最新更新日:2019/03/22 | |
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防災(3/11)今から20年前の1月17日に阪神淡路大震災、そして、4年前の3月11日には、東日本大震災で大きな地震やその影響で家事や津波が発生し、多くの人が亡くなったり、大けがをしたりしました。震災後は、食料を運んでくることが難しく十分な食事をすることもできませんでした。なので、今日の給食では、長期保存が出来て災害の時に温めなくても食べることができる備蓄カレーを食べました。 みなさんも、災害に備えて日頃からできることはないかと考えてみましょう。 部活は楽しい! (3/11)思い切り体を動かすと、気持ちもすっきりします。エネルギーの発散も大切ですね。 青春をしています! 学年PTA 2年 (3/11)始めに、学年発表があり、「職場体験」で学んだこと感じたことを発表しました。 「ハッピーさおり共同組合」「利用者さんに安心をもたらし、信頼関係を築くために」「命の誕生と向き合う仕事」「TV局の知られざる舞台裏」と題した発表がありました。また、夏休みのJRC体験発表もありました。 その後、学年合唱「花になれ」を保護者のみなさんの前で披露し、一年間の成長を見ていただきました。 最後に、修学旅行や進路関係の話がありました。学習面・生活面でいよいよ中学校最終学年となります。一日一日を充実した日々を過ごしていってください。 あれから4年 (3/11)そして、南海トラフ地震への防災・減災の備えについて、各人が考えなければいけません。 今日は、震災により犠牲となられた方々に対して哀悼の意をもって過ごしたいと思います。弔旗(半旗)を掲げました。 1年生では「命の授業」を今日も行います。奇跡のような私たちの命の大切さについて、繰り返し学んでいきたいと思います。 (校長) 雪解けのグランド (3/11)プランターの花たちは、雪の布団に包まれていました。春が待ち遠しいですね。 明日から、公立高校一般入試Aが始まります。卒業生のみなさん、体調管理に気を付けて過ごしてください。応援しています。 学年PTA 1年 (3/10)始めに、総合学習で行った将来就きたい職業ついて調べたことを、代表の生徒が発表をしました。これは、2年生への職場体験への足掛かりとなり、キャリア教育の一環として活動をしました。 次に、「1年間を振り返って」と題して、各クラスの代表が、自分たちの学級の様子を発表しました。その後、「Story」(Ai)を学年合唱で歌いました。この1年間の学校生活の物語を気持ちを込めて歌いました。 その後、学習面や生活面についての話がありました。 生徒のみなさんは、教室に戻り「学力コンクール」として、1年生の基礎・基本の定着をはかるテストを行いました。 各自で、この1年をしっかり振り返り、来る2年生へ切り替えるよい機会となりました。 ふき(3/10)ふきは、北海道から沖縄まで日本各地で見ることができる植物です。土から出てきたばかりの芽の部分を「ふきのとう」と言い、天ぷらにしたり、大きく育った茎の部分を煮物にしたりといろいろな調理ができる食材です。今日はきんぴらの具材として入っていました。 あいさつ運動・登校指導 (3/10)公立高校一般の2日目です。受検生のみなさん、落ち着いて日頃の力を発揮してください。在校生・教職員一同で祈っています。 雨がぱらつくような天気でしたが、生徒会役員・学級議員のみなさんで校門付近で「あいさつ運動」を行いました。 生徒会新聞に掲載された「クラスの自慢できること」を紹介します。 1−1 みんな元気で楽しく、毎日明るく、協力しあえる、そしておかわり一杯 1−2 団結力があり、給食いっぱい食べる! 1−3 にぎやかでおもしろく、ノリがよくて、最高の笑顔! 1−4 絵やイラストが得意! 1−5 男女仲が良い! 2−1 授業中、静かで元気で仲良し! 2−2 何事にも一生懸命で、ときに子供らしく明るく楽しい、ノリがいい! 2−3 クラスで一つのことを頑張るとき、男女とわず励まし合い、協力するところ! 2−4 授業と放課のけじめがある! 2−5 おもしろい! かぼちゃ(3/9)
今日の献立は、黒ロールパン、牛乳、ポークビーンズ、かぼちゃサラダ、フルーツポンチです。
かぼちゃは英語で「pumpkin」と呼ばれていますが、実はハロウィンなどで使われる、皮がオレンジ色のかぼちゃだけが「pumpkin」と呼ばれているようです。日本で食べられているかぼちゃは「squash」と呼ばれています。 今日の給食のかぼちゃサラダは「squash」のサラダでした。 命の授業 1年 (3/9)命の始まりから出生にいたるまでの仕組みを具体的に詳しく教えていただきました。 胎児のモデルで発育の様子を見たり、胎児の心音も聞いたり、子宮の袋から出て出産時の大変さを体験したりしました。 自分たちの命が、いかに奇跡的で大切であるかを感じることができました。同時に、家族の思いを改めて考えました。 ちゃんぽん麺(3/6)ちゃんぽん麺は、長崎県で生まれた郷土料理です。「ちゃんぽん」とは、「いろいろなものを混ぜ合わせる」という意味で、肉や魚介類、野菜などのいろいろな食材を使っためん料理なので「ちゃんぽん麺」という名前になりました。 今日のちゃんぽん鍋には「焼き豚」「とうもろこし」「キャベツ」「たまねぎ」ねぎの6種類の具材が使われていました。 3年掲示板 (3/6)いよいよ公立高校一般入試が来週から始まります。自分の新しい世界を切り拓いていこう。春は、すぐそこまで来ています。 あと、ひと頑張りです。 ガンバレ! 藤浪中生! 卒業式 (3/5)一人ひとりが、担任から名前を呼ばれ大きな返事をして、証書を受け取ります。3年間の教育課程を修了した証です。短い返事には、中学校生活全ての思いが込められていたと思います。 「別れの言葉」では、仲間と一緒に過ごした思いの深さが溢れました。しかし、これからはそれぞれが自分の選んだ道を進んでいくこと、そして、この藤浪で培ってきた精神は、きっと自分をしっかり支える拠り所となることを語ってくれました。 学校生活最後の合唱「道」、「校歌」は、学年の一体感を表す響きに溢れ、会場を包み込んでいました。退場の時には、担任の先生への感謝の気持ち、「ありがとうございました」を声をそろえて伝えました。 そして、涙の退場へと・・・ ・・・いつまでも別れを惜しみました・・・ ご卒業、おめでとうございます。 ハチドリのひとしずく (3/5)・・・略・・・ ここに卒業されるみなさんへ、一つの短い話を贈ります。 題名は「ハチドリのひとしずく」です。 これは、南米アンデスで古くから伝わる話です。 「ハチドリのひとしずく」 森が燃えていました 森の生き物たちは 我先にと逃げていきました でも クリキンディという名のハチドリだけは 行ったり来たり 口ばしで水のしずくを 一滴ずつ運んでは 火の上に落していきます 動物たちはそれを見て 「そんなことをして いったい何になるんだ」 と笑います クリキンディは こう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」 この短い話には、大切なメッセージが込められていると思います。 クリキンディは、伝えてくれているのです。 私たちはあまりに大きな問題や困難にぶつかった時、あきらめや無力感に心を支配されてしまいます。しかし、私たち一人ひとりには「できること」が必ずあるということを。 クリキンディは、教えてくれているのです。 もっとも大きな問題は、「自分には問題を解決する力なんて無い」とか「そんな事をして何になるんだろう」と大切な事柄や行いに目をつぶってしまうことです。やる前から自分ができない理由や言い訳ばかり考え、自分の殻を破ろうとしないということを。 私たち一人ひとりは、小さなハチドリの力に過ぎないかもしれません。しかし、この無力感やあきらめを振り払い、しっかりと目を開き、問題と向き合い、「私にできること」について考え、行動し、それらを積み重ねていくことができるとしたら、燃えている森の「火」を消す力にだってなるかもしれません。 ・・・ 「与えられた命のある限り、自分の与えられ場で、自分にできる最善を尽くし、日々の生活を送ってください。」 「ハチドリのひとしずく」の行動と精神です。 ・・・略・・・ (校長) お祝い給食(3/4)今日は卒業お祝い献立です。3年生のみなさんは中学校生活で食べる最後の給食ですね。小学生から中学生になり、体が大きくなり、たくさん食べるようになった人も多いかと思います。給食の時間は、クラスのみんなで楽しく過ごしたり、食べ物について勉強をしたりしましたね。これからも健康に過ごせるよう、食生活には気を付けて生活しましょう。 卒業式準備 (3/4)後は、主役の登場を持つのみです。 桃の節句(3/3)今日の給食は「ひな祭りセレクト献立」です。ひな祭りは平安時代ごろに、紙の人形を使った「ひな遊び」が始まりだそうです。今のように、ひな壇に飾りつけをするようになったのは、江戸時代になってからです。桃の花が咲く季節ということで桃の節句として古くから伝わっています。女の子のお祝いらしく、給食には、ちらし寿司と桃の花の形をした焼き麩を汁に入れてみました。 3年生:園児とふれあおうパート2(3/3)楽しいひと時をともに過ごし、よい思い出となりました。ありがとうございました! 中華料理(3/2)中華料理は、フランス料理、トルコ料理と並び、世界三大料理の一つと言われています。その理由は、他の国の料理や文化に影響を与えているからで、日本にもラーメンのような中国の影響を受けて生まれた料理が多くあります。 広い中国では、気候も文化も様々なため、同じ中華料理といっても地域によって食材や味付け、調理方法に特徴があります。 何か私にでも できることはないか (3/2)3年生のみなさん、自分の進路に向かって旅立っていきます。新しい世界は、いつも楽しいことばかりでははなく、悩んだり傷ついたりすることもあると思います。しかし、自分からできない理由ばかり見つけて、諦めるのではなく、半歩でも自分の殻から進んでください。きっと新しい世界が広がるはずです。 最後に、この詩を送ります。 「なにかわたしにでも できることはないか」 坂村 真民 ・・・ 「なにかわたしにでも できることはないか」 みんなそう考えたら きっと何かが与えられ 必ずひろい世界がひらけてくる 年中光の射さない部屋に 一人で寝ていた彼女に 手紙が来るようになり 訪ねてくる人ができ 寝返りさえ出来なかったのに ベットに起きあがれるようになり あったかい日はころころころがって 座敷まで出ることができるようになり ある日私が訪ねた折などは 日の当たるところでお母さんに 髪を洗ってもらっていた どんな小さなことでもいい 「なにかじぶんにでも できることはないか」と一億の人がみなそう考え 十億の人がそう思い奉仕したら 地球はもっともっと美しくなるだろう ・・・ (校長) |
津島市立藤浪中学校
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