「ホテルオークラ東京ベイ」にて、朝食です。病人も無く、子どもたちは、元気です。この後、各学級ごとに、分散研修です。

クラス分散研修に出発です。大バックは、トラックに積み込み、学校へ送ります。東京は、霧雨です。

雨のためパレードは、中止となりましたが、ワンス・アポン・ア・タイムは、素晴らしかったです。子どもたちにとって、忘れられない想い出となりました。全員が無事にホテルに着きました。

　今日の献立は、菜めし、牛乳、天むす、梅肉和え、すまし汁です。
　梅干しは、梅の果実を塩漬けした後に日干しにしたもので、漬物の一種です。６月に熟して収穫されます。
　梅干しは、日本では、おにぎりの具やお弁当に使われます。今日の給食は、大根とかいわれ大根で和えた梅肉和えです。のりで菜めしご飯と一緒に巻いて食べてもおいしいです。

ディズニーランドの入口のチェックポイントです。４時までに、完了予定ですが・・・。あいにくの雨模様です。気をつけて楽しんで来てね。ようこそ、夢の世界へ。

東京の班分散行動中です。昼頃に強い雨が降りましたが、今は上がっています。班ごと計画どおりまわっています！？写真は、国立科学博物館にて。生物の多様性や進化について学びました。集合場所は、ディズニーランドです。

東京スカイツリー、フロア３５０から、都心の眺望を楽しみました。スカイツリーでツリーのポーズ！？

おはようございます。ビュッフェ形式の朝食です。子どもたちは、元気に楽しく賑やかに食べています。この後、スカイツリーへ向かいます。

無事に「第一ホテル両国」に到着しました。目の前にスカイツリーの夜景が、きれいに眺められます。けがや事故も無く一日めが、終われました。お休みなさい。

「ルミネtheよしもと」にて、お弁当を食べながら、大笑いの時間を過ごしました。子どもたちは、元気です。今、ホテルに向かっています。

国会議事堂の前で、記念写真を撮りました。

国会議事堂の見学です。地元の参議院議員の方の紹介とご配慮をいただきました。感謝申し上げます。議場は、厳粛な雰囲気に包まれていました。

揚州飯店にて、中華料理を食べて、その後、班分散です。思い思い、散策を楽しんでいます。

　今日の献立は、クロロールパン、牛乳、ハヤシシチュー、オムレツ、イタリアンサラダです。
　赤キャベツは、葉の表面は紫色で「紫キャベツ」とも呼ばれます。巻きがしっかりしていて、葉は少しかたく、サイズはやや小ぶりです。健康によいとされるアントシアニンが含まれています。ただし、ゆでると色素が流れ出てしまうので生で食べることをおすすめします。甘酢に漬けてもおいしく、色も鮮やかになります。
　今日のイタリアンサラダは、キャベツと赤キャベツと赤ピーマンが入っていて、まるでイタリア国旗のように彩り鮮やかです。

足柄サービスエリア。曇天のため、富士山は眺望できず。次は、横浜中華街です。

浜松サービスエリアで、トイレ休憩です。バスの中では、クイズやＣＤを聞きながら過ごしています。ここから、間食がＯＫ！

爽やか「藤浪の風」の出発です。気をつけて、行ってきます。修学旅行に行けること、感謝します。

　今日の献立は、「ご飯、牛乳、キャベツ入りメンチカツ、小松菜のおひたし、なすのみそ汁」です。
　みその原料は、大豆に米こうじを加えて作られています。東日本全域と、北陸地方、近畿地方でよく食べられます。麦みそは、大豆に麦こうじを加えて作られたものです。麦みそは九州や中国、四国地方でよく食べられています。そして豆みそは、大豆にこうじ菌を加えて作られたもので、私たちの住む愛知県で、よく食べられています。
　今日のなすのみそ汁は、豆みそが使用されています。

　一時間めに、３年生に向けて、修学旅行の最終の事前指導がありました。
　キャッチフレーズは、『爽やかな「藤浪の風」を吹かせよう』です。
　約１９０名の集団の団体行動です。周りは、雑踏に包まれた場所ばかりです。しかし、藤浪中学校の居る場所だけは、静まり返り、先生の指示に集中して聞けている。移動をする時には、素早く整然と行動に移す。集合時間など、決められた日程でスムーズな進行ができる。楽しむ時には、温かい雰囲気に包まれた、そんな空間にしていきましょう。
　ぜひ、東京に「藤浪の風」を吹かせてきましょう。
　みんながよい思い出ができますように。安全に気を付けていきましょう。

※　修学旅行中は、随時、ホームページの更新をしていきます。

　（校長）

　明日から、３年生が修学旅行へ出かけます。ディズニーランドも楽しみな一つです。ディズニーランドで何を感じ、学んできてほしいか話ました。
「ディズニー　そうじの神様が教えてくれたこと」鎌田　洋著から、「第３話　魔法のポケット」を読み聞かせをしました。
（話が長いのであらすじのみ紹介します）
・・・一人娘を苦労して大学を卒業させ、就職した先が、ディズニーランド。しかし、清掃員として、ほうきとチリトリをもって掃除をするのが仕事。そんな娘に、すぐにでも転職を促す母親。そんな時、娘からディズニーランドのチケットが送られてくる。始めは、娘の惨めな働く姿を見たくないと思っていたが、こっそり夫婦でディズニーランドに出向く、そしてそこで見た娘の姿は・・・　。

　この本の中には、心に残る言葉が出てきます。以下、紹介します。
『「ダメだと思っても、信じる心を共有することで、限界を越せる時がある」・・・思い返せば、いつも自分で限界を決めていた気がする。ここまでやったのだから、もう充分だろう。ここまでやれば、褒めてもらえるだろう・・・と』

『自分自身が夢を持っていないと、人に夢を与えることはできないよ』

『そうじは、汚れているからするのではなく、汚さないためにするんだ。汚さないくらいきれいにすれば、捨てることに躊躇するんだよ。そうなれば、ゴミを捨てる人はいなくなる。劇場の舞台に、ゴミを捨てる観客はいないだろう？それと同じで、ここも舞台なんだ。僕らは、舞台を作るためのエンターテイナーなんだよ』

※　修学旅行へ行かせてもらえることに家族に感謝し、見学先では、社会で働く人たちの目に見えないところの「おもてなし」の心を感じ取ってこよう。ディズニーのそうじの世界に秘められた「仕事で人を幸せにするヒント」が見つかるかもしれません。

　（校長）