毎週金曜日の朝はスキルタイム（基礎・基本の習熟をはかる学習時間）です。１年３組では、国語プリント「にている　かんじ」を使って「石・右・左」「貝・見」など、漢字の復習に取り組んでいました。

　朝のスキルタイムの時間に、２年１組の児童は計算ドリルを使って、「七千二百五十六を算用数字になおす」「９２０７と９２１２の大きさを比べる」など「１００００までの数」の問題に取り組んでいました。

　棒磁石を水に浮かべたり、Ｕ字型磁石を自由に動けるようにしたとき、Ｎ極は北、Ｓ極は南に向いて止まることがわかりました。また、地球が大きな磁石なっているということを知り、びっくりしました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・じゃがいものそぼろ煮・桜海老のかき揚げ（天つゆ）です。
　桜海老は国内では静岡県だけで漁獲されています。桜海老漁船は夕方に出て、夜間に桜海老が浅いところまで浮上してきたところを、船曳網で漁獲します。漁獲は春と秋の年２回のみです。殻ごと食べるのでカルシウムが豊富で骨や歯を丈夫にします。また、タウリンという生活習慣病を予防する成分も多く含まれています。

　とび出す仕組みを使って、自分の思いを伝えるハッピーカードを工夫してつくっています。この時間は、伝えたいことがよくわかるように、絵や模様・文字などを工夫しながら制作していました。

　情報機器の普及率の変化をまとめたグラフなどの資料から、情報化の進展によって生じている問題点について考えました。

　日本と外国（ＵＳＡ・中国・韓国・サウジアラビア・オーストラリアなど）との結びつきについて、経済・歴史・文化・人の行き来・政治などいろいろな面から考えました。

　６年生が北方小で過ごせるのも残りわずか。最後まで、最高学年として、下級生の手本となる学校生活を過ごしてください。
「はばたこう　夢と希望の　大空へ」

　最後は、６年生からのお礼の出し物。歌や合奏は「さすが最高学年」と感じさせるものでした。

　お世話になった６年生のために、１年生〜５年生より心温まる出し物が披露されました。どの学年も素敵な歌や合奏、ダンスなど見せてくれました。６年生は手拍子を打ったりして、とても楽しく見ていました。

　５時間目「６年生を送る会」が屋内運動場で行われました。６年生がペア学年の１年生にエスコートされ、花のアーチをくぐって入場。５年生の代表委員会の児童の「はじめの言葉」から６年生を送る会が始まりました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・麻婆豆腐・揚げ焼売（３個）・たくあんのナムルです。
　豆腐の発祥地は中国と言われ、日本へは奈良時代に伝わったとされます。豆腐は代表的な大豆加工食品で、そのままの大豆より消化・吸収が大変優れています。胃腸に負担をかけず、大豆の質の良たんぱく質をとることができます。欧米では、豆腐のことを「太らないチーズ」と呼んでいます。それは、たんぱく質が多く含まれているのに脂肪が少ないからです。

　卒業生は、これからそれぞれの路に踏み出していきます。北方中学校で身につけた力を発揮して、素晴らしい未来を切り拓いていってください。
　卒業生のみなさん、そして保護者のみなさん、本日は誠におめでとうございました。

　卒業生の「巣立ちの歌」、卒業生と在校生が一緒に歌う「旅立ちの日に」の合唱は、男声パートと女声パートの織りなす美しいハーモニーが響き渡り、聴いている誰もが感動しました。

　校長式辞・教育委員会告辞・市長祝辞・来賓祝辞、そして、在校生送辞・卒業生答辞と進むに従い、男女を問わず感極まって涙ぐむ生徒が目立ち始めました。

　寒の戻りで少し肌寒い中、北方中学校の卒業式が行われました。今年の卒業生は９８名。厳粛な雰囲気の中にも温かさが感じられる素晴らしい式でした。

　明日５日（木）は隣接する北方中学校の卒業式です。
　北方小学校より、北方中学校を卒業するみなさんに、お祝いの気持ちをこめて、「卒業おめでとう」の文字を掲示しています。

　「右・左」「土・上」など間違えやすい漢字の練習を、似ている部分・書き順の違いを確かめながら行いました。

　３年生なったらどんなことをするのか、何を頑張りたいのかなどについて考えました。どんな３年生になりたいのか、頑張りたいのかなど、具体的な目標をワークシートにまとめました。

　乾電池や豆電球・スイッチ・磁石などを利用したり工夫したりしておもちゃを作りました。「風車」「じゃんけんゲーム」「妖怪発見ウォッチ」など、楽しいおもちゃができました。