ、震災関連資料の蔵書も徐々に増えつつあります。今回は「3.11」に関係した図書の一部より、とくに子どもに人気で読みやすいものを紹介します。
絵本 「はしれ ディーゼルきかんしゃ デーデ」★ すとうあさえ/文 童心社 「ふくしまのこども」★ 酒井祥二/文 福島民報社 「サダコのおり鶴」★ ERICCO/作・絵 郡山西ロータリークラブ 「奇跡の一本松 大津波をのりこえて」なかだえり/絵・文 汐文社 「タンポポ あの日をわすれないで」 光丘真理/作 文研出版 「かぜのでんわ」 いもとようこ/作 金の星社 「明けない夜はないから」 宮城県の子どもたち+荒井良二/絵 フェリシモ ノンフィクション 「命のバトン ―津波を生きぬいた奇跡の牛の物語―」 堀米薫/著 佼成出版 「災害救助犬レイラ」 井上こみち/著 講談社 「名犬チロリ 日本初のセラピードッグになった捨て犬の物語」 大木トオル/著 岩崎書店 「100グラムのいのち ―ペットを殺処分から救う奇跡の手―」 太田京子/著 岩崎書店 「がんばっぺ!アクアマリンふくしま 東日本大震災から立ちなおった水族館」 中村庸夫/著 フレーベル館 「心のおくりびと 東日本大震災 復元納棺師 〜思い出が動き出す日〜」 今西乃子/著 金の星社 その他 「地球の声に耳をすませて ―地震の正体を知り、命を守る―」 大木聖子/著 くもん出版 「東日本大震災に学ぶ日本の防災」★ 財団法人地震予知総合研究振興会/監修 学研教育出版 「写真集 日本の自然災害 東日本大震災襲来 ―津波による原発事故も収録―」 日本専門図書出版/監修・出版 ※ ★のついている図書は寄贈図書です。 福島の復興を願い図書をご寄贈いただいた皆様には、この場を借りて今一度御礼申し上げます。ありがとうございました。 甲状腺検査を実施
福島県では東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性物質の拡散を踏まえ、健康状態を把握し、疾病の予防、早期発見、早期治療につなげ、子どもたちの健康を長期的に見守ることを目的として、甲状腺(超音波)検査が実施されています。
本校でも児童を対象として、福島県立医大のチームによる検査が実施されました。 お別れ相撲の会〜特設相撲部〜
6日(金)に特設相撲部の6年生を送る会にあたります「お別れ相撲の会」を開きました。これまでの6年生の活躍の労をねぎらうとともに、下級生が来年に向けた目標を持つことができることをねらいとしています。
対戦は、6年生対下級生の取り組みで行いました。さすが6年生という場面が多い中、下級生が土をつけるということもあり、見ていてハラハラドキドキの取り組みが続きました。 中学校でのさらなる活躍を期待しています。行健小学校特設相撲部で学んだことをもとにがんばってほしいものです。 PTA奉仕作業
3月1日(日)にPTA奉仕作業が実施されました。今回は5学年の皆さまを中心として、主に体育館の清掃を行いました。
卒業式の会場となる場所がとてもきれいになったことで、これから始まる式の練習にも気合いが入ることでしょう。 また、作業にご協力くださった、ミニバスケットボールスポーツ少年団の皆さまにも感謝申し上げます。 2月の「6年生の立案献立」について 健康PJ(プロジェクト)食育2月の「学校給食放射能物質測定結果」について 健康PJ(プロジェクト)食育旬の食材として、春らしく菜の花 茎だち菜 清見オレンジ 苺を使っています。 2月の「昔懐かし学校給食」は‥ 健康PJ(プロジェクト)食育おみせやさんごっこをしました〜国語科〜
1年生の国語科の単元に、「おみせやさんごっこをしよう」という単元があります。魚でいうと、「あじ・さば・たい」といった「一つ一つの名前」。そして、「さかな」といった「まとめてつけた名前」をおみせやさんごっこを通して学習するといった単元です。1〜3組は、すでにおみせやさんごっこが開かれ、盛大に終了したと聞いていますが、4組は病気などでなかなか全員そろわず、つい先日の開催になってしまいました。
どんなお店があったかといいますと、「文房具屋さん」「アイスクリーム屋さん」「お花屋さん」「お菓子屋さん」といったかわいいお店が並びました。買い物が始まると、とても威勢のよいお客引きのかけ声や「タイムセール」といった自分の生活経験を生かした活気のある声が響き渡りました。中には、制限時間を待たずして、売り切れ閉店をするお店も出ました。 「おみせやさんごっこ」で使った、お金や品物の一部は、家庭に持ち帰ります。ご家庭でも楽しんでいただけると、ありがたいです。 卒業バイキング給食 健康PJ(プロジェクト)食育全員が何時もより楽しい時間を過ごし「お腹も(完食でした)・心も」いっぱい満たされました。 バイキング給食
2月20日(金)の給食は、6年生がとても楽しみにしていたバイキング給食でした。そぼろご飯やココア揚げパン、から揚げ、エビフライ、メロン、ケーキ・・・。大好きなメニューがテーブルの上に並びます。好きなものを好きなだけ取りたいところですが、今回のバイキングは家庭科の学習の一環として行われるということで、「3つの食品群からバランスよく料理を選んで食べる」というテーマがありました。6年生は自分の好みも尊重しながらたくさんの料理の中からじょうずに料理を選んでいたようです。ボリュームもあり大満足の楽しい時間を過ごすことができました。 ご馳走様でした!
