あじさい読書週間も半分が過ぎました。図書館は連日、本を借りる児童でにぎわっています。
　今朝は１〜３年生の教室で図書委員が読み聞かせを行いました。委員会の時間に一生懸命練習した紙芝居を上手に発表することができ、どの学年もお話に聞き入っていました。

　裁縫の授業に入り、各クラスの家庭科の授業に保護者ボランティアに入っていただいています。「針に糸を通すには、糸を短く持つといいよ。」「玉どめをするときには、糸をしっかり押さえて…」など、一人ひとりに合わせた声かけをしてもらっています。「一つ一つにとても時間がかかりますね。」「みんな、一生懸命に聞いてやっていました。」などの声を頂き、子どもたちにきめ細かい指導ができるのと同時に、保護者の方にとっても学校の授業を見ていただくよい機会になっています。
　給食のエプロンのボタンが取れているのを見て、早速自分たちでつけようと張り切っていました。

英語活動でお世話になっているアイリーン先生と一緒に給食を食べました。
アイリーン先生は日本語がお上手。楽しくお話しながら食べることができました。
今度の英語活動はいつかな？？今からとっても楽しみです！

２年生になって初めての水泳。
水は少し冷たかったのですが、みんな元気いっぱい！
２年生の目標１０ｍめざして、がんばりましょう！！

今、図工で「コロコロガーレ」という工作をしています。
台紙の上に、自分のテーマにあった迷路やしかけを作り、ビー玉を転がして遊びます。子どもたちは創意工夫をこらし、夢中になって取り組んでいます。

　今日は、「言の葉さん」による朗読会が行われました。絵本や紙芝居を使わずに、いろいろなお話や詩を読んで頂きました。
　テンポの良い、優しい声に子どもたちは聞き入っていました。また、お話の世界を想像して楽しく聞いている様子も見られました。
　これからの国語の音読にも生かしていけるといいですね！

おいしい給食を食べているところです。

給食当番が、がんばって準備をしています。おいしそうです。

２年生になって初めての英語活動がありました。
色について学習しました。
みんな楽しそうに英語活動に取り組むことができました。

図工の授業で、初めて金づちを使いました。ドキドキしながら、おそるおそる使っていましたが、少し慣れてきて、だんだん楽しくなってきました。金づち名人になって、楽しい作品をつくろうね。

今日、理科の学習に使うためのメダカが５年生の廊下にやってきました。小さくてかわいいです。

この写真は、登校時間にみんながあいさつ運動をしているところです。高学年として毎日がんばっています。

理科の「生命のつながり」で、「メダカのたんじょう」について学びます。そのメダカが各教室の前に置かれました。子どもたちは新しい仲間に興味津々です。

　梅雨も近づき蒸し暑い日が続いている中、子どもたちは毎日元気に登校してきます。朝から大きな声であいさつをしている子、とても気持ち良いですね。さて、ただ今あじさい読書月間です。ボランティアの方たちによる読み聞かせが行われ、子どもたちの読書意欲もとても高まっています。これを機に本が好きな子どもたちが増えていくといいですね。

今日の午後から5年生みんなで田植えを行いました。秋に収穫するお米を目標に、みんな足を泥まみれにしながら頑張っていました。みんなで一生懸命に植えたので、美味しいお米が収穫できることを期待しています。

次の時間は、音楽でリコーダーのテストです。きれいな音色でリコーダーをふいて練習しています。

　家庭科の調理実習では、毎回先生がスクリーンを使って調理の手順を見せています。
調理実習が初めての子供たちにとって、調理に入る前に、実際に目で見ることは、安心して実習に取り組むことにつながっています。
　今後の裁縫の授業でも、スクリーンで見せながらの授業を行い、子どもたちが安心して実習に取り組めるようにしていく予定です。

　朝のあいさつ運動にボランティアで参加できる子が増えてきました。先輩たちが続けてきた「あいさつボランティア」の伝統を引き継いでいこうと頑張っています。あいさつ週間は今週いっぱいですが、学校内でのあいさつも広がっていくといいですね。

学級文庫には、クラスのみんなが読書タイムなどで読む本がたくさんあります。いろいろな本があるので、楽しみながらみんな読んでいます。

子どもたちは今年、キャンプで郡上八幡に行きます。そこで、ボランティアの方は、郡上八幡を舞台にした「サスケマスのいた川」という本の読み聞かせをしてくださいました。