最新更新日:2024/06/25 | |
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中体連(東部大会)速報 7月13日(日)団体戦 第5位 県大会出場 個人戦 81kg級 優勝 県大会出場 73kg級 第3位 県大会出場 55kg級 準優勝 県大会出場 【水泳】 男子100mバタフライ 第4位 県大会出場 女子100mバタフライ 第7位 県大会出場 中体連速報 7月12日(土)対小山中 4−5 2年生エースの本塁打+全員野球で監督の采配冴えわたるも、最後の最後に逆転を許す 【ソフトボール】 対長北中 対長泉中 炎天下、気力のプレーを重ねるも、力及ばず予選リーグ敗退 【サッカー】 対高根中 2−1 対富岡中 1−2 優勢に試合を運ぶも、前半の失点を挽回できず、地区大会でまさかの敗退 【女子バレーボール】 対高根中 フルセットの末、惜しくも試合を落とす 対清南中 0−2 メインコートにて全観客衆目の試合が最後の試合となる 【男子ソフトテニス】 個人戦 敗退 【女子ソフトテニス】 個人戦 敗退 中体連速報 7月12日(土)
【男子バスケットボール】
対長泉中 47−22 決勝トーナメント進出決定 「順当に勝てた」部長談。3年生、余裕のコメントを残して会場を去る。 【女子バスケットボール】 対清南中 45−25 対小山中 67−27 決勝トーナメント進出決定 3年生の光るプレイに、2年生も普段以上の力を発揮し、快勝。 【水泳】 3年男子 200mバタフライ 1位 県大会出場決定 3年女子 200mバタフライ 4位 県大会出場決定 1年男子 200mバタフライ 5位 県大会出場決定 1年女子 200m背泳ぎ 9位 室温も30度超各教室では、”扇風機さまさま”でした。 体育館の大型扇風機も稼働しました。 ガスバーナーの学習マッチをする体験がほとんど無いからか、自分でバーナーに火をつけられた子は、クラスの約6割。 が、次の時間には、ほぼ全員がつけられるようになりました(^_^)v 2年生学年集会 「自分の言動を考える」(笑っていたけれど、本当はつらかったんだ……。) 日頃の何気ない友達同士の会話や遊び等の中でも、周りの人を傷つけてしまうこともあると、皆知っているのですが、それがなかなか難しいものです。 2年生は、生徒たちが考える場にするため、学年集会を使って、教員が役割演技をしたり、中学生時代の経験を語ったりしました。 「やられたらいやだから、自分は気をつけているつもりだったけれど……」 「もっとみんなで気をつけていきたい。」 集会後の2年生の感想です。皆、真剣に耳を傾けて考えていました。 自分の言動を見直し、誰に対しても相手を思いやって接することを、学校生活の様々な場で、繰り返し指導しています。 中体連 速報(7月6日)チームワークの勝利ですね。 準決勝も集中してがんばりましたが、惜敗。 やりきった3年生の笑顔、輝いています。 さあ、次は個人戦です。 中体連 速報(7月5日)中学生男子400m 49'55 標準記録突破のため、全国大会出場決定 (写真:小笠山総合運動公園エコパにて) この記録は、現時点で全国ランキング1位です!! 【サッカー】 駿東地区予備戦 対須走中 8−0で勝利 【野球】 駿東地区1回戦 対清水中 4−0で勝利 【男子ソフトテニス】 駿東地区団体戦決勝トーナメント進出 2回戦敗退 【女子ソフトテニス】 駿東地区団体戦決勝トーナメント進出 2回戦(雨天のため明日に延期) 校長先生の講話を聞いて【1年生】「東中についてみんなで考えよう」という学級活動を行い、校長先生の講話を理解するだけでなく、自分たちの生活につなげるために、みんなで考えていきました。 「東中は楽しいし、先輩が優しくて先生もおもしろくて、学校が好き。だけど、服装違反や自分から挨拶ができない人がいるところはよくないと思う。」 「東中は応援団が本気だし、授業が楽しい。だけど、不要物を持ってきたり、ものを壊して名乗り出ない人がいたりするのはだめだと思う。」 「自分の行動が他の人に迷惑かどうかを考えて行動したい。」 「もし悪いことをしている人がいたら、それに賛成をするのではなく、注意をして、続く人が増えないように、自分はすべきだと思う。」 「人がやっているから私もやろうというのではなく、たとえ一人でも自分自身がどんどんよい方に変わっていくということが重要だと思う。」 「1年生でも、少しでも、学校を変えていけると思う。」 1年生、なかなかたいしたものです。 全校合同授業「心の目が生まれていますか」(校長講話)
先週のサッカーワールドカップ予選リーグで、日本は残念ながら、世界の壁の高さを知る結果となりました。しかし、今回のワールドカップで、日本が世界中から賞賛される出来事があったことを皆さんは知っていますか?
それは、試合が終わった後、自分たちの周りのゴミを、サポーターがみんなで拾っている姿でした。この姿は、世界中様々な国のテレビで放映され、日本人のマナーのすばらしさが、震災の時以来またもや世界の人々を驚かせました。 日本人にとっては、小さいときから「来たときよりも美しく」と学んでいるので、ごく当たり前のことをしたという意識でしたが、外国では、学校の清掃なども業者が行い自分たちでやらないので、そうした意識や行動が素晴らしく感じられたのでしょう。 昨年、世界で話題になった日本語に、「おもてなし」と「もったいない」があります。「おもてなし」が話題になったことはよく知っているでしょう。「もったいない」は、ノーベル賞を受賞したケニア人ワンガリ・マータイさんが、世界に広めたい言葉として国連で紹介したのです。 この2つの言葉と、日本人サポーターの行動に共通しているのは、「相手を思い、ものに感謝する気持ち」です。応援で使わせてもらった施設への感謝、次に使う人への思いがあります。 私たちが今使っているこの体育館、教室、黒板や机・椅子などが、皆さんの家の人が働いて払う税金で用意されていることは知っているでしょう。(しっかり学んで、立派な大人になってほしい)という願いが込められています。だからこそ、感謝の心を持って大切に使ってほしいし、これから入ってくる後輩たちのためにも、きれいにしていきたいものです。 しかし、最近、学校のものが壊れたまま放置されたり、乱暴に扱って汚したり壊したりしてしまうなど、気になることがあります。日本人の美徳である、相手への気遣い・感謝の思いを忘れている人がいるのではと思われる出来事に心を痛めています。 子どもから大人になるとき、皆さんの顔についている「目」とは別に、2つめの「目」が生まれてきます。それは「心の目」です。その「目」は常に自分自身のことを、どこか離れたところから冷静に見ています。(今、自分がしようとしていることは、本当によいことなのだろうか。)(今の自分の行動は、周りの人にどんな影響を与えるのだろうか。)など、こうした気持ちの葛藤が、皆さんを大人として、立派な社会人として成長させてくれるのです。心の中のもう一人の自分と、しっかりと話をしていくことが、それを積み重ねていくことが、人生ではとても大切なことなのです。 中体連決意表明「少人数でもここまで力を合わせてがんばってきました。」 中体連参加承諾書に学校長の印をもらう際に、各部の部長が試合前の決意を述べます。 「学校の名前を代表して出場する意識と態度が備わっていることを証明するものが、この承諾書です。しっかりやってきてください。」 校長先生から受け取った参加承諾書を持って、さあ、いよいよ初戦が近づいてきました。 壮行会「基礎を作ってくれた○○先生と、力をつけてくれた○○先生のおかげです。」 「ついてきてくれた1・2年生、ありがとう。」 「送り迎えをしてくれた保護者の皆さんのおかげです。」 部長から語られる言葉には、重みがあります。 体中から精一杯の大声を絞り出す1・2年生を束ねて、エールを送るのは、新応援団です。この日のために練習を重ね、堂々たる応援でした。 「一生懸命がんばることって、なんてかっこいいんだと、君たちから見せてもらった。」壮行会最後の校長先生の言葉には、参観の保護者が大きく頷いていました。 こんなにたくさんの「お守り」を持って、彼らは中学校最後の試合に臨みます。 オープン授業参観ちょっと難しい学習に手応えを感じているようです。 家庭教育学級 第2回講座「高校参観」学級生以外にも多くの保護者(全87人)が参加して、バス2台での高等学校巡りでした。 参加者の感想 「とてもためになりました。高校もいろいろな特色があるんですね。」 「これで2回目です。また来年も参加したいと思います。」 「○○高校、いいですね!」 「子どもたちもこのようにいくつも見学したり説明を聞いたりできると、やる気が出るのではないでしょうか。」 「お昼、おいしかったです。楽しい一日でした。このような企画をしていただいてありがとうございました。」 歌舞伎鑑賞 事前レクチャー(3年生)来週6月26日(木)に、3年生は、裾野市民文化センターで講演される「国立劇場歌舞伎鑑賞教室」に出掛けます。 今日はそのための事前レクチャーが本校体育館で行われ、講師として、東京の国立劇場から、制作部歌舞伎課文芸係の方が来てくださいました。 ちょっと難しかったかな? ボランティアによる読み聞かせ中学生ならではの読み応え(聴き応え)のある内容の本もあれば、簡単な絵本でも中学生だからこその受け止めができる本もありました。 目と耳で情報を受けるときと、耳からだけのときでは、脳が活性化される部分が違うそうです。「学習にはラジオ、楽しみにはテレビ」という言葉もあるほどです。 30回のカウントの間に70回(柔道部)練習の最後に、基礎トレーニングのメニューが、部長の掛け声で始まりました。 腕立て伏せ、腹筋運動、背筋運動…、おそらくそこまでの練習で体力を使い切っているでしょうに、絞り出すような大声で数を数える声が、武道場に響きます。 なんと、「1」と数える間に何回も、2倍速3倍速のように体を動かしている3年生が数人いました。 どこにそんな体力と気力が隠れていたのでしょう。 すごいよ!なんてかっこいいんだろう! 素晴らしい先輩の姿を見て、2年生1年生も育っていきます。 厳しさで鍛えられていく (吹奏楽部)当たり前のことですが、ただ音を出しているのではないのです。 でも、呼吸、息の使い方、そして、それを支える体力が基礎になっています。 講師の先生からは、厳しい言葉も発せられていましたが、その言葉をまっすぐに受け止められる部員がたくさんいました。 課題があるということは、もっと成長できるということですから、そこに向き合うことが、自分で自分を鍛えることになります。 吹奏楽部、がんばっています。 福祉部の「対外試合」会場は、虫歯のない歯を表彰されている親子や、健康に関心を持って来場しているたくさんの裾野市民でにぎわっていました。その会場の係員として、案内・説明係や幼児のスタンプラリーの係員などを、本校福祉部の2年生5人がつとめました。来場している人ににこやかに話しかけたり、やさしく説明したりして、実に生き生きと活動していました。 「福祉部にとっては、これが対外試合だね。」と話しかけると、部長さんが、「はい、今、試合中です。」と誇らしげに答えてくれました。 園芸ボランティア6月12日(木)は、園芸委員1年生がプランターに花の苗を植える際に指導していただきました。また、東雲学級の畑でも、野菜の苗が大きく育ってきましたので、茎や葉の残し方や害虫対策を教えていただきました。やっぱり専門家は違います。 |
裾野市立東中学校
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