鼓笛移杖式
2月19日(木)の6校時目に鼓笛移杖式が行われました。この日に向けて5,6年生は練習を大変よく頑張ってきました。その練習の成果を発揮して5年生も6年生もすばらしい演奏をすることができました。6年生のみなさん、お疲れ様でした。5年生のみなさん、これからも頑張っていきましょう。
楽しかったよ!おはなし会
18日(水)の業間に、「おはなしぽけっと」さんによるおはなし会が開かれました。おはなし会では、『あいつもともだち』『おじいちゃんのごくらくごくらく』の2冊の本の読み聞かせをしていただきました。また、簡単な手遊びも教えていただき、子どもたちの笑顔がこぼれました。
まだまだ寒いこの季節、心がほっこりとあたたかくなる時間を過ごすことができました。おはなしぽけっとさん、楽しい時間をありがとうございました。 17日(火)は「第3回 マイ弁当の日」 健康PJ(プロジェクト)食育「節分」にちなんで大豆・大豆製品・豆製品をたくさん使った「豆豆献立」食べたよ! 健康PJ(プロジェクト)食育読書の森より 「2月のメディアセンター」メディアセンターでは2月2日〜2月13日まで、節分にちなんで鬼のでてくるおはなしや、豆の本をオススメしていました。 今年度受け入れた新刊も、3学期に入ると徐々に目新しさが失われてきました。そこで、郡山市立希望ヶ丘図書館より大人気「100かいだてのいえ」大型絵本1点と行事や昔話などの紙芝居5点、紙芝居舞台1点を貸借しました。 メディアセンターでは今まで、子どもが自分で紙芝居を演じる機会を設けてはいませんでした。紙芝居は単に物珍しいだけではなく、お友だち同士で読んで聞かせあうことが楽しく、子どもたちは大変喜んでいるようです。来年度は紙芝居を積極的に受け入れし、委員会活動でも活用したいと思います。 さらに、絵本『どうぞのいす』(香山美子/作)を参考に、メディアセンターにも「どうぞのいす」を新しく設置しました。 椅子に置かれた本を借りたくなったら、代わりの本を椅子に置き、お薦めの本をリレー形式で繋げていくというものです。「どうぞのいす」は、子どもたちだけの読書の輪を広げるための一つの取り組みです。 たこあげをしました〜生活科〜
1年生は、生活科の「ふゆをたのしもう」の学習で、凧を作成しました。天候の関係や子どもたちの出席状況を考慮して、各学級ごとに校庭でたこあげをしています。もうすでに、実施したクラスとタイミングを見計らっているクラスがありますが、全学級で実施の予定です。
今、なかなかご家庭でたこあげをしている風景が少なくなり、子どもたちにとってはとても貴重な体験となりそうです。 (写真が少し見にくいですが。実は担任は絡まった糸の処理でてんてこまいで、なかなか思うような写真がとれません・・・。) ゴシゴシ ピカピカ☆★になりました!
13日(金)にボランティア活動として、1年生は教室や廊下の床の汚れ落としをしました。毎日、清掃を行っている場所ですが、汚れが落ちていないところもあります。子どもたちからは、「こんなに、ぞうきんが汚れたよ」といった声が多く聞かれました。雑巾がそれだけ汚れたってことは、床の汚れがたくさん落ちたということです。
1年生は、みんな働き者です。時間がたつのは、あっという間でした。 子どもオリンピック冬季大会(なわとび大会)後ろ跳び、あや跳び、交差とび、二重跳び、持久跳びの個人種目と団体種目としての3分間の長縄跳びで、練習の成果を競い合いました。 どの種目も普段の練習より頑張る姿を見ることができました。中でも男子の二重跳びでは、行健新記録を更新するすばらしい結果となり、会場も盛り上がりを見せました。持久跳びでは、3年生109人中65人が3分間を飛び続ける頑張りでした。今回、あまりいい結果を出せなかった子どもからも「来年は行健新記録を出したいです」と、早くも来年に向けた意欲あふれる感想を聞くことができました。 優秀選手のつどい
10日(火)に市役所本庁舎において、「平成26年度郡山市小・中学校優秀選手のつどい」が行われ、本校からは4名の児童が表彰を受けてきました。これは、各種体育・スポーツ大会において、ある選考基準を突破した選手が表彰されるものでした。
次年度は、さらに表彰される児童が増えるように、期待したいものです。 |
郡山市立行健小学校
